忍者ブログ
The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
[12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 というわけで、縦画面でストライカーズ1945Ⅱができなくなってしまったため、方々で厳しい評価をされているサターン版の「Ⅱ」をやっています。

 ラスボスで処理落ちが出るとかいうものの、そもそもラスボスまで行けない犬神はそのダメなところがわかりません。というよりも、家庭でこれができるということだけで十分なわけで、そんなこんなで上下を切り取られた横画面モードでやっています。もしもテレビをぶっ転がせたら……と、思わなくはないのですが、せめてAQUOSを買ってからにしたいと思います。

 元々ほんの少しだけミリタリーが好きで、それで「ストライカーズ」をプレイし、それでもっと好きになってさらにミリタリーにはまった……というわけで、性能よりも機体それ自体が好きなので四式戦闘機「疾風」を愛用しているわけですが(あまり深く考えなくてもチャージショットが撃てるのもいいですね)、色々と他の方の話を聞くと「モスキート最強!」とか「やっぱりフォッケウルフでしょ」とかと、それぞれのコダワリがあるみたいで、じゃあ、ってわけではないのですが日本軍機以外では一番好きなTa152でプレイ。

 敵弾を消す変な機雷がタメ撃ちということで、防御に重点をおいた戦略を……なんていう謳い文句なために、基本的に難しいことを考えたくない犬神は遠慮していたのですが、サブショットの大型ロケット弾がやたら強く、結構攻め攻め系の機体だったのだなということを思い知らされました。防御と言うかむしろ、「弾を消しつつ近づいて集中攻撃」というのが最強スタイルか。

 とりあえず、「疾風」のやり方しか知らないために5面ボスでやられてしまいましたが、もう少し慣れればかなり先に進めるかもしれない……。とにかく家庭でやるしかないのですから、これからもパチパチやっていこうと思います。パチパチって何。
PR
 やたら久しぶりに弾幕系「虫姫さま ふたり」をやってきました。

 別にこだわりがあったわけではないのですが……最近は「ストライカーズ1945Ⅱ」などのスタンダードなものばかりやっていて、弾幕系はさっぱりだったんですよね。

 まあブランクもあるし、それほどでもないだろうと思ったら……とりあえずステージ3までノーミスクリア。以前は大苦戦していたダンゴムシ地帯もスイスイとクリアして、アレアレ? なんか調子よくない? という感じに。もっとも、その後の蝿ラッシュであえなく私の姫君は撃墜されてしまいましたが、思っていたほどサビついてはいなかったようです。

 ところで、盛岡でもっともコアなゲーセン「ハイテクセガ盛岡」が10月8日で閉店してしまいました。じつに17年間の長きにわたり、盛岡のマニアどもを熱くさせたこの場所は、犬神にとっても最重要ポイントでありまして、思い出せば帰らないよき思い出がムクムクとこみ上げ、無駄に苦しくなるのであまり詳しくは書きませんが、末期は格闘ゲーム(スパⅡXとストⅢ)の対戦台と「グラディウスⅢ」「ダライアス外伝」「ファイナルファイト」などの、ほとんどオールドマニア向けの場所となっており、こりゃウケないよなとは思っていましたが。

 結局これで、「ビデオゲームしかない「純ゲームセンター」は絶滅してしまったわけですが、それでも一部のゲームは系列店(プリクラ、大型筐体もゴロゴロ並ぶ、今風の小奇麗な店舗「クラブセガ」)に引き継がれるているようで、「ダイナマイト刑事EX」や「虫姫さまふたり」などをコツコツとプレイできるだけ、まだいいのかなと思います。
 「戦国エース」をやっています。色々なSTGの中では比較的易しいと言われつつ、いまだに一度もクリア(一周)したことがないからです。

 ただ出会ったのは小学生の頃で、当時から使っていたのは「かっこいいから」アインでした。それ以外の人たちなんて、もう目に入ってないし。

 一時は自転車で数十キロ下った街でプレイしたこともある「戦国エース」。今日ついに最終ステージまで進みました。高速、かつ大量の弾丸に一発でパニックになりやられてしまいましたが、何度かプレイして慣れればきっと行けることでしょう。なんか妙に普通のことばかりで恐縮ですが、たまにはこういうのもいいんじゃないでしょうか。
 連射は機械がやってくれるもの、ソフト連射が当たり前。
 
 と言い切ってしまえるほどの世代ではありませんが、ともかく私も連射装置がないよりはあった方がありがたいと思う世代です。元々、連射と言うのが苦手で、「ハイパーオリンピック」も「デカスリート」も「ときめきメモリアル(の100m走)」も、どうも速度が出ず、つらいものがありました。

 そういうわけでようやく私たちの街にも入荷した「シューティング技能検定2007」も、連射系のものはあまり成績が芳しくありません。「光ったら撃て!」は当然ながら破壊できず、「隕石から地球を守れ」は「バカヤロー」でした。そういわれても……。

 ただグリグリ動くビルを避けたりするのはそれなりに評価がよく、前回は実年齢+10歳という不名誉な記録に終わりましたが、今回は実年齢マイナスという非常にうれしいことに。ただやはり広島と盛岡では平均点が大きく異なるから、そうなのかもしれません。連射力を鍛えなければダメか……。
「新劇場版エヴァンゲリオン・序」を見てきました。まともにこのアニメを見たのはこれが初めてで、面白かったどころではなく、正気を失いそうになるくらい感銘を受けて来ましたが、もうひとつの目的として「キングオブファイターズの元ネタ探し」というのがありました。

96年の新キャラのひとりである「レオナ・ハイデルン」が丸ごと綾波レイだということはわかっていたのですが、さらに進んでどこがどう綾波レイなのか。そういうところを確かめたい気持ちもあり、気をつけながら見ていたのですが……

結論:何から何まで綾波レイだった(セリフも丸ごと……いいのか、これ?)

願わくば次回、エヴァではなく本人が血の覚醒とかしないように、と。むしろ主人公が覚醒して暴走していたように見えましたね。こういう人なんですか、彼って?


映画館を出てもアニメの舞台である第3新東京市とやらから精神が抜けきらなかったのでリハビリのためにハイテクセガへ。昨日もプレイしたスト(ライカーズ1945)Ⅱをプレイ。1-1でいきなり一機失う。あ、あれえっ?

ところがその後は大健闘、運良く1upしていたこともあり、6面ボス「クロスシンカー」を破壊するという金星を挙げました。もっとも、ほぼ同時に最後の一機もやられてしまい、相討ちでゲームオーバーという結果にはなりましたが……うむむ、これも直前に見た映画の影響でしょうか。ヤシマ作戦はちょっと泣き入りました。カッコいいですね、彼はね。素直にそう思います。

もちろんこれが「トップをねらえ!」とか「西遊記」とか「ダイハード4.0」に置き換わっても同様の結果になったかとは思いますが、でも「HERO」じゃこうはいかなかっただろうな。最後のそれはまず見に行くことはないと思いますが。


忍者ブログ [PR]
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[06/22 どい]
[08/04 いぬがみ]
[07/29 名無し]
[07/29 名無し]
[07/28 いぬがみ(管理人)]
最新TB
プロフィール
HN:
いぬがみ
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/07/04
自己紹介:
「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
バーコード
ブログ内検索