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The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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マキシ4、R200クラブ後編は黒木さんとブラックバードとの戦い……に私が紛れ込むという展開から始まりました。

 このゲームは、原作の世界によそ者のプレイヤーが乱入し3wayや4way戦で戦うというストーリィ展開になるのが面白いですね。原作とはまったく関係ない架空の世界で原作キャラと戦うとか、原作の登場人物の誰かになりきって戦うとか、そういうのではなく。しかもキャラクタが「あのダブルXが・・・」とかと認識してくれているのもうれしいです。チューニングも北見サンがやってくれるし。

 ただ、このあたりまで来ると、さすがに楽勝というわけには行きませんね。前回もそうでしたけど、今回もそうでした。後編の2つめのミッションで、最後のきついカーブを上手に切り抜けることができず、一瞬、抜き返されてしまったのです。そのあと、なんとか再逆転して勝ちを拾ったのですが……あまりよくないですよね、こういうの。

 湾岸線向きの最高速仕様だからとか、いいわけをしようと思えばできますが、じゃあたとえば無敵のコーナリングマシンだったら難なくクリアできたのか? といわれれば、「わからない」と言うしかありません。そもそも、「C1から湾岸まで、すべてが首都高ですから」(by朝倉アキオ)そんないいわけをすること自体がダメなんですよ。あのS30は特別だから、といってしまえば楽ですけど、やっぱりそういういいわけはしたくありません。

 連勝記録が続いているのは、まあ、たまたまでしょう。別に無敗にこだわるとか、そういうつもりはありませんから、あまりエゲツナイことをしてまで勝ちを拾いたいとは思いません。私にとって湾岸は、勝ち負けの場ではなく、もっと何か……色々なことを考え、何かを感じ取る場所ですから。


 * 漫画を読んだことがない人のためにタイトルのセリフを解説します。あれは連載初期からずっと主人公のライバルとして走っているブラックバード(本名:島達也)のセリフです。今回のR200クラブ編で出てきたライバルの黒木隆之サンと走った時のものです。一応勝つには勝ったものの、それは黒木Rのミッショントラブルによるものであり、パワー勝負では負けてしまったんですよね。今ならこの時の島センセイの気持ちもわかる気がします。
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