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The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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 「ボーダーダウン」を朝な夕なにやっています。

 慣れると言うことのないシューティングですね。一応、平均すると4面ボス辺りまではいけるのですが、悪くすると3面ボスでやられてしまいます。そうかと思えば時々は5面まで進めるし、こないだなどはついに6面、すなわち最終面まで進むことが出来ました。

 福野礼一郎氏ではありませんが、一般的なシューティングと言うのはどんなに激しい攻撃でも必ず慣れてしまうように思います。慣れるほどやりこんでいないから、どれもこれもあまり上手ではない、というのがありますが、ともかく20wayだろうと50wayだろうと、(かわせるかどうかはともかく)「あー、弾が飛んでくるから、かわさなきゃなー」と、割合、冷静に対処できるはずなんですよね。

 ところがコレは、慣れられない。パターンはわかっていても、なかなか安心できない。あるいはパターンを読み間違えてしまう。おかげでプレイする時はいつも新鮮な緊張を強いられてしまいます。そのせいなのか、先述したとおり3面ボスでやられてしまうことも珍しくありません。

 「カラス」が完全パターンでスイスイ進むゲームであり、「アンダーディフィート」がある程度ボムで難しいところをスキップしながら進むゲームであるならば、「ボーダーダウン」は70パーセントの知識と30パーセントのアドリブ(パターンを忘れた、知らない……など)の上に立ち、常に高い集中力をもって進んでいくゲームと言ったところでしょうか。2万の価値は十二分にあり、といったところでしょうか。

 あとは負けた時の深刻さが、精神的にプレッシャーになってるのかな。序盤のトレーニングシーンなら失敗しても「次、がんばってね」ぐらいで済むのですが……
実戦シーンで失敗すると……

 ああ、早く火星を救いたい。
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いぬがみ
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1981/07/04
自己紹介:
「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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