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The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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  『1943』は、ようやっと亜也虎Ⅲを撃墜。相手が弾を撃って来たらメガクラッシュで弾を消し、そのあとは尾翼と主翼の間に入ってひたすら撃ちまくると言うパワープレイで何とか撃墜できたのでした。

 次のステージは、私が旧軍の艦艇で一番好きな戦艦『長門』。皆様は長門と言えば長門有希なのかもしれませんが、私はどちらかと言うと長門裕之でして(以下略)。

 当時『大和』は最重要極秘事項であって、ほとんどの人がその存在を知らなかったと言います。その代わり『長門』はステージ10で撃沈した『陸奥』と並んで有名な艦船であったと言います。「長門と陸奥は日本の誇り」なんていう言葉がいろはカルタにもあったくらいですからね。

 ついでに言えば、終戦時まで生き残ってビキニ環礁まで連れて行かれて、水爆実験に参加させられて……爆発直後は何てことなさそうに見えながら、夜に誰にも見取られることなくひっそりと海に沈んだと言う最期が涙を誘います。

 そんな大好きな『長門』もメガクラッシュを駆使して撃沈し、ついに最終ステージ。

 『攻撃目標 大和』。

 このまま一気に制覇しちゃうか!……と思ったのですが……

 艦隊戦が始まった直後に襲ってきた、3ステージ分くらいまとまったような敵機、敵弾の嵐に10秒と持たず撃墜されてしまいました。もうね、こ、ここまでするか!? と、完璧に気持ちがくじけてしまったのでした。


 それと同時に連合艦隊、ひいては帝国海軍最後の象徴である『大和』を守らんとする軍人さんたちの気迫に、感動さえ覚えてしまいました。


 ですが、もちろんこれであきらめません。一度では無理でも二度三度と繰り返して、敵のパターンを見切り、せめて史上最大のバトルシップをひと目でも拝みたい。まだまだがんばろうと思います。
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 『怒首領蜂 大往生』は、犬神はどうも好きになれません。どうしても2面とか3面とかでやられてしまいます。

 しかも悪いことに、どんなゲームでもある程度がんばってやりこむのですが、このゲームはそうしたい気持ちに駆られない。いつも淡々とした気持ちでやって、圧倒的な弾幕に押しつぶされて、あっさり席を立ってしまいます。


 そんな過剰弾幕シューティングに辟易してしまって、『TATSUJIN』や『1943 ミッドウェイ海戦』をプレイしているのですが、今日はこの後者について。

 確かに画面の上下左右から敵がやってくるのを切り返すのは、なかなか大変なのですが、ある程度やっているうちに上手にその合間を潜り抜けることができるようになってきたのですね。

 こうなってくるといよいよ面白くなってきて、最近は亜也虎Ⅲくらいまでなら何とか進めるようになってきました。もちろん、油断しているとその2面くらい手前で体当たりを食らって墜落してしまうのですが。

 また、各ステージのボスである連合艦隊の大型艦に対しても何となく愛着が湧いてきて(いや、元々大好きなんですが)、特に『加賀』や『赤城』なんかと対峙した時は……

 ……なんとも言えず、複雑な気持ちになってしまうのです。まあ今の人たちからすれば、赤城と言えばリツコなのかもしれませんが(?)いや、この際リツコはどうでもいい。

 そしてそんなセンチメンタルな感情も、ひっきりなしに来襲する戦闘機や対空砲火と向き合っているうちに吹き飛んでしまいました。


 ところでゲームの中の空母『赤城』は、甲板にわざわざカタカナで『ア』と書いているんですね。

 何これ?プッ(笑)と思っていたのですが、考えてみればあれは着艦する時に間違えて他の空母に行かないような目印として必要なんでしょうね。どうやら実物にもそういうのがあったみたいですしね。

 とりあえず、全16ステージ中の14番目。攻撃目標は『亜也虎Ⅲ』『長門』そして『大和』……。
 今日は弟者がガンバライドとやらをやるために、とあるショッピングセンターのゲームコーナーに行ってきました。

 ここは前回、『怒首領蜂 大復活』2回目の1コインクリアをした場所なのですが、正直なところこれ以外に 私がやれそうなゲームがないんですよね。そういうわけで、今日もやってきました。

 ただ、どうも調子がよくなくて、今回は全面クリアまでは行きませんでした。

 いつもなら? 当たらないような敵の攻撃に連続的に当たって、1ステージ内で2機も立て続けにやられたりする惨状も さることながら、もうひとつ決定的にダメだったのは、

 「2回目の1UPが出来なかった」

 ということ。

 「もしかしたら、あんまりがんばらなくても20億点(2回目の1UP)くらい行っちゃうんじゃないの」

 なんて思って、ハイパーモードを出し惜しみしてたら、ゲームオーバー時点でせいぜい14億点くらいにとどまりました。

 道中の敵の攻撃の激しさもそうですが、得点もやっぱりハイパーモードをバンバン使って稼いで行かないと、クリアさえ ままならないのです(ミスする回数を減らせばいい、といわれれば、それはそうですが)。

 確かにクリアすることは出来ましたが、それというのは心身ともに充実して、さらにほんの少し運のよさも手伝った時に ようやくたどり着けたのでしょう。『怒首領蜂 大復活』、やはり本気で取り組めるアーケード・シューティングなのです。
  今日は久々に(前にクリアして以来)『怒首領蜂 大復活』をプレイしました。

 久しぶりということもあって、うまく弾を避けたつもりでも結構当たってしまい、3面中盤で1機やられてしまったのですが、何とか最後まであきらめずに地道にゲームを進め、ボムも使い果たして「どうにでもなれ」の思いでがんばったところ、何とか5面ボスを撃破、2回目の1コインクリアと相成ったのでした。

 今回もまた2回目の1UPがあったので、それでギリギリやりきったという感じなのですが、それでも2回目だからフロックではないでしょう。ほんのちょっとだけ、自信が付いた気がします。


 一方で、私自身「これはフロックだ」と思ったのは、昨日プレイした『エレベーターアクション・デスパレード』。

 いつも2面の中盤くらいで力尽きてしまうのに、その日は思いのほか調子がよく、初めて2面のボスに遭遇。そしてこのボスをまさかのノーダメージで倒してしまいました。

 「おいおい、今日は調子いいんじゃないの」

 なんて、少し嬉しい気持ちになってしまいました。

 まあ一寸先はハプニングと言うか、どんな展開になるのやら全然わからないので、とにかくその瞬間でやれることを精一杯やろうと思い、進めていったのですが……なぜか3面も突破できてしまいました。しかもダメージはすべて道中で撃ちもらした敵からの射撃であり、ボスからのダメージは一切ありませんでした。

 結局、最終面の(たぶん)ボス直前で力尽きてしまったのですが、何だか実感のないまま進んでしまって、ちょっと不思議な感じでした。


 今日やったら、案の定2面の中盤でやられてしまいました。

 ま、でもこのくらいがちょうどいいのです。ちゃんと失敗しておけば、次から失敗しないように気をつけることが出来ますからね。
 とりあえず『風雲 新撰組』の方が一段落したので、さて何をやろうかなと思って手にとったのは……レトロゲームばかりやっていて、一向に手をつけていなかった『雷電Ⅳ』をやってみました。

 正直なところ、犬神はこのゲーム、あんまりうまくありません。恥を忍んで『シューティング初心者向けの難易度です』イージーモードでプレイしても、やっぱり3面ボスに勝てなくて、そこでおしまい。ゲーセンでもそうだったのですが、どうしてもこの敵に勝てないのですね。

 なんか、もうダメなのかな。そんな気もしていたのですが、それでもつい、

 「もう1回!」

 とチャレンジしてしまう。勝てなくて悔しいから、というのはあるのですが、それ以上にやっぱりシューティングゲームと言うものをプレイして得られる「気持ちよさ」を知っていて、それを少しだけですが、味わうことができるからなんだろうな、と思うのです。

 一応『怒首領蜂 大復活』を(まぐれで?)クリアしたとはいえ、やはり犬神は一般人。あまり上手にプレイすることは出来ませんが、下手は下手なりに楽しい。『太鼓の達人』は引退しましたが、シューティングの世界はまだまだ内藤選手のようにまだまだ現役続行で行きたいと思います。って、こんなたとえに引用したんじゃ内藤選手に失礼ですね。スミマセン。


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いぬがみ
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男性
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1981/07/04
自己紹介:
「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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