The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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「デススマイルズ」を久々にやってきました。
エクストラステージが増えていたり、使える人が眼鏡っ子のほかにもうひとり増えていたりしていましたが、「そんなの関係ない」であって、長女さんはともかく、「風使い」シルフィあっ……じゃなくて……誰だっけ。まあ名前は忘れましたが、とにかく最初からカーソルが合っている人でプレイ。 中央のハートマークが当たり判定なのかな? と思っていましたが、なぜかミスにならず、しかも道中でやたらと得点が跳ね上がり、初めてエクステンド。そして初めてラスボスまで行き、そこでゲームオーバーでありました。なんだか前より難しくなっているような気がしますが……まあ、そこは私がヘボになったからでしょう。ブランクもあったしね。 まあゲームの内容はそんなものなんですが、問題なのは私のプレイスタイルでして……結構アツくなってしまうんですよね。それでドワーとかウワーとかナンジャコリャーとかと、声に出しているようなのですね。もっとも、皆様それぞれ自分のことでお忙しいでしょうから、隣に誰かいるわけでもなければ、聞こえることもないのでしょうが…… 何でそうなのかと言えば、うーむ、やはり自分でも意外なほどゲーム内のキャラクタに入り込んでいるからなのでしょうね。「ロックンゲームボーイ」が好きだった人間と言うこともあり、好きなゲームをやる時は「ドットイン!」しているようなのです。一般的な例でいえば「トロン(映画)」みたいなものでしょうか。コンピュータの中に入り込んじゃう、っていうか。 だからゲーム内の子が弾を撃ちまくれば、私も力が入る。ギリギリのところで弾をかわせば、すぐそばに風が吹いたような気になる。そしてダメージを受ければ、なんか痛い気がするし、回復アイテムを取れば気持ちも落ち着く、といった感じで。 そのせいなのか、エキサイトしてまだ余熱が残る気持ちを爆発させようと、同じフロアにある「ノックダウン2001」をプレイしたところ、初めて150キロの大台をたたき出してしまいました。そういえば、これといった運動もしていないのに、何となく筋肉が疲れた感じがするし……知らず知らずのうちに力が入って、アイソメトリックなことをしているのかもしれません。 ちなみにその前にプレイした「シューティング技能検定」は、戦車や光ったら撃つやつでは20秒くらいで惨敗したものの、ビル避けや隕石から守るやつは(いつもよりは)健闘して持ち直したせいか、実年齢とほぼ同じくらいの判定に。よかった~。 PR
「XDR」というメガドライブのシューティングゲームは、「ザコがいちいち硬い」というイメージを持つゲームです。問題なのは、それがゆえにどうもテンポが悪いというか、イマイチ爽快感が薄いということ。
ところが「ザコが硬い」といえば東亜プラン。「達人」も「究極タイガー」もなかなか硬いのですが、こちらはなぜかとても楽しい。うーん、何でだろう。 ということで、プレイしながら違いを色々と考えていたのですが、ひとつ重要なポイントはやはり「敵がリアクションをするのかしないのか」ということですね。 東亜プランのシューティングは同じ硬いでも光ったりチッチッチッと音がしたり点滅が早まったり火が出たりします。東亜に限らずシューティングというのはそういうものが多いです。 極端な話、そのリアクションが私の眼球を通じて、脳のどこかに刺激として伝わるから、中毒の如くバチバチバチバチやっているのだと思います。そして「XDR」は弾を打ち込んでいてもあんまり効いているような感じがせず、何食わぬ顔でいきなり体当たりを食らわされたり、はたまた突然ボン! とやられたり。 結局、どんなハードだろうと面白いものは面白いわけで、その面白さ、面白いと思わせる要素とは何ぞや? と突き詰めていくと、そういうことになるのかな、と思います。
ストライカーズ1945が出るまで、シューティング好きのミリタリー好きの帝国陸海軍好きは、カプコンの「1943 ミッドウェイ海戦」をプレイするほかありませんでした。……よね?
言うまでもなくこのゲームでの帝国海軍は敵として出てくるわけで、自分は鬼畜米英、海軍甲事件でもおなじみP-38ライトニング。出来ることなら昭和20年7月くらいに完成した帝国陸海軍共同開発の新型戦闘機で圧倒的に劣勢な戦況をひっくり返すようなゲームがやりたいのですが、そんなゲームを作ったら国際問題になりかねませんね。むむ、やむを得ないか……。 それはともかく、やはりシューティングとしては抜群に面白く、後ろからゆらゆらと飛んで来る飛行機のさばき方とかはちょっと大変ですが、それでも連射連射でバキバキと破壊していく「つくり」は戦場の狼さながらの爽快感であります。 元々はかの航空戦艦「伊勢」あたりで撃墜されていたのですが、適宜メガクラッシュを利用していくと、割とあっさり撃沈せしめることに成功、さらにその後「飛龍(空母)」「陸奥」「山城」「蒼龍」を次々に撃沈、ひょっとするとこれは夢の「バトルシップ大和」に出会えるのか!? と思いきや、第2期改装を施し、ガチガチの防弾装備とB-29以上の対空砲火を装備した「亜也虎Ⅲ」に撃墜させられてしまいました。神国日本の秘密兵器、恐るべし……。 というわけで、まあ史実通り正規空母は4隻とも撃沈させたし、史実では(このタイミングでは)参戦していなかった戦艦もかなり撃沈させたので、海軍戦力はほとんど壊滅的になってしまった帝国海軍ではありますが、航空戦力は「亜也虎Ⅲ」もあるし、何よりロケット戦闘機「秋水」を大量生産させるテクノロジーがあるし、結局この後も米軍は苦戦を強いられることでしょう。そうなると対「亜也虎」用最終兵器のアレを解禁せざるを得ないのかもしれません。う~ん、まだまだ語ることがあるし、次はこのゲームのレビューかな。 最後になりましたが、このゲームのおかげで私は史実でも「ミッドウェー海戦」は1943年に起きたものだと思っていました。おのれカプコンめ! いや、その前にちゃんと歴史を勉強しろ!!
今ごろ思い出したように「R-TYPE FINAL」をやってみると、ひとまず2面や3面でゲームオーバー。あ、あれえっ?
まあ気を取り直してコンティニューしていくと、その代わり4面や5面は何とかクリア。しかも5面の「カプセル」こと「ファインモーション」も、インチキ波動砲……もといギガ波動砲を使わず、一所懸命に反射レーザーを避けて破壊することに成功。そしていつのまにかステージ6.1に進むように。 ここがひどかったのですね。 「回転する部屋」(ノーメマイヤー)で、20回くらいコンティニューをしました。何をどうやっていいのかさっぱりわからず、追い詰められて爆砕。そんなことを何十回も繰り返し、その結果、「最初のパウアーマーを波動砲で破壊してアイテムを取って……」というパターンを作り出し、ようやく攻略するにいたりました。 主にやりこんだのは3年ほど前なのですが、当時はひたすら次の機体、次の機体でひとつの機体をやりこむなんていうことがほとんどなく、ギガ波動砲を装備できるようになってからはそれ一本、ほとんどまともに攻略することがなくなっていました。 最近は何かにつけボーダーダウンばかりやっていたのですが、気分を変えて「雷電3」やら「R-TYPE FINAL」やらをプレイすると、それまで気付かなかった面白さに気づき、そこからまたやりこむように。つくづくシューティング・ラブなようです。
「ボーダーダウン」を朝な夕なにやっています。
慣れると言うことのないシューティングですね。一応、平均すると4面ボス辺りまではいけるのですが、悪くすると3面ボスでやられてしまいます。そうかと思えば時々は5面まで進めるし、こないだなどはついに6面、すなわち最終面まで進むことが出来ました。 福野礼一郎氏ではありませんが、一般的なシューティングと言うのはどんなに激しい攻撃でも必ず慣れてしまうように思います。慣れるほどやりこんでいないから、どれもこれもあまり上手ではない、というのがありますが、ともかく20wayだろうと50wayだろうと、(かわせるかどうかはともかく)「あー、弾が飛んでくるから、かわさなきゃなー」と、割合、冷静に対処できるはずなんですよね。 ところがコレは、慣れられない。パターンはわかっていても、なかなか安心できない。あるいはパターンを読み間違えてしまう。おかげでプレイする時はいつも新鮮な緊張を強いられてしまいます。そのせいなのか、先述したとおり3面ボスでやられてしまうことも珍しくありません。 「カラス」が完全パターンでスイスイ進むゲームであり、「アンダーディフィート」がある程度ボムで難しいところをスキップしながら進むゲームであるならば、「ボーダーダウン」は70パーセントの知識と30パーセントのアドリブ(パターンを忘れた、知らない……など)の上に立ち、常に高い集中力をもって進んでいくゲームと言ったところでしょうか。2万の価値は十二分にあり、といったところでしょうか。 あとは負けた時の深刻さが、精神的にプレッシャーになってるのかな。序盤のトレーニングシーンなら失敗しても「次、がんばってね」ぐらいで済むのですが…… 実戦シーンで失敗すると…… ああ、早く火星を救いたい。 |
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プロフィール
HN:
いぬがみ
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/07/04
自己紹介:
「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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