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The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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今日は盛岡市内の地下(にある)ゲーセン「Vict」で、久々に『婆沙羅』をやりました。BASARAじゃありませんよ『婆沙羅』ですよ。アーケードの、シューティングゲームの。

 以前レビューでも書きましたが、『電忍アレスタ』以来の戦国モビルスーツ縦スクロールSTGですからね。かなり好きなんです。でもご存知の通り家庭用ゲームに移植されていないので、長らくプレイすることができずにいました。

 しかしながら、今日またプレイすることができました。確か以前プレイした時もハイテクセガ時代の同じ場所だったと思いますが、もう一度プレイすることができてうれしいです。しかも100円2クレジットだしね。

 ・・・・まあ、一応ステージ4ボス『本多忠勝』まではいったのですが、1面でいきなり1機撃墜されるなど、はかばかしい戦果は挙げられませんでした。

 その後、別なゲーセンで今度は『怒首領蜂大復活 ブラックレーベル』をプレイしたのですが、これも3面でゲームオーバーになりました。まあコチラは、今回初めてプレイするものだったという言い訳も・・・・やろうと思えばできますが、そういう問題ではないような気がします。

 ハッキリ言って、衰えてしまったのだと思います。


 避ける技術とかは、経験が上積みされた分、上がっていると思います。実際、シューティング技能検定では20歳でしたし、レベル99まで到達した試験もありました。

 でも、経験が上積みされた分、「上手にやろう」としてしまうんですよね。10年前と違って、全身全霊でゲームの世界に入っていけない。どこか冷静で、そう、上手なプレイをしようとしているんです。

 そうすると、ギリギリまで敵に撃ち込むことができず、常に敵弾であふれかえっているような状態になってしまいます。そしてその弾幕をかいくぐるにしても、本当にギリギリのところで切り返す度胸がない。早い段階で安全なほうに逃げようとして、ボムを惜しみなく使ってしまう。そうかと思えば変な自信を持って敵弾の合間をくぐろうとして、くぐれなくてミスしてしまう。

 大田サンではありませんが、やはりアツさ・・・・シューティングゲームに対するアツさがないと、向こう側にはいけないような気がします。年齢を重ねたからとか、以前ほどシューティングをやりこんでいないとか、まあ言い訳はたくさんありますけど・・・・

オレの心が・・・・少しづつ・・・・そして確実に・・・・
シューティングゲームから離れていったんだ
あの・・ 狂ったようなシューティングゲームに対するアツさ・・・・


 最近はシューティングゲームをやるたびに自信を失っています。オレはもう昔のように走れないのか――とマサキさんばりに悩んでしまいます。いつまでも現役ランナーでいたいとは思うのですが・・・・でも、もう・・・・
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いぬがみ
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1981/07/04
自己紹介:
「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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