The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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「一度陸に上がった魚は、もう長くは泳げない」とマサキさんは言っていましたが、どうやら私はまだ何とかなるみたいです。
今日、『赤坂ストレート編』を攻略しました。 それにともない私の愛車も、自然な流れで600馬力に到達。車体もそれを受け止められるよう強化し、ついに基本チューニングが完了しました。600馬力で基本チューニングって言うのも、どうかと思いますが。 ここまで20連勝ということになっています。一応『初級→中級→上級→超上級』というステップを踏んでいるはずなんですが、まったくの未プレイ・ド素人状態から始めて超上級まで20連勝。『マキシ』の世界と言うのは、随分とお優しいものですね。 ともあれ……本当に、死ななくてよかったですね、マサキさん……。 600馬力の我がダブルXは、なかなかよく曲がり、よく走る車です。 といっても基本的に「湾岸線最高、横羽線腕次第、環状線最悪」の仕様なので、C1でマサキさんの乗る無敵のコーナリングマシン・RX-7を相手に回して走るのはなかなかヒヤヒヤものでした。カーブの曲がり方を失敗してゴツンゴツンとぶつかり、そこを後ろから突っついてもらって巡航速度に引き上げ勝負を再開する。そんな場面も少なくありませんでした。 それでも、できるだけスピードを落とさないように曲がったり、できるだけ早い段階でハンドルをまっすぐにしたままアクセルを踏み込める体勢を整えるようにしたり。得意ではないC1でもある程度は走れるようになりました。 今後はチューニングをしてもらった後、コースによってパワー重視とか安定性重視とかを振り分けられるようになるみたいですね。「800馬力でいけるなら、いつでも800馬力でいきたいだろ」と大田サンに言われるかもしれませんが、どうも、そういうセッティングをきちんとやらないと勝てるものも勝てないといいますからね。まあ、ゲームだから仕方がないでしょうね。 果たして、次は何が出てくるのやら。……原作で言えば、あのモンスターマシンが出てくるのかな……。 * 今日、ゲームの世界ではなく現実世界で『Z31』を見ました。 原作ではあまり扱いがよくありませんでしたが、実はゲームに出てくる車の中で、唯一『実際に乗ったことのある』車なので、思い入れはある意味ダブルXよりもあります。といっても、自分で所有したとか運転したとかではなく、20年以上前に――叔父が運転する車の助手席に乗せてもらった。その程度のものなんですが。 その叔父も2年前に病気で他界してしまいましたが、白いZ31を見ると、時々あの夏の日を思い出します。実際にゲームで運転するのならGT-RとかFDとか、もっといい車があるのでそちらを選んでしまうでしょうが……でも、いずれはZ31を運転してみたいような、そんな気もします。 PR ![]() ![]() |
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いぬがみ
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男性
誕生日:
1981/07/04
自己紹介:
「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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