The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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マキシ4、今日は先客がいました。
普段であれば、そういう日はさっさと帰ってしまうのですが、今日は会社で色々あってどうしても走りたい気分だったので、少し様子を見ていました。 2台ある筐体のうち2台とも先客がいたのですが、面白いことに二台ともフェアレディZでした。一台はミッドナイトブルーの下地にレーシングストライプ(ボディの真ん中に太い白線を2本並べたもの)でGTウイングなどのエアロパーツをつけていないS30で、もう一台はGTウイングなどのエアロパーツを取り付けていたものの色はシンプルな白の34Zでした。ちなみにどっちも720馬力のバランス設定でした。 最近よく見かける悪趣味なカラーリングや悪趣味なエアロをつけた車とはまったく違う、シンプルでカッコイイ2台のZ。運転しているのはどっちも40代くらいのオッサンでした。それを後ろで見ている背広姿の私も十分オッサン風の雰囲気なので、ハタから見れば「まれに見るオッサンな流れだ――」といって無意識に避けていたことでしょう。 しかも、車のセンスがいいだけではなく、実力も超一流のものでした。S30の人は対戦プレイで次々と全国のチームを打ち破って勲章を並べていましたし、34Zの人はストーリィモードをやっていたのですが、チラリと見たところ『236話』という……3周目くらいですか? とにかくものすごいやりこみでした。仲間内でワーワー騒ぎ立てながらやっている雰囲気組とはまったく違う『本物』を見た感じがしました。 そんな私がプレイしたのは阪神高速編の後編。東京に出てきたエイジさんが首都高速でチューニング業界の第一人者である大田サンに出会うシーンでした。まさに今日の私のような雰囲気です。ちなみにこのシーンでは、なぜか山本サンも出てきますが、ほとんどバトルには絡めずじまいです。……でも、ユウジ編ではGT-Rでガンガン踏んでいたりしたのでね。たまたまですよたまたま。 そして次の話では、バイト先のファミレスで知り合った大田サンの娘『リカコ』と一緒に、噂に聞いていたS30を見かけ、本気でこれを撃墜(オト)せる車に仕上げようと決心します。300キロを超えた先の勝負だった湾岸の世界が300キロまでの世界になるきっかけとなった「450馬力で十分だヨ」時代(?)の始まりです。 それに影響されたわけではないのですが、「まあC1だしね」といって、ハンドリング重視のグリップタイプでやってみたんですが……やはりイマイチですね。私自身の走らせ方もあるのかもしれませんが、どんなにグリップ重視にしたってスキール音は止まりません。むしろパワーがオチた分、コーナー脱出時にちょっとまどろっこしさを感じてしまったのです。 それを上手といおうが下手といおうがかまいません。私のダブルXは綺麗な円を描くコーナリングではなく、スパッ(・・ン)スパッというコーナリングが得意なんです。だから脱出時にいかに地面を蹴るトラクションを得られるかがポイントなんです。だからといってパワー一辺倒じゃ、ただの『踏めない車』になっちゃうのでNGですけど。やっぱりハンドリング1コ先行くらいがちょうどいいのかな。 PR |
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いぬがみ
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43
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男性
誕生日:
1981/07/04
自己紹介:
「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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