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The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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先日、久々にイオンモール盛岡内の『プラザカプコン』に行って来ました。

ここは先日『エイリアンVSプレデター』を全面クリアした記念すべきゲーセンなのですが、相変わらず稼動していました。

またある時は『ミスタードリラーG』が無料開放中だったので(後ろに人がいないのを確認して)何度かプレイ、中級コース(アメリカ:1000m)をクリアするまでやったこともありました。

それから『パニッシャー』やら『ゴーストスカッド』やら『レイジングストーム』やら……なんか、こうして書き出してみると、ここでクリアしたゲームが多いな。うん、結構、好きなゲーセンかもしれません。


こないだ行った時は、ビデオゲームが増えていました。『ダンジョンズアンドドラゴンズ』『天地を喰らうII』もちろん『エイリアンVSプレデター』……ちょっと前は『パニッシャー』もあったし、90年代カプコン製ベルトスクロールアクションをアレコレ楽しめる名所となっていました。

そのほかシューティングゲームも『怒首領蜂 最大往生 完』というのがありましたが……正直なところ、これはいつごろ出たのか、よくわかりません。そして実際どんなゲームなのか試すこともなくその場を立ち去ってしまいました。

最後にプレイした『クリムゾンクローバー』とか『赤い刀 真』とかで激しすぎる内容に「う~む……」と困惑し、一方で『雷電』などの少々レトロなゲームに興味が行っている最近の私。好みが違うといえばそうなんですが、シューティングファンを自認し、そこから離れていった友人のようにはならんぞと心に誓っていた身だけに、見てみぬ振りをするのはどうも……。

そんなことを思った春の日でした。
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雷電はいいですか 北見さん?

 さあ・・・・どーだろ
 ただひとついえるわな かわりはナイって

 ただの縦STGで2ボタン おまけに無限(ループ)

 あきれるほど古くさくシンプルなのに でも精密感覚
 ドコにもかわりはないだろ あの爽快感――

 *

 シンプルだけど精密――たしかに雷電にはありますよね そーゆうの
 僕は自分ではSTG(のプログラム)を組んだりできませんが
 動かしててそーゆうの感じますよね
 機械式の精密なクロノグラフのようといったらホメすぎですか

 いや本当にかわりはナイもんだから
 シンプルなSTGをあれほど技術的に高めていけたのはセイブ開発だけ
 洋ゲーはもちろん 国産にも1社もナイだろ
 セイブ開発だからできる技術の高みであり
 あくなき進化への求心だろう
 ‥と同時に
 セイブ開発だから許された欺瞞(あざむき)な行為がある―

 ありますよね 雷電シリーズに対しては特にイロイロと

 あるよナ
 確信犯的なほとんど犯罪行為が
 わかっていたのにやらなかった
 プレイヤーへの背任 続編の期待への裏切り行為
 ゆえにシューターという人間の心を掴みその気にさせた
 ―それもまた事実

 そしてやりこめばしっかりと応える
 それが雷電というシューティングだ――


 近々、雷電に関するレビューを本館のほうで書きたいと思います。そう思ってちょっと書いてみました。本当は「車板の奴らは~」で書こうと思いましたが、受け入れられるかどうかわからないので、とりあえずこちらで。


 「ヤマ覚えとけヨ 最初から天才はポエム職人にはいねーんだ
どんな奴もメイク&トライを重ねて
何年もかかって一つ一つ自分のノウハウを作っていくのヨ」
今日は盛岡市内の地下(にある)ゲーセン「Vict」で、久々に『婆沙羅』をやりました。BASARAじゃありませんよ『婆沙羅』ですよ。アーケードの、シューティングゲームの。

 以前レビューでも書きましたが、『電忍アレスタ』以来の戦国モビルスーツ縦スクロールSTGですからね。かなり好きなんです。でもご存知の通り家庭用ゲームに移植されていないので、長らくプレイすることができずにいました。

 しかしながら、今日またプレイすることができました。確か以前プレイした時もハイテクセガ時代の同じ場所だったと思いますが、もう一度プレイすることができてうれしいです。しかも100円2クレジットだしね。

 ・・・・まあ、一応ステージ4ボス『本多忠勝』まではいったのですが、1面でいきなり1機撃墜されるなど、はかばかしい戦果は挙げられませんでした。

 その後、別なゲーセンで今度は『怒首領蜂大復活 ブラックレーベル』をプレイしたのですが、これも3面でゲームオーバーになりました。まあコチラは、今回初めてプレイするものだったという言い訳も・・・・やろうと思えばできますが、そういう問題ではないような気がします。

 ハッキリ言って、衰えてしまったのだと思います。


 避ける技術とかは、経験が上積みされた分、上がっていると思います。実際、シューティング技能検定では20歳でしたし、レベル99まで到達した試験もありました。

 でも、経験が上積みされた分、「上手にやろう」としてしまうんですよね。10年前と違って、全身全霊でゲームの世界に入っていけない。どこか冷静で、そう、上手なプレイをしようとしているんです。

 そうすると、ギリギリまで敵に撃ち込むことができず、常に敵弾であふれかえっているような状態になってしまいます。そしてその弾幕をかいくぐるにしても、本当にギリギリのところで切り返す度胸がない。早い段階で安全なほうに逃げようとして、ボムを惜しみなく使ってしまう。そうかと思えば変な自信を持って敵弾の合間をくぐろうとして、くぐれなくてミスしてしまう。

 大田サンではありませんが、やはりアツさ・・・・シューティングゲームに対するアツさがないと、向こう側にはいけないような気がします。年齢を重ねたからとか、以前ほどシューティングをやりこんでいないとか、まあ言い訳はたくさんありますけど・・・・

オレの心が・・・・少しづつ・・・・そして確実に・・・・
シューティングゲームから離れていったんだ
あの・・ 狂ったようなシューティングゲームに対するアツさ・・・・


 最近はシューティングゲームをやるたびに自信を失っています。オレはもう昔のように走れないのか――とマサキさんばりに悩んでしまいます。いつまでも現役ランナーでいたいとは思うのですが・・・・でも、もう・・・・
今年もこの日がやってきました。ええ、『頭脳戦艦ガルの日』です。

 今年はちょっと趣向を変えて「インチキを使ってでも先の面に進み、敵のパターンをつかもう」ということにしました。といっても、もちろん無敵モードとかは厳禁です。厳禁どころか論外です。今回は連射パッドを使うことにしたのです。

 で、どうだったかというと、ワープキャラクターなしでエリア29まで進みました。エリアは全部で30ですから、まずまずといったところでしょうか。なお今回は残念ながら最大パワーアップ時の曲は聴けませんでした。


 地味に難しいんですよね。

 地底エリアでは、壁に張り付いている地上物が時々思い出したように弾を撃って来るし、コア~宇宙エリアでは『スタインブラスター(画面内に現れるとシャッターを開けて攻撃してくるやつ)』が結構激しく弾を撃ってきます。エリアが進むと、すべての砲台がシャッター全開で攻撃してくるので、基本的には真正面しか攻撃できないジスタス21では撃ちきれません。

 そこで、「どの敵を破壊し、どの敵をやり過ごすか?」という戦略が重要になってくるわけです。どうもスタインブラスターは、画面上で自機が下のほうにいる時しか弾を撃ってこないようなのでね。エンベロ(黄色くて丸い枠に囲まれたやつ)とかシュトイヤー(ホイールみたいなやつ)とかは、画面から消えるまで執拗に弾を撃ってくるのですが。

 これは動きの速い空中物にも言えることなんですね。画面内にいられると弾を撃ってくるから、できれば撃たれる前に破壊したいところなんですが、こちらから追いかけていくと側面から体当たりするようなハメになるし、近づく途中でボン! となってしまうこともあります。そうなると、無視してやり過ごすしかないんですが、それはそれで難しく……。


 何をもってク○ゲーというのか知りませんが、バンバンと破壊する爽快感と立ち回りの戦略性を兼ね備えた、なかなかのゲームであると思います。
難しいシューティングゲームばかり作ると評判の東亜プランが製作した、超絶難度のシューティングゲームです。もっとも私などは1面ボスが定位置で、一度だけ2面ボスまでたどり着いた・・・という程度なので、真の超絶難度を味わったことは一度もないのですが。

 そのせいなのか本作を「ク○ゲー」呼ばわりする方がいらっしゃることに最近気づき、ひどく驚いてしまいました。オイオイ、そんなことはないだろう、って。

 確かに敵は硬いし攻撃は激しいしで(結構バラバラッと、いいかげんに撃って来る敵が多い)、メチャクチャ難しいし、1面の道中でゲームオーバーになることもしょっちゅうですが、私は結構好きです。かつては『雷電』とかもそうだったんですが、なぜかやりたくなっちゃうんですよね。

 それはやはり、猛烈に難しいものの「がんばれば何とかなる」レベルだから(2面くらいまでは。そのあとは不明)。そして、これは後に動画を見てわかったことなのですが、怖がらずに積極的に撃ち込んで、そのバラバラッとした攻撃が来る前に破壊してしまえばいいんですよね。・・・まあ、一瞬のあとさきで、逆に破壊されることもよくあるのですが、そういうのがわかるとかなりヒリヒリした戦いが味わえます。

 あとは、たとえば1面ボスなんかがそうですが、特定のパターンを踏めばグッと難易度が下がる敵もいますね。かつて私は真正面から撃ちまくったものだから、通常攻撃+体液の猛攻にさらされ、ゲームオーバーになることがしょっちゅうでしたが・・・体液を飛ばさせずに破壊する方法があることを動画で知り、「そうだったのか!」と池上さんのニュース解説のごとく驚いたことがあります。もちろん、この方法はこの方法で結構ヒヤヒヤするし、かつて2面ボスまで行った時は、たぶん・・・正攻法で撃ちまくって破壊したと思うんですが・・・。


 そういうわけで、『達人王』・・・いいゲームです。「達人を越えて王になれ!」というキャッチコピーですが、実際に王の座までたどり着いた人は世界に何人いたのでしょう。私なんかはその足元にも及びませんが・・・それでもこのゲームはやはり素晴らしい内容だと思います。断じて「ク○ゲー」などではないと言いたいのです。


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いぬがみ
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1981/07/04
自己紹介:
「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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