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The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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じつに40時間ほど経ちましたが、いまだに「太閤立志伝5」をやっています。

 前回は北陸攻めをしています、というところでしたが、あれからいろいろあって・・・姫路城を拠点に毛利攻めを任じられるかと思いきや、いきなり上杉・武田氏の攻略を命じられました。そのため関東の城をひとつ攻略してそこを拠点に攻めまくり、味方の協力を得ながら何とか攻略しました。

 この時のドサクサで、北条家→徳川家→武田家と所有者が入れ替わっていた小田原城を自分の領地にした私。度重なる戦乱によって防御力がガタガタに下がっていた上、守備兵もわずか2000程度だったので、3日ほどで攻略することができました。そして補修補修で防御力をアップさせ、今では200オーバーとなりました。これで関東の大拠点ができたというものです。


 そして武田軍を滅ぼし、やっと姫路城に帰ったところ・・・ここから急に世の中が動き出しました。

 天下統一を目指す織田家にとって、中国地方の雄・毛利家は当然ながら避けては通れない存在。何とか話し合いで解決しようと試みたものの、やる気満々の毛利軍とは戦うしかないか・・・ということで、例の高松城水攻めなどを敢行する羽柴さん(役職名は・・・ちょっと失念しました)。完全に城は包囲したものの、5万からの軍勢を率いてきた毛利勢とのにらみ合いが続きます。

 そんな中、来年の大河ドラマの主人公からもたらされた悲報。


 大殿、本能寺にて明智日向守に討たれる。


 しばし呆然とした後に、天も裂けんばかりに号泣する秀吉さん。その気になっていた犬神も号泣です。「このまま何も起こらずに、織田家として天下統一になるだろう」と信じ始めていた時だけに、本当にショックでした。

 清洲の百姓から取り立ててくれた恩義を感じる秀ちゃんも「腹を切る!」と言い出すし、いったいどうなってしまうのか・・・と思ったものの、そこは黒田官兵衛にいさめられました。これこそ天下を取るための大チャンスなんですよ! って。

 そして気持ちを切り替えたヒデは後に「中国大返し」と呼ばれる大転進を行い、織田信孝を一喝、さらに丹羽長秀を「よし、行くぞ長秀!」といきなり呼び捨てにするなどして主導権を握り、いよいよ山崎の地で激突する・・・と言うしだいです(今は電源つけっぱなしで、このブログを書いています)。

 正直なところ、ここまでの流れはイベントで進行したので、もうちょっと十分な準備をしたかったな、という思いがあります。まあ、それでも直前に旧武田家家臣の高坂さんから「風林火山」(一定時間、全部隊がパワーアップする)の札をもらっていたので、上手に立ち回ればきっと何とかなるでしょう。いやいや、何とかしなければいけません。織田家臣ではなく、ひとりの大名として、天下を望むのですからね。こんなところでつまづいているようでは、もとより未来はありません。


 「仇討ったヤツが天下人なんさ。
 そいつがよ、唯一無二のお約束ってな。
 おもれぇ天下を見せてやるんじゃ!」 (戦国無双より)

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「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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