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The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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 『怒首領蜂 大往生』は、犬神はどうも好きになれません。どうしても2面とか3面とかでやられてしまいます。

 しかも悪いことに、どんなゲームでもある程度がんばってやりこむのですが、このゲームはそうしたい気持ちに駆られない。いつも淡々とした気持ちでやって、圧倒的な弾幕に押しつぶされて、あっさり席を立ってしまいます。


 そんな過剰弾幕シューティングに辟易してしまって、『TATSUJIN』や『1943 ミッドウェイ海戦』をプレイしているのですが、今日はこの後者について。

 確かに画面の上下左右から敵がやってくるのを切り返すのは、なかなか大変なのですが、ある程度やっているうちに上手にその合間を潜り抜けることができるようになってきたのですね。

 こうなってくるといよいよ面白くなってきて、最近は亜也虎Ⅲくらいまでなら何とか進めるようになってきました。もちろん、油断しているとその2面くらい手前で体当たりを食らって墜落してしまうのですが。

 また、各ステージのボスである連合艦隊の大型艦に対しても何となく愛着が湧いてきて(いや、元々大好きなんですが)、特に『加賀』や『赤城』なんかと対峙した時は……

 ……なんとも言えず、複雑な気持ちになってしまうのです。まあ今の人たちからすれば、赤城と言えばリツコなのかもしれませんが(?)いや、この際リツコはどうでもいい。

 そしてそんなセンチメンタルな感情も、ひっきりなしに来襲する戦闘機や対空砲火と向き合っているうちに吹き飛んでしまいました。


 ところでゲームの中の空母『赤城』は、甲板にわざわざカタカナで『ア』と書いているんですね。

 何これ?プッ(笑)と思っていたのですが、考えてみればあれは着艦する時に間違えて他の空母に行かないような目印として必要なんでしょうね。どうやら実物にもそういうのがあったみたいですしね。

 とりあえず、全16ステージ中の14番目。攻撃目標は『亜也虎Ⅲ』『長門』そして『大和』……。
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「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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