The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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湾岸マキシ4、やっています。
100円2クレジットのお店があるので、人があまりいない時などはコインを追加投入することもあるのですが、正直なところ200円4クレジットが限界です。大変な緊張感を伴うので、4つめのバトルを追える頃には「ハッハァー い、息が続かねえ――」と城嶋スローダウン状態になってしまうのです。 さて、現在は『モンスターマシン編』の後半パートです。今回のライバルである相沢圭一郎が正式にオッサンチューナー軍団にチューンを依頼。かつての父親の仲間がよってたかって車を仕上げていくというところなんですが、その中で特に異彩を放ったのがガッちゃんこと佐々木元さんの回。パープルでハヤリのGTウイングをつけたスピードショップマッハの新作エアロ(走り屋系VIPカー)を装備した4枚ドア車に乗って登場します。 「おーっ ダブルXの兄ちゃん!」 と、いつ知り合いになったのかよく覚えていないものの、気さくに声をかけてくれる元さん。原作でも随一の人情家で、今回の件でも「パーツ半額で工賃タダ それが当然だろ」と訴えたり、レイナのことを気遣ったりと、何かと世話焼きな人なんです。 中学の頃は卒業式に来ないでくれと言われたほどのワルガキだったけれど、独学で設計したエアロは「見てくれだけのエアロが多かった頃(80年代)に、ちゃんと空力を考えて作られていた」と評価されていました。もっともエンジンはダメだったみたいですけど(それはご本人も「どーせオレはエンジンのセンスねーよ」と認めていらっしゃるところですが)。 本作では奥さんもセルシオに乗って登場します。そしてバトル中に夫婦喧嘩を始めてしまいます。原作では自分の店でやっていたことを、本作では高速道路上でやるんです。そういうのはヨソでやってくださいという気がしますが、二人とも結構速くて、不本意ながらかなりアグレッシブに行かないと負けてしまいそうでした。この2台がライバルだと、『湾岸ミッドナイト』じゃなくて『ジゴロ次五郎』みたいな感じですけど。加麻呂ですか。赫愚夜姫ですか。 まあ、そんなこともありつつ、次回いよいよ対決です。 「今夜はこれからどこかへ?」 「ええ、少し・・ 仲間に会えそうな気がして・・」 (原作本が手元にないので、こんな感じだったかな、というところです) PR |
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いぬがみ
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男性
誕生日:
1981/07/04
自己紹介:
「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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