The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先日、私が住まう場所から数十キロ離れた北上市内の中古雑貨店にて見かけた『あすか120%リミテッド』を購入せんと行ってきたのですが……残念ながらそれは売り切れていました。
仕方がないので代わりに、ではなく、元々から目をつけていて一緒に買おうと思っていた『せがた三四郎 真剣遊戯』を買って来て、これをプレイしたのですが……。 ……結構、難しいのです。 「ミニゲームが10本入っていて、これをクリアすることでせがた三四郎が出演していたCMを見ることが出来ます」というのがこのソフト自体の説明なのです。 じゃあミニゲームをクリアして、心行くまでせがたムービーを眺められる環境を作ろう、と軽い気持ちでコントローラを握ったのですが、そうしたところものの見事に返り討ちに遭ってしまいました。 確かにひとつひとつのゲームは非常にシンプルで、タイミングよくボタンを押せ! とか、そんな感じのものばかりなのですが、そのタイミングが意外とシビアで、生半可な気持ちでは即ゲームオーバーとなってしまいます。 それで、悔しいので何度も何度も何度も何度もな(中略)挑戦を繰り返し、ようやくひとつのミニゲームをクリアした時、とてつもなく手のひらが熱くなっていたのに気づきました。 こ、これが「せがた三四郎」が伝えたかったことだったのか! と、妙に感動してしまいました。 まあ、勢いだけでどうにかなるようなミニゲームばかりではないので、地道な努力が必要となることでしょう。そしてひとつだけ、努力で何とかなるのか? という疑問を抱いてしまうようなものもあります(コラムスっぽいやつ)。ですが、それでもいつか、すべてのゲームをクリアしたい。そう思って、がんばってみたいと思います。 PR
シリーズ『風雲 新撰組』の時間です。といっても元々、私の私生活をつづるブログで書いていた記事なので、以下にこれまでのあらすじを載せました。
第1回 第2回 第3回 現在プレイしているのは、全体の流れで言えば折り返し地点の第5章。歴史的には池田屋事変を経て起こった禁門の変と呼ばれる長州藩と幕府軍との戦争と、それにともなう大火によって荒廃したあたり。 「こんなになっちまって、何が勝利だよ!」 藤堂(平助)さんが悔しそうに叫んだのがとても印象的でした。……実際の歴史でそうだったからとはいえ、戦いを終わらせるために池田屋に乗り込んだのに、それが引き金でこんなになってしまうとは……犬神もそのつながりをこうしてゲームで体験すると、 「おれは何のために、人を斬っているんだろう」 なんて、土方さんに聞かれたら士道不覚悟で粛清されかねないような疑問を抱くようになってしまいました。 ……あえて言えば、自分のために、そして自分が信じる人のために。 正しくなくても、とにかく(このゲームの中で)自分が生きるためには、志士らを斬るしかないのだから。そうすることが、近藤さんや土方さんのためなのだから。 ……といったものの、ここまで来ると敵もさるもの。今までは刀で撫で斬りにしていたのが、下手をすると遊郭の一室の隅に追い込まれて5人ぐらいからグサザクギャーってなもんであっという間に瀕死の状態に。防御も固いしカウンター技とかも駆使してくるし、さすがに少々難しくなってきました。 といっても、ステータス的にはもう近藤局長を上回るパワー・生命力を持っているので、何とかなるとは思いますが。 現実の歴史を見ると、恐らくこの第5章が新撰組にとっての大きなターニングポイントとなることでしょう。すでに伊藤甲子太郎も入隊しました。山南さんは総長という役職になりました。 と、すると…… ……山南さん……。
このところ色々あって、あまり心身の調子が良くなかった……というのは、こっちの、私生活をつづるブログに書いた通りです。
ゲーム的には、今朝『ファイナルファイトCD』をやっていて、思ったこと。 なぜかザコ軍団でよくやられてしまうし、いつも大きく回復するアイテムが出るところでスカばっかり引くし……と、惨憺たる有様。 まあ、それでも6面中盤くらいまでは進むことが出来たのですが。 一応、これでも1コインクリア(ただし初期人数4人・イージー設定・10万/以降20万エブリと、可能な限りのアドバンテージを取ってのプレイですが)したことがあるので、「まあ、こういう日もあるのかな」「このランダム性こそが、ファイナルファイトだもんね」と納得させることも出来るのですが、正直に申し上げてやはりちょっと悔しいです!(変な顔で) なのです。 で、これはもしかすると、ファイナルファイトに限ったことではないかもしれませんが、やはりプレイヤーの調子が悪いとゲームの調子も悪いもの。時々はゲームのおかげでプレイヤー自身の調子を取り戻すこともありますが、少なくとも本作については、私の調子がそのままゲームの成績に反映されるようです。 「調子のいい時はこんなところノーダメージなのに、何で今日は2人もやられるんだ!?」とかと、あちこちで診断することが出来るのですね。 で、ゲームをうまくやるために……ということは、私生活でも調子よく生きるために……色々と工夫したり、考えたりする、と。 ゲームに興味がない人には到底信じられないでしょうが、すでに20年以上ゲームをやり続けてきた犬神には、ただの気分転換ツールではなく、もっと別な何かになろうとしているのかもしれません(って、ちょっと大げさすぎ……)。
今日は久々にゲーセンで、ビデオゲームをやってきました。
今はあんまり、見かけた瞬間「うおっ、このゲームやりたかったんだよね~!」とか、「このゲームやるためにここまで来たんだよな~」とかと思うようなものがないのですが、とりあえずできそうなタイトルをということで『ストライカーズ1945Ⅱ』をプレイしました。 1-2でいきなり一機失うなど、元々上手ではないにせよ結構厳しい出だしでしたが、それでも何だかんだで1-6までは行きました。だから、まあ十分に遊べたのかな、という感じです。 とにもかくにも、すごく久しぶりのビデオゲーム、すごく久しぶりのまごころ連射で、右手が思うように動かなかったのがちょっとつらかったですね。自分のイメージでは高橋名人ばりにズドドドド! とやっているつもりなのですが、悲しいほどにやせ細った私の右腕ではどんなに酷使しても、画面内の私の愛機からはパラパラと寂しく出るだけで、やはりゲームは体力だ! ということを痛感しました。 確かにこのゲーム自体はサターン版を買って散々やりこみましたし、今も現役でやろうと思えば出来るので、わざわざゲーセンでやる必要がないといえばないのですが ……やはり画面比率とか、椅子に座ってレバーとボタンとか、そういうのは全然違いますよね。それにわざわざ100円を投じているのだから、気合の入り方も違います。ついでに言えば、やり終えた時の「やった感」の度合いも大分違いますしね。 画面の中でどれほどリアルで見栄えのする人が派手なカッコイイ動きをしたとしても、プレイヤー自身が作業感覚でカチカチポンポンポンと入力するたぐいのゲームであれば、私は好きではありません。だから使用するボタンは2つか、多くても3つ!(例外:ストⅡなど) でもって左手の技術より右手のパワー! そんなのがいいなあと思います。
今朝はものすごく早く目が覚めてしまいました。
というよりも、なんか身体的精神的に不安定で、うまく寝付けなかったのですね。 で、どうしたものか。何とかこの気持ちをリフレッシュさせてくれるようなゲームはないものか……と考えた時……たどり着いたのは『こころのハード』・小学生の頃を思い出すレトロ感覚と、その頃感じた16ビットのハイテク感覚を併せ持つメガドライブでした。 最新ハードの美しいゲーム画面よりも当時の技術で精一杯詰め込んだ、作り手の気持ちが感じられるような昔のゲームの方が好きな犬神、さしあたってスロットに叩き込んだのは『ベアナックルⅡ』。小学生の頃に兄者と散々やりまくった大好きなアクションゲームです。 2009年になってから主人公・アクセルの大技『グランドアッパー』の超強力な当たり判定に驚愕し、再びちょくちょくプレイしているこのゲームですが、やはり面白い。それにアンシェント(古代)祐三さんのBGMが渋くてすごくカッコイイ! ファイナルファイトは血が滾ってくるような熱いBGMで、これはこれで好きなのですが、同じようなアクションゲームでも雰囲気が全然違います。 最新アーケードゲームや最新コンシューマゲームについていけない……と暗い気持ちになっていたのですが、家に今まで買い集めた100本とも200本とも知れないソフトがまだまだあるじゃないですか。もう散々プレイしまくったゲームでも、いまやって見ると新しい発見とかもあって、まだまだ面白いし。最近停滞気味のこのホームページも、少しは盛り上がるかもしれません!?(笑) |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[06/22 どい]
[08/04 いぬがみ]
[07/29 名無し]
[07/29 名無し]
[07/28 いぬがみ(管理人)]
最新記事
(04/15)
(03/10)
(03/01)
(01/05)
(09/25)
最新TB
プロフィール
HN:
いぬがみ
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/07/04
自己紹介:
「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
ブログ内検索
|