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The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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このところゲームをあまりやっていなかった、いぬがみです。

 いや、やることはやっていたんですが、それっていうのがスマホゲームばっかりで。「歌マクロス」とかは毎日ものすごくやり込んでいるんですが、

 「純ゲーム」

 というのか。コンシューマでもアーケードでもいいんですが、何かしら対価を払ってコントローラを握るたぐいのゲームをやっていなかったんです。

 理由としては忙しいからというか、仕事とかそういうので気持ちをすり減らして、なかなかゲームをやろうという余裕がなかったんですね。優先順位の低下。要するに飽きちゃったから。

 すでに私のようなテキスト中心のサイトは時代遅れと言えるでしょう。今はなんですか? 実況プレイっていうんですか? その方がライブ感もあるし、いいでしょう。私のような活字サイトは過去の遺物としてこのままにしておこうかな……。

 と思っていたのですが、今日ふと『ダブルドラゴン』のテーマを聞いて、コントローラを手に取りました。ちなみに初代の、アーケード版の音源です。そして私がプレイしたのもそれです。

 バットを取り損ね、穴に落ち、ボスの姿を見ることなくゲームオーバーとなってしまいましたが、このわずかな時間で私は忘れていたものを思い出しました。

 それは「積極的に、参加する」ということ。

 「歌マクロス」は確かに面白いですが、これは流れてくるノーツに合わせて画面をタッチする。ある意味、受動的な作業です。特に最近はポイントを稼ぐため、なかば作業的な気持ちでやっていたフシがありました。いけませんいけません、ゲームは作業ではなく遊びなんだから。

 でも、やっぱり純ゲームって、自分から積極的に取り組まないといけないから。特にアクションとかそういうのは。自分がビシッビシッとボタンを叩くことでゲームの中のキャラクターがビシッビシッとパンチキックを繰り出す。そのシンクロ感。それが、私がゲームに感じていた面白さじゃないかって。

 
 また、少しずつリハビリをして、やっていきたいと思います。
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プロフィール
HN:
いぬがみ
年齢:
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性別:
男性
誕生日:
1981/07/04
自己紹介:
「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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