The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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シリーズ『風雲 新撰組』の時間です。といっても元々、私の私生活をつづるブログで書いていた記事なので、以下にこれまでのあらすじを載せました。
第1回 第2回 第3回 現在プレイしているのは、全体の流れで言えば折り返し地点の第5章。歴史的には池田屋事変を経て起こった禁門の変と呼ばれる長州藩と幕府軍との戦争と、それにともなう大火によって荒廃したあたり。 「こんなになっちまって、何が勝利だよ!」 藤堂(平助)さんが悔しそうに叫んだのがとても印象的でした。……実際の歴史でそうだったからとはいえ、戦いを終わらせるために池田屋に乗り込んだのに、それが引き金でこんなになってしまうとは……犬神もそのつながりをこうしてゲームで体験すると、 「おれは何のために、人を斬っているんだろう」 なんて、土方さんに聞かれたら士道不覚悟で粛清されかねないような疑問を抱くようになってしまいました。 ……あえて言えば、自分のために、そして自分が信じる人のために。 正しくなくても、とにかく(このゲームの中で)自分が生きるためには、志士らを斬るしかないのだから。そうすることが、近藤さんや土方さんのためなのだから。 ……といったものの、ここまで来ると敵もさるもの。今までは刀で撫で斬りにしていたのが、下手をすると遊郭の一室の隅に追い込まれて5人ぐらいからグサザクギャーってなもんであっという間に瀕死の状態に。防御も固いしカウンター技とかも駆使してくるし、さすがに少々難しくなってきました。 といっても、ステータス的にはもう近藤局長を上回るパワー・生命力を持っているので、何とかなるとは思いますが。 現実の歴史を見ると、恐らくこの第5章が新撰組にとっての大きなターニングポイントとなることでしょう。すでに伊藤甲子太郎も入隊しました。山南さんは総長という役職になりました。 と、すると…… ……山南さん……。 PR |
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いぬがみ
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1981/07/04
自己紹介:
「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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