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The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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とある事情があって『メタルギアソリッド4」をプレイしています。

メタルギアシリーズはMSX版の『1』と『2』それにPS版の『ソリッド』(初代)が好きです。ソリッド2とソリッド3もやりましたが、ストーリィの展開が結構ツラくて、あまり好きではありません。政治的な背景とか、そういうのが大きすぎて、もう……把握できないんですよね。

そういうわけで、まあこのまま「4」をやらずに生きていってもいい……ランボー3でトラウトマン大佐にジョン・ランボーが言ったように、「おれの戦争は終わったんです」つって、女子プロレス団体の経営に注力したかったのですが、とある事情により、一応『体験』しておこうと思い、プレイしています。


内容については、詳細な話は書きません。

ただ、私は戦争そのものが大嫌いです。そして、こういった行為に女子供を加担させるのは大・大嫌いです。現実にそういうことが残念ながら行われているのかも知れませんが、そうだとしても、それをわざわざ映画やゲームの題材にしてどうするの、って思うのです。

一応、ゲーム的にはどのあたりまで行ったのかな。敵の正体とは何か? みたいなところにズバッと切り込んだので、もう中盤より後ろの方なのかもしれません。これが、やむを得ない事情によりプレイしているのでなければ、いますぐにでもやめたいところですが……ま、一応やります。

とりあえず、最近はそういうものをやっている。そういうことです。
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昨日『スジャータ』との縁の話をしたところですが、今日は一歩遅れて『ディアナ・ライアル』のボイスレア仕様が手に入りました。これは期間中にただログインするだけでもらえる、毎日やっている人であれば誰でももらえる代物ではあるのですが、私にとっては千金の値です。

早速、鍛えあげてデッキに組込……したいところですが……困ったことに、すでにSUMMERバージョンのディアナ・ライアルをデッキに組み込んでいるんですよね。

しかもこれ、いったん最大レベルまで鍛え上げた後に、同じように最大レベルまで上げたカードを合成させて……というのを繰り返し、途方もない時間と資金をかけて育てた代物だけに……すぐに交代、といかないのもちょっとつらいところ。このレアリティなら、あと3枚引き当てるのは至難の業でしょうし。


……ま、ディアナ・ライアルという子はすでに我が陣営にいるのですが、どちらかというとボイスレア仕様の方がいい、というのはありますし……ゆっくりと育てていこうと思います。
ちょっと日にちがあきましたが、『リングドリーム』、暇を見つけてコツコツやっています。

とりあえず、「とにかく一定期間内にポイントを稼いで、このレスラーを招聘したい!」というのもなくなったので、今はマイペースで進めています。キャラクタのレベル上げとか、そういうのをね。

本作における成長要素は『レベル』と『絆』のふたつがあります。前者はレベルが上がればそのまま攻撃力・防御力に反映される……と、まあ特に説明不要の要素なんですが、後者についてちょっと書きます。

この「絆」というシステムというのは、ゲームを進めていると時々2〜6ポイントくらいの範囲で上がります。ヘルプを参照したところ、この絆ポイントが一定値までたまると、選手の力が1割増しになるっていうんですね。

正直なところ、このシステムがあるから、キャラクタに入れ込んでしまうんですよね。デッキに組み込んでおかないとポイントが加算されないから、単純に強いだけではなく、そのキャラクタの個性によって組み込んでみたくなる。それでいて、ちゃんと勝てるデッキにするために、その選手を強化していく。今はちょうどそんな段階です。


今日、ひとりの選手が絆MAX状態になりました。

その選手は『スジャータ』……インドレスリングの使い手です(?)。

彼女は私が初めて引き当てた「ボイスレア」という……上から2番めのレアリティの選手でした。最も思い入れがある選手は「ディアナ・ライアル」なので、彼女にはそれほど入れ込んでいるわけではなかったのですが……単純にスペックが高いのでね。そういうわけで常にデッキに組込、『プロミネンス加藤』のボイスレア仕様が手に入るまではエース指定もしていました。

そんなわけで、長い付き合いですからね。気がつくとMAX状態になっていた。そんな感じです。

そうしたところ、いきなり謎の演出が発生。心と心が通じあって、能力1割増しになりました。


……なるほど、これも縁ということなんでしょうね。OK,OK,受け入れましょう。残念ながら私は将軍KYワカマツ以来の悪徳マネージャーなので、選手と現在以上の関係になることは許されないでしょうが、その気持ちはしっかりと胸に仕舞いこんでおきます。そして、その上で彼女と、それ以外の選手との付き合い方を考えて行かなければいけないなと思います。アンフェアなことがないようにね。

『リングドリーム』今回のシリーズ『文月巡業』は、ゲームにも慣れてきて、特殊システムの類をかなり活用したシリーズでした。

特殊システムというのは、期間限定でステータスに倍率がかかるというアレです。同じキャラクタでもレアリティやデザインの違いにより倍率が変わってくるので、コストと相談しながらそのあたりを決めました。そのため、ある程度『数字がいいから』選んでしまった部分もあります。

もうひとつは「レアップ」システムなんですが、これ、すでにデッキに組み込んでいるレスラーにレアップを適用すると、本来の最大コスト数を上回る編成が出きるようになるんですね。それによって本来のマネージャーの能力を上回るキョウリョクチームを酌むことができるわけで……まあ、そうしようと思ってそうしたわけではなく、今デッキに組み込んでいるレスラーをもっと強化しようと思ってレアップしたら、結果的にそういうことになった、というわけなんですが……。

ま、それもこれもイベントガチャ用のメダルと名声Ptを稼ぐため。その甲斐あって主人公キャラ? の『ソニックキャット』や、私がこのゲームを始めるきっかけになった『ディアナ・ライアル』そして『リングドリーム』界イチの熱血ファイター『プロミネンス加藤』のVR仕様を獲得することができました。他にも有名ドコロを多数、我が陣営に引きこむことができましたしね。

その一方で、以前書いた「誰でも頑張れば強くなれる」レアップシステムも、それを適応できる人とそうでもない人がいることを知りました。確かにヘルプをみれば書いていることなので、運営サイドには何の落ち度もないわけですが、心情的にはね。まあ、これは「そういうものだから」ということで了承します。


次シリーズでは、倍率がかかるとかかからないとかというのをあまり考慮せず、お気に入りのレスラーでデッキを構成し、戦って行きたいと思います。とはいえ最大コストもそれなりに引き上げてしまったので、やはりレアリティの高い選手からメンバーに加えていきます。『福北ののり』なんかは、本当に好きな選手なんですが、他にもっと強い選手がいるのでね。どうしても控えに回さざるを得ません。このスペックで選手に加えてしまえば、たぶん他の選手から「身びいきメーカー」と糾弾されます。長州力現場監督時代の新日本プロレスみたいになります(※)。

ただ、端数調整というわけではないですが、コストが低い選手だからこそ入れられる場合があると思うんですよね。財布の中にある1円玉みたいなもので、

※ 久々に新日本プロレスに戻ってきて、現場監督として対戦カードなどの作成にあたった。しかし、それを不服とした蝶野さんが『ブラックニュージャパン』を率いて激しい抗争が起こった。詳細は「おいしんしゃーおし」で検索。
「リングドリーム」の世界には、あまり好きではない選手の他に、あまり関わり合いになりたくないような選手がいます。好き嫌い以前に「苦手」「ビビっている」といったところでしょうか。

今回、ストーリィを進めていると、我が団体の初代エース『プロミス榎下』が、その私が苦手とする人の「弟子」となった、という話が出てきました。そして今回、現在のうちのエースである『プロミネンス加藤』とシングルマッチをする運びとなりました。

無論、激烈闘志を爆発させたプロミネンス加藤の大勝利ではあるものの、ついにプロミス榎下も我が軍団を離れる時が来たか、と思いました。まあ新しい師匠のもとで活躍するがいいさ。まだ駆け出しの頃に苦楽を共にした選手が私のもとを離れるのは少々さびしいですが、まあ、最後に誰かのスパーリングパートナーとなってもらって、その上でここを去ってもらいましょう。


  *


ま、同じ人物のカードが何枚もある世界ですし、私が抱えているレスラーもストーリィライン上はどこかしらの団体、何かしらのユニットに所属しているんですけどね。私が愛してやまない「ディアナ・ライアル」はソニックファミリーだし、ちょっと前までエースだった『赤鬼ふたば』はFWWWモンスター軍の「霊界道中鬼」というユニットの所属だし。

そういう時に、手元においておくのか、手放してしまうのか? その分かれ目は要するに思い入れ。「一緒に東女の連中もFWWWの連中もぶっ飛ばしてやろうぜ」と言えるかどうか、のような気がします。所属団体がどうとかではなく、志の問題です。そして、本編のストーリィを無理やり修正した『俺様ストーリィ』に加えられるかどうかです。


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「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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