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The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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 基本的に私は幼少の頃に、ファミコンよりもむしろアーケードゲームの洗礼を受けた人間なので、基本的にゲームはアーケードが一番! と思っている人間です。

ではあるものの、最近になってファミコンなどの、そのまま移植するのが難しいために思い切りアレンジを施したバージョンが意外と面白いことに気づいたため、逆に移植版を好んでプレイしているところですが、そう思える理由は絶妙な難易度。

 『グラディウスⅡ』とかも、アーケード版は結構それなり以上の難易度であるものの、ファミコン版は(水晶ステージでミスすると復活が至難の業だとか、そういうことはあるものの)結構遊べる難易度ですし、今回書こうと思った『1943』もそう。ファミコン版では大幅にストーリーが変わり、トウタク軍と飛行機で戦う『レシプロ三国志』とでもいうべき内容ではあるものの、非常に面白いのですね。

 これも難易度が(比較的)低いのですが、それというのはやはり自分の機体をその都度パワーアップさせられるからですね。エネルギーや特殊武器の最大値を増やし、防御力もアップさせれば、そうめったなことではやられません。ついでにアーケード版で物議をかもした究極兵器『ハイパーレーザー』もタメでいつでも発射可能ということもあり、名物であるアヤコなども一瞬で撃滅させることが出来るのですね。

 ……ただ……それでも最終ステージのボス戦は、かなりの長丁場となっています。ボス登場の音楽になっても、戦艦や空母が出てくるばかりで、最終目標である『トウタク』がなかなか出てきません。それまでも着実にエネルギーは減り、ついに武運尽きて海の藻屑となってしまう有様。ウムム……アーケード版でもそうでしたが、やはりラストステージは甘くないということか。

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1981/07/04
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「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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