忍者ブログ
The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
[100] [99] [98] [97] [96] [95] [94] [93] [92] [91] [90]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 とにかく黙っていられないので、今日はそのことを語ります。

 昨日、ついに『マスターシステム』を買いました。

 ……物心ついたときからPS2しか家になかったというティーンエイジャーは「なんじゃそりゃ」と言うでしょうし、オールドファンは「何でまたいまさらそんなものを」とおっしゃるでしょうが、私にとってマスターシステムと言うのは、ファミコン以降の家庭用ゲームで唯一まともに取り組んだことのないハードだったのです。

 初めて知ったのは小学校低学年の頃。ファミコン、PCエンジンは散々やりまくったものの、この黒くて長方形のゲーム機のことは誰も知らないし、誰も持っていないし、ファミコン通信でもゲヱセン上野さんというライターが2ページほどのコーナーを持っているだけで、あまり情報がなかったのですね。

 それゆえ? 想像力で思い切りイメージを膨らませて、ひたすら憧ればかりを抱えて20年以上。何気なく寄った中古ゲームショップに箱入りで無造作に置かれているのを発見。値札がついていなかったので店員さんに聞いてみると、

 「まだ値段つけてなかったんですけど……まあ、300円です」

 「それください」と。(鳥肌中将ふうに、間髪をいれず)

 思いがけず憧れの先生(マスター)との出会いが成立してしまったのであります。ちなみに別なお店で売っていたマークⅢは3万円ぐらい。う~む……。

 天佑なんだろうなあ。こういうのって。きっと。

 ちなみに同日、別なお店で買ったソフト『天才バカボン』(弟者のリクエスト)は1000円でした。


 家に帰り、箱を開けてみると……あれ、AVコードは別売りなんですか? というわけで、久しぶりにアンテナ線をガチャガチャやって2チャンネルで、カセットを差さずにスイッチオン。『スペースハリアー』のテーマ曲と、果てしなく続く地平、それにキラキラ光る宇宙。画面の真ん中には「SEGA MASTERSYSTEM」というロゴがどーんと……。

 ……それだけで、涙が出そうになりました。頭オカシイんじゃないの? と言われるかも知れませんが、いいんです。私だけの感動ですから。

 昨今は超美麗ムービー、ド派手アクション、有名声優(時に俳優)陣がバリバリしゃべるのが当たり前の時代に、ヘンテコな感触のコントローラと、ムチャクチャなゲーム性と、まあ……およそゲームとして上回るところはないであろうマスターシステムではありますが、プレイヤー自身の努力と根性と想像力で楽しさ無限大(※)になる時代のハードですから、私のような奇人にはうってつけと言うもの。そろそろネタ切れになりつつあると噂される当サイトにとっては、大変に意義のあるハードである ……ということを証明するためにも、早くクリアせにゃならんな。

 ※ 脳天直撃する前のセガのキャッチコピー。『キャッチ・ザ・ハート』(タイトー)とか『遊びをクリエイトする』(ナムコ)とか、そんな感じ。無限……。ああ、セガってすばらしい。
PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
08 2018/09 10
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
フリーエリア
最新CM
[06/22 どい]
[08/04 いぬがみ]
[07/29 名無し]
[07/29 名無し]
[07/28 いぬがみ(管理人)]
プロフィール
HN:
いぬがみ
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1981/07/04
自己紹介:
「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
バーコード
ブログ内検索