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The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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難しいシューティングゲームばかり作ると評判の東亜プランが製作した、超絶難度のシューティングゲームです。もっとも私などは1面ボスが定位置で、一度だけ2面ボスまでたどり着いた・・・という程度なので、真の超絶難度を味わったことは一度もないのですが。

 そのせいなのか本作を「ク○ゲー」呼ばわりする方がいらっしゃることに最近気づき、ひどく驚いてしまいました。オイオイ、そんなことはないだろう、って。

 確かに敵は硬いし攻撃は激しいしで(結構バラバラッと、いいかげんに撃って来る敵が多い)、メチャクチャ難しいし、1面の道中でゲームオーバーになることもしょっちゅうですが、私は結構好きです。かつては『雷電』とかもそうだったんですが、なぜかやりたくなっちゃうんですよね。

 それはやはり、猛烈に難しいものの「がんばれば何とかなる」レベルだから(2面くらいまでは。そのあとは不明)。そして、これは後に動画を見てわかったことなのですが、怖がらずに積極的に撃ち込んで、そのバラバラッとした攻撃が来る前に破壊してしまえばいいんですよね。・・・まあ、一瞬のあとさきで、逆に破壊されることもよくあるのですが、そういうのがわかるとかなりヒリヒリした戦いが味わえます。

 あとは、たとえば1面ボスなんかがそうですが、特定のパターンを踏めばグッと難易度が下がる敵もいますね。かつて私は真正面から撃ちまくったものだから、通常攻撃+体液の猛攻にさらされ、ゲームオーバーになることがしょっちゅうでしたが・・・体液を飛ばさせずに破壊する方法があることを動画で知り、「そうだったのか!」と池上さんのニュース解説のごとく驚いたことがあります。もちろん、この方法はこの方法で結構ヒヤヒヤするし、かつて2面ボスまで行った時は、たぶん・・・正攻法で撃ちまくって破壊したと思うんですが・・・。


 そういうわけで、『達人王』・・・いいゲームです。「達人を越えて王になれ!」というキャッチコピーですが、実際に王の座までたどり着いた人は世界に何人いたのでしょう。私なんかはその足元にも及びませんが・・・それでもこのゲームはやはり素晴らしい内容だと思います。断じて「ク○ゲー」などではないと言いたいのです。
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いぬがみ
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誕生日:
1981/07/04
自己紹介:
「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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