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The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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(思い切りかぶせられた? アマいナ
  お前の運転はキレイすぎる
  一番大事なコトはキレイさか?
  湾岸はバチッと勝ちきるコトだろうが)

 ねー
 相変わらずアマい運転してますよ・・


 というわけで『湾岸4』はR200クラブ編に入りました。

 とりあえず、湾岸線で絡んできたCCR/JAPAN/JPP勢には一発勝利、その次の安サン&黒木サンにも勝って前編終了。「今夜限りでR200クラブを脱退します」つって、いよいよ戦いは本格的なステージに上がります。

 前作(マキシじゃないやつ)では中ボスのような扱いで登場した元木と帝塚。いわゆる「R200クラブのテーマ」に乗って2台体勢でやってきて、何とか振り切ると路肩に停車するアトラクトを経て園田が登場。「思い切りかぶせろ 骨は拾ってやる」と元木に指示されていたのを見た時は、こいつらいったい何なんだ!? と驚愕しきりでした。結構ここでゲームオーバーになってしまうこともありましたが、本当に悔しいものです。

 それほど勝ちにこだわらない私でも、こんな連中には絶対に負けたくありません。そういうわけで随分アツくなってしまいましたが、何とか勝利することができました。

 その後に出てきた安サンもなにげにかぶせてくるので、勝ちは勝ちですが結構ギリギリでした。


 勝ちは勝ちですが、あまりすっきりしない勝ちでした。

 原作のブラックバードよろしく圧倒的な実力差でもって連中をかわしたわけではなく、ガツガツガツガツとぶつけ合い、何とかかわしても追いつかれてまたつつきあい……結局のところ、残り1キロを切った時点で相手がスローダウンしてくれたおかげで勝ったような感じです。もしも相手が最後まで同じペースで走り続けていたら、きっと負けただろうと思うのです。

 出力と足回りのさじ加減を間違えたからか? それとも単純に私のウデのせい? たぶんどっちも正解でしょう。どうせゲームなんだから、つって、もう少しラフプレーにも強くならなければいけないのかもしれませんが……やはり、私にはできませんよ。やっぱり、ちゃんとした走りの速度で勝負したいです。


 後編5パートは、いったいどういうストーリィで進んでいくのか。漫画の流れはわかりますが、ゲームのほうはどうなるのかわかりません。ですが、いずれはあの黒木Rと激突することになるでしょうから……その時のために、私も自分のウデを磨きたいと思います。
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