The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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こんなサイトを運営している者として、怠慢だと糾弾されても仕方がないのですが……最近、あまりゲーセンに行かないのです。
一応、「仕事が忙しいから」とか「やりたいゲームがないから」とか、そんな言い訳が立つのはそうなのですが、一番の原因としてはやはり犬神自身の気持ちが、ゲーセンから離れかけているからなのかもしれません。 テンションが低い時に「虫姫さま ふたり」とかをやってもうまくいかないから。それはよくわかっています。だから手を出さないと言うのもあります。 そのテンションをあげるという意味合いもあった「太鼓の達人」は、こないだ久々にやったところ信じがたいほどの惨憺たる結果であり、そのショックで半ば引退状態。おかげで今ゲーセンに行っても、一体どんなのをやったらいいものか……今時の格闘ゲームなんてついていけないし、「頭文字D」「湾岸ミッドナイト」もちょっと、ましてやビートマニアとかポップンミュージックとかなんて……。 と、消去法で私が席についたのは、あろうことか初代セガ版の『テトリス』。スーツ姿で黙々とテトリスに向き合うその姿は、かつて私が学生だった頃に何度も見た景色でした。 「100歳になっても体感ゲームやシューティングゲームをバリバリやっていきたい」 そう思っていたのに、犬神もまた疲れ果てたサラリーマンのひとりに落ちぶれ果ててしまったと言うことか。グムム……。 まあ、そうはいっても、希望? もありました。それは「テトリスでさえ、決してイージーなゲームではない」ということです。 ポヤーンとした心構えでやっていたら、あっという間にブロックが積み重なって軽くピンチに。何とかそのピンチをしのぎきったものの、後半にはものすごい落下速度にボタン操作が間に合わず、トントントンと積み重なって惨敗。たとえテトリスとはいえ、高次面では結構、本気連射が必要になってくるということですね。 だから、どんなゲームでも半端な気持ちで向き合ってはいけないということ。そして、真摯な気持ちで向き合えば、多分またゲームが好き、ゲーセンが好きになれるだろう、ということです。 ※ でも、せっかく『ストライカーズ1945Ⅱ』などの名作があって、コインを投入したものの、筐体のメンテナンスがヘボなために満足に楽しめないこともありまして……。そういうのが嫌いになる原因だと言うのもあると思いますぜ(苦笑)。 PR |
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プロフィール
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いぬがみ
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/07/04
自己紹介:
「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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