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The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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湾岸マキシ、なんだかんだで結構やっています。

 ある程度プレイしてわかったことは、100円でライバル1人だけとしか走れない代わりに、結構長い時間走るのだな、ということです。前作は時間制限+気力ゲージでの勝負ですから、結構短期決戦になっていたのですが、こちらはちゃんと最後の最後までわからないというわけで。こうしてみると、確かにマキシも面白いですね。

 ま、それもこれも私が大好きな『セリカXX』で走れるからなんですけどね。もうバトルの勝ち負けとかには興味なくて、ただこのセリカで走りたいだけ、と。


 ところでこの車、なかなか扱いが大変です。

 元々FR車がそういう性能なのかもしれませんが、なんかセガの『頭文字D』なのかってくらい派手にドリフトしてしまうんですよね。直進安定性がなくて、しっかりハンドルを握って微調整しないと、まっすぐ走ることさえ大変です。たぶん、これがGT-Rとかランエボとかだったら、もっとビタッと安定して走れるんでしょうが……。

 そういうわけで第1段階の『ターボ取り付け』はともかくとして、基本的にはハンドリングチューン先行で育てていくことに。確かに足回りをチューニングしていくとカーブを曲がる時も安定するような気がします。キキキーッというスキール音が早めに止まるというか。

 そうやって足回りをしっかりと固めてから、エンジンの出力を上げていく、と。……ほう、今回は全般的に北見サンがやってくれるんですね。時々「北見人脈」で色々な専門家(コンピュータ、タービン、タイヤなど)を連れてきて一緒にチューンすることはあるものの、ここまで手をかけてくれるなんて作中でもそうそういませんでしたから、ついその気になってしまいます。


 そんなわけで、80年代に北見サンがこの車をチューンしていた時に言っていた最終目標の500馬力を超えて、530馬力になりました。個人的には500馬力で十分だと思うんですが、それだとメーター読みで280キロくらいまでしか出ないのでね。そうなればパワーをもっと上乗せするしかないでしょう。

 正直なところ800馬力とか、そういう数字上のスペックには興味がないのですが……まあ、300キロという大台に乗せるためには、そうするしかないのでしょう。行くところまで行くしかないんでしょう。
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「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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