忍者ブログ
The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
[17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 今度twitterというやつをやってみることにしました。

 「ああ、ついに犬神もホームページやブログからtwitterに移行か」と思われる向きもあるかもしれませんが、あくまでもメインはホームページであり、ブログです。

 twitterというやつは、なんかニュースとかを見ていると、ものすごい勢いで情報が拡散するみたいですからね。

 「気がついた人だけ見てくれればいい」

 そう思っていたのですが、より多くが見てくれれば嬉しいのは言うまでもありません。

 そういうことで、『犬神製作所 広報部』の名目で更新情報などをアピールしていくことにしました。



 11月はすでに3回も更新してしまいました。結構、美少女系ゲームの記事が多くなってしまいましたが……あくまでもゲーム性がメインの話ですから。たまたまキャラクタがかわいらしい女の子だった。それだけのことですから。
PR
 1年前のこの日も、どうやら『頭脳戦艦ガル』をプレイしていた私。こうなってくるともはや11月12日は『頭脳戦艦ガルの日』としなければいけないかもしれません。

 逆に言うと、この1年間ほとんど(ひょっとしたら全然)プレイしていなかったわけですが……やはり、面白いです。ええ、本気の本気で言っています。面白いです。

 今回はついに最強段階にまで持っていくことができました。そうなると最強パワーアップの音楽がゲーム中に流れているわけで、ジュドー・アーシタよろしく「感動の嵐! なんてパワーなんでしょ」と言いたくなってしまいます。仕事の疲れも吹っ飛びます。

 私の記憶に残っている中では最も古いゲームのひとつである『頭脳戦艦ガル』。かつては無敵コマンドとかを入力しないと見られなかった終盤のステージや最強パワーアップを、いまや連射パッドさえ使用せずに見ることができる……。

 これまでのゲーム遍歴の集大成というか、おれはこの瞬間を迎えるために今まで様々なシューティングゲームをやってきたのかもしれない、などと思いました。


 誰もこんなこと言わないでしょうから、あえて私が言います。……2012年現在、私は日本でもっともこの『頭脳戦艦ガル』を愛している男です。『頭脳戦艦ガル』なくして今の私はありません。そのくらい重要な存在なんです。『頭脳戦艦ガル』、愛してまぁ~す!(某逸材風に)
 前回のエントリでは、現在66のレベルを71まで引き上げ、摩利支天のご加護を受けようと思っていたのですが、ここまで来るとレベルをひとつ上げるのに数時間かかりそうだったので、摩利支天のご加護はあきらめました。

 代わりに毘沙門天のご加護を受けることにしました。レベル66で攻撃力もハヌマーンより高いので、打撃のスペシャリストとしてメンバーに加わってもらうことにしたのです。オン・ベイシラ・マンダヤ・ソワカ。

 そしてハヌマーンを後衛に回し、前衛に加えたのはバリ島の神様『バロン』。そしてサンダルフォンからタルカジャを引き継いだ女神ソルンという布陣で挑むことにしました。


 パーティ全員の体力を半分近く奪う攻撃を2連続で喰らうなど、かなり危険なところまで追い込まれましたが、何とか撃滅することができました。

 最強最大の敵を倒した後は、エンディングです。

 内容を詳しく語ることはできませんが、感想を一言だけ申し上げると「あるべき者が、あるべき場所に帰る」。それだけなんです。出会うこともあれば別れることもある。それは仕方のないことですが、悲しいことではないのです。それぞれが、帰るべき場所に帰るだけなんですから。

 スタッフロール後は、エピローグがありました。最終ボス撃滅後の天海市、それとそこに住む面々のその後のこと。


 これでようやく、すべてに決着をつけることができました。次回、一通り振り返っての感想を書いて、この特集を締めくくりたいと思います。おお、なんか初めて完結しそうな気がしてきました。
 ラスボスと思しきキャラクタに挑んだところ、健闘むなしく敗北してしまった犬神です。

 一応、打撃担当・回復/補助魔法担当などと分担し、完璧ではないものの十分に渡り合えるチームを組んだのですが、6人中4人が麻痺状態になり(うち2名が人間)、回復が間に合わないまま主人公がやられてしまったのです。

 正々堂々と殴りあうのではなく、こういった技を使われると少々弱いのが我が軍の弱点でした。ここは単純攻撃力や単純防御力ではなく、技を無効化してくれる特殊アイテムを求めて戦ったほうがいいかもしれません。

 そういうわけで、しばらくは修行の日々です。たぶんクリアするまでには、あと50時間くらいかかるんじゃないかと思います。


 ところで、本作にもシリーズ恒例の『将門のなんたら』が出てくるのですね。とりあえず私は兜と具足を手に入れました。

 確かファミコン版の『II』では、兜だけが出てきたんですよね。そのあと『真・女神転生』で一通り(鎧兜と小手・具足)が出て。それ以降も最強アイテムとして毎回恒例になった……ということでいいんでしょうか。ほかのシリーズをプレイしたことがないのでよくわかりませんが。

 私がプレイしたメガCD版の『真・女神転生』では、あるイベントを経て手に入るので、ステータスアップ以上の意味合いを持つ防具なのですが、本作では……どうなのかな。何せここは将門公が鎮護する東京ではなく一地方都市ですからね。そのため『強い兜』以上の意味合いがないような気がするのです。

 そして先ほども書いたように、それだったら神経攻撃が無効になる『かわうその帽子』かなんかを装備した方がいいような気もするのですが……でも、やっぱり将門グッズ(というと急に軽い響きになってしまいますが)は装備したいし……。


 「この際、パートナーが神経攻撃を無効化してくれるならいいか」

 ということで、とりあえず将門の兜と具足を拝領することにしました。さて、しばらくはレベル稼ぎといきますかね。
 ついに、天海モノリスを攻略しました。ここに来るまで約15年かかりましたが、ようやく物語が動き出したのです。もはや夢枕獏の小説並に時間が経ってしまいましたが、まあ、とにかくもう最後の時は目の前でしょう。きっと。

 そして、それだけの思い入れがあったからなのか、天海モノリスを攻略する際のイベントでは、ついつい涙してしまいました。もちろん具体的にどういうことがあったのかは申し上げませんが、どうにもならない現実を目の当たりにし、なんともつらい気持ちになってしまったのです。

 でも、それを乗り越えていかなければいけないんだな、と。状況はかなり逼迫し、魔物たちの力も強大なものになった今、やれるのは主人公とネミッサしかいないんだな、と。そういうわけで来るべき最後の時に向けて、今は某所で戦っております。


 現在はいよいよレベル60を突破し、仲魔にできるメンバーもかなり強力なものになってきました。

 とりわけ私はファミコンの『II』時代からハヌマーンに大変な思い入れがあり、半ば信仰と言ってもいいくらいの感情を抱いているので、当然ながら前線メンバーに加えました。また、高い攻撃力と防御力(相手の打撃は無効になる特殊能力)を併せ持つヴァルキリーをその隣に加えることにしました。女神転生以外のゲームで色々と活躍されているのを見て、これまた心情的な要素もあります。

 そしてファミコン版の初代、その原作となった小説やアニメでもパートナーとして大活躍したケルベロスは、剣の宿り魔として今作の主人公とともに戦うことになりました。火炎属性なので、若干トラウマになりつつあるギリメカラ(シリーズ通して『物理攻撃反射』の特殊属性を持つ極悪キャラ)をザクザク斬れるのはかなりの快感です。

 
 あとはガネーシャ信仰があるので、これも本当は加えたいところですが、直接攻撃を繰り出せるのは前衛の3人だけなので、とりあえず今はこのメンバーで進めています。まあ4番バッターだけそろえても守備陣がちゃんとしていないと総崩れになってしまうので、強力な回復魔法や攻撃魔法を使う後衛の人たちも大事なのは、言うまでもありません。

 こちらのメンバーに関しては、思い入れは大してありません。完全に能力主義で選定しました。そのため、今後も入れ替わる可能性はあるでしょう。属性がちょっと偏っているので、扱いづらいというのもありますし。

 ……これで先に進めないこともないと思うんですが、どうしたものかな。まあ、そんなことを考えられるくらいの余裕をもって、現在はダンジョンをうろうろしています。


忍者ブログ [PR]
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[06/22 どい]
[08/04 いぬがみ]
[07/29 名無し]
[07/29 名無し]
[07/28 いぬがみ(管理人)]
最新TB
プロフィール
HN:
いぬがみ
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1981/07/04
自己紹介:
「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
バーコード
ブログ内検索