忍者ブログ
The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
[306] [305] [304] [303] [302] [301] [300] [299] [298] [297] [296]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

阪神高速編のラストバトルを終えた後、大阪に帰っていったエイジさんは「本物と走れてごっつー楽しかった」と言っていましたが、私もすごく楽しかったです。間違いなく、これまででもっとも楽しい走りでした。

 450馬力+FRっぽい前後トルク配分にしたランエボ。4駆のトラクションとFR的な旋回性能を併せ持つ脅威のマシンとなったそれは、こっちの古くさい大パワーだけがとりえのFRよりも、いつも少し速かったです。アキオのS30も同じような仕様ですが、やはり乗り手の経験値が違いますからね。コーナーで一歩遅れて、それを直線で取り戻すとか、そういう走りで抜きつ抜かれつの激戦を繰り広げました。

 正直、字幕を読む暇がないくらい集中していたので、あまりよく覚えていないのですが……せっかくリカコが組んでくれたエンジンが壊れることに耐え切れなかったエイジさんが途中でアクセルを抜いたようですね。これは原作どおりですから。

 あとは、確か原作では「音が変わってしまった」とか何とか言ってS30も失速、「力と力 かけひきなし――」といってブラックバードが圧倒的な実力を見せつけ大井のストレートを駆け抜けていったと思いますが、このゲームの世界ではその少し先に私がいました。これで晴れてエイジさんも大阪に戻り、阪神高速編、終了です。


 ついでに私のマシンも『実戦チューニング』の最終段階が完了。これまでアレコレと組み替えてきたパーツにあわせたセッティングを富永さんに出してもらい、十分なハンドリング性能を備えたまま700馬力まで引き出すことができるようになりました。一応、理論上は800馬力まで出ますけど、80年代のFR車で800馬力は無理でしょう(ちなみにS30は600馬力、ブラックバードは……確か700馬力)。

 あと、ここに来て平本編以来ず~っとつけていた称号『湾岸レーサー』を『譲れない生き方』に変更しました。そしていよいよ『幻のFC編』突入です。思えば私が初めてヤンマガで読んだのがこのFC編でしたから、思い入れもたっぷりあります。原作ではブラックバードもS30も大きく変化し、これまでで最高に難しいバトルとなることでしょうが……ま、私は私ができることをやるだけです。

PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新CM
[06/22 どい]
[08/04 いぬがみ]
[07/29 名無し]
[07/29 名無し]
[07/28 いぬがみ(管理人)]
最新TB
プロフィール
HN:
いぬがみ
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1981/07/04
自己紹介:
「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
バーコード
ブログ内検索