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The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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 「怒首領蜂 大復活」をクリアしました。……まあ、コンティニューはしたのですが。

 たぶん、ノーコンティニュークリアすれば2周目が始まるとか、そういうことなんでしょうね。一応、私の場合はコンティニューをしたせいか、真相に触れることなく1周でオシマイでした。

 その中で一応、ストーリィは語られたのですが、困ったことに今ひとつ感情移入できませんでした。エクシィ? だかっていう女の子のロボットがいて、その子が現在を変えるために過去に行って……とか、そういう物語なんでしたっけ。なんかそれを見るとそうなってたみたいですけど。

 で、それに対するいったんの結論。

 きっと、上手な人はまた違った世界にたどり着くことなのでしょうが、私の場合は、とりあえずこれで決着。と言うことにしたいと思います。


 そもそも「大往生」をプレイしなかったのは、女の子が小難しいストーリィの上に立っているという最近流行の(そして犬神がかーなーり苦手な)雰囲気ゆえ。なんかボスが女子高生と言うサプライズ? はあるものの、これはそうではなく、どちらかというと昔の雰囲気なのかな、と思ってやってみたのですが……。

 なんだ、話がつながってたんですかね。それって、ちょっと。


 ゲームの話に戻ると、5面! なんかレーザーがグルグル回ってて、それを抜けたと思ったら敵の弾が密集してて! 

 「こんなもんかわせるか」

 そう思ってしまいました。

 まあ、ものすごい量の敵弾と、それをかき消して画面中すべてを覆い尽くすハイパーショット(4つ目のボタンで発動させるやつ)と、そのショットさえ貫通する敵のハイパーレーザー。音と映像の洪水でとにかくおなかいっぱいなのですが、自分が今どうして生きているのかよくわからなくなる嫌いもあります。


 で、自宅に帰っていつものように『究極タイガー』をプレイすると、当然、非常に難しいのですが「ああ、これこそシューティングだよなあ」としみじみ感じました。敵の弾を見て、それをスッとかわす。

 新しいシューティングゲームが出ることはとても嬉しいのですが、やっぱり「怒首領蜂」は2作目が一番いいのかな、そしてそもそもシューティングはこの頃のやつが一番いいのかな、なんて思ってしまいました。
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1981/07/04
自己紹介:
「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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