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The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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 まだ小学生の頃でしたが、私はこのゲームが大好きで、どのくらい好きだったかというと……「泊りがけの旅行で旅館に行った時、そこの部屋にファミコンをつないでこのゲームを遊んだ」くらい好きなんです。有野課長のゲーム合宿じゃないんだから!(笑)


 特殊部隊のスーパー隊員・ラルフ大佐と情報部出身の謎めいた男(当時はそういうプロフィールだった)・クラーク大尉が不時着した飛行機から脱出し、マシンガンと手榴弾でドカドカバリバリ敵を倒しまくっていくという痛快アクションゲームなのですが、マジメにクリアしようとするとものすごく難しいんですよね。

 それじゃあ、そうでない場合はどうなのかというと、まあ簡単なコマンドで無限にコンティニューが出来るのでね、やられてもやられてもプレイヤーの根性がある限り突き進むことが出来ます。

 たぶん、そういうコンティニューシステムがあるから、小学生でもなんとなく楽しめたんだろうと思います。一度、戦車に乗り込めば兵士たちのマシンガンには無敵になれるし、パワフル手榴弾(ってそれはブラッディウルフか)を取っていれば三尺玉のように巨大な爆風で敵を一網打尽に出来るしね。

 もっとも、いくらコンティニューを無限に使えるとはいえ、正直にステージ1から進めてクリアしたことはありません(1度だけステージ3ボスまで行ったことはありますが、隠し階段の位置がわからずそこで断念した)、エンディングを見る時はラウンドセレクトでいきなり最終面からスタートして、それでクリアしていました。


 あれから十数年が経過して、最近またプレイしてみたのですが……「こんなに難しかったのか!」というのが第一声(笑)。足が遅いし、攻撃の当たり判定も小さいし…… もちろん戦車に乗り込めば大逆転、先に述べたようにドカドカ砲弾を撃ちまくってばく進できるわけですからね。

 これはやっぱり、当時プレイしていたから、ここまで好きになったのでしょうね。昔誰かが言っていましたが、やはり思い出は美しい。
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1981/07/04
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「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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