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The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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果たして岩手に入荷するのか? と思っていたら、上堂のタイトー直営店に早速入荷! やってきましたよ!!!

 『R-TYPE』がグランドフィナーレを迎え、『グラディウス』もⅣで懲りたのかAC版の新作が出る気配がない2010年、満を持して復活させてくれたタイトー様。それでなくても『スペースインベーダー』を現代風にアレンジして送り出したり『チェイスH.Q』も21世紀に入っていきなり新作を繰り出してきたり(稼動店では息の長いヒット中のよう)、過去の名作を見捨てない社風なのかもしれませんね。

 しかもコンパクト高インカムを求めるような時代(偏見)に、ドーンと専用筐体&2画面モニタで登場! 基本的にひとりで求道的に進めるシューティングの世界に、みんなで肩を並べてバリバリ撃ちまくるというコンセプトで繰り出してきた本作は、色々な意味ですばらしいですね。

 もちろんゲーム自体も、2画面を生かしたド迫力のボス戦が面白いです。とりあえず初プレイだったので、ボスの『大きさ』と『強さ』そして『硬さ』(バーストショットのカウンターシステムをよく知らなかったため)にウワーギャードワーと3兄弟揃ってワイワイ騒ぎながらプレイしました。

 目を引く看板代わりの専用筐体と、お金を積めば今までシューティングゲームなんてやったことのない人でも必ずエンディングを見られる入り口の低さと、一体どれほどあるのか見えない『クロニクルモード』の奥深さ。私が常々『理想のゲーム』と考えてきたシステムが、『怒首領蜂 大復活』に続き出てきたな! と大変に嬉しく思います。  
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1981/07/04
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「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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