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The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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 最近は『バーチャファイター5』だの『ソウルキャリバーIV』だの『デッドオアアライブ5』だのといった最新格闘ゲームを色々とプレイしたのですが、いずれもイマイチ手ごたえを感じられないと言うか……ごく単純な技しか出せず、白熱する対戦プレイができなかったのですね。

 自分はなんて下手なんだろう。そう思うたびに気持ちが落ち込み、すさむ日々。こうなったらもうゲームなんかやめてしまおう! と思ったとか思わなかったとか。

 そんな最低な気分で手に取ったのは『アルカナハート』……かつて、ゲーセンで地道にやりこみ、ある程度の成果を得たソフトです。

 ずいぶんとモエモエしたソフトですが、今の私にはこんなソフトがお似合いさ。とか何とか言って、久々にプレイすることにしました。


 当時ゲーセンでやっていたのは無印かFULL!の方か、どちらかはもう覚えていないのですが、とりあえずFULL! 仕様でプレイしてみました。

 そうしたところ、これはなかなか……難しいじゃないですか。容赦なくガードキャンセルでガンガン押し返してくるし、いったん相手の攻撃がヒットしたら、そこから連続的に打撃を叩き込んでくるので、あっという間に窮地に追い込まれてしまいます。

 ただ、それは逆もまたしかり。ボタンをひたすらビシビシと叩き、そこに適宜コマンドを絡めていく程度のヘボプレイですが、結構ラッシュを仕掛けていくと、その窮地を脱して大逆転することもできるんですよね。ラスト5秒でもあきらめない気持ち。奇跡の逆転ファイターとはまさにこのことです。

 
 そういうわけで、『アーケードモード』を何とかノーコンティニュークリアしました。

 私がかつてゲーセンでプレイしたのは、どうやら『ストーリーモード』だったみたいで、ひたすら次々と戦い続けて終わってしまったのは少々物足りない感じでしたが、まあいいです。どうやらまた愛乃はぁとに元気をもらったみたいです。

 ……ありがとう。
 
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 『ポートピア連続殺人事件』と言うゲームは……あまり好きではありません。

 いや、すばらしいゲームだと思いますが、なぜかこのゲームの話になるとみんな犯人がだれなのか、って言う話を書きたがりますよね。だから、そもそもやる気が起こらないんです。

 あと、音楽がないのがちょっと……。これがパソコンゲームならいいんですが、ファミコンゲームならBGMがあってもいいんじゃないかなと思うのです。まあ、これは初めてプレイしたアドベンチャーゲーム(『探偵 神宮寺三郎 横浜港連続殺人事件』)にBGMがあったから、なんですけどね。

 そういうことで自分自身ではプレイすることがなかったんですが、平成生まれ(1994年)の弟者が解いてしまったんですよね。それで、私がそれを後ろから見ていたんですが……。


 なんか、やっぱり私には難しいかなと思いました。次にどのコマンドを選べばいいのか、わかっている人がやらないと、進めないような気がします。

 そして、わかっている人がプレイすれば30分か40分ほどで終わってしまうのでした。

 シンプルでいいというのか、私のように『物足りない』と思うのか。そんなことを思ったのでした。
 最近GBA版の「探偵 神宮寺三郎」を始めた私。サブタイトルは「白い影の少女」だったでしょうか。

 長らく「神宮寺はファミコン版以外はやらない」という主義を掲げていたため、最近3DS版が出た2012年になってようやくむか~しのタイトルをやる気になったのですが、これがまた難しいんですよね。

 というのは、要所要所で複数の選択肢が出され、その中の正しいものを選ばないと、いきなりゲームオーバーになってしまうと言う。……まあ、よりリアルな人間観察と推理を求められると言う意味では、大いに結構なシステムだとは思うのですが、ファミコン時代の「コマンドをとりあえず一通り試せば、先に進める」システムに慣れっこだった私にとっては、ずいぶんと頭を悩ませるシステムです。


 でも、考えてみると、神宮寺シリーズの元祖である『新宿中央公園殺人事件』なんかでも、いきなりゲームオーバーになる要素もありましたからね。依頼主である熊野警部にアリバイを聞いたり、暴力団の事務所の入り口にいる若い衆に挨拶せず入ろうとしたり。

 それから、昔やった『太陽の神殿』もそんな感じでしたね。物理的なトラップに引っかかると、どう考えても先に進めなくなっちゃって、パスワードを取っていないと最初からやることになっちゃったり。

 それと比べるとこのゲームは、直前のパートからやり直すことができるので、ずいぶんと親切な設計なのかもしれません。まあ今回は1回目でしたから、最初のゲームオーバー時点でやめてしまいましたが、今日からまた地道に頑張って行きたいと思います。
 昨日に引き続き、『ガンダム・エクストリームバーサス』の話です。

 元々それほどまじめにガンダムというアニメを見たことのない犬神。一応、弟者が見ているのを後ろで見ていたことはあるのですが、コアなファンというわけではありません。

 それでもゲームで興味を持ち、そこからアニメ本編にはまっていく、ということもよくある私。原作アニメのせりふとかもたくさん詰め込まれているので、結構、雰囲気を味わうことができます。その気になってしまうのです。

 ……ということは、これまでもたくさんゲームが発売されていた初代ガンダムへの思い入れが強くなってしまうのは当然と言うもの。そういうこともあって、やはり初代ガンダムがお気に入りです。


 一方で弟者は割と新しいものが好きなようです。SEEDとか00とか、そんなの。

 どいつもこいつもパイロットは美形の好青(少)年だし、搭乗メカも光学兵器満載のド派手な代物だし。おまけに状況に応じて武装をチェンジしたり、変形したりします。たいしたものです。

 特に、太くて照射時間の長い強力ビーム砲なんかは、いいですね。古い時代であれば、メガバズーカランチャーみたいなの。シューティングゲームのボスキャラが使うような超絶兵器を自分で撃てるのはいいんですが、こういった新型の機体はどうも使いこなせないようです。ある意味、上級者向けと言うか。


 その点、初代ガンダム。武装は非常にシンプルでクラシックですが、それゆえに初心者はとっつきやすく、上級者は立ち回り次第で大暴れできます。当時敵国から『白い悪魔』と恐れられた強さを再現できると言うわけですね。

 そういうわけで、決して上手ではありませんが、毎日ちょこちょこプレイしています。
 プロフィール内の『ホームページ』リンクを修正しました。かれこれ10年近く書き続けたゲームのレビューがたくさんあるので、ぜひ足を運んでいただければと思います。


 ちょっと前まで自宅でプレイするゲームの割合は『雷電(シリーズ)7、龍虎2、その他1』だったのが、最近は『雷電6、ガンダムEXVS3、その他1』という割合になっている犬神です。そう、ガンダムの比率が上がっているのです。

 とりあえず『ザク改』『ガンイージ』さらにガンダムの改良試作機『NT-1 アレックス』などでそれぞれプレイ。廉価機でもそれなりに戦うことができるんだということを味わったので、今度はもうちょっと有名な機体を使ってみたいと思って、色々とやってみました。

 これでも一年戦争グリプス戦役などに従軍し、それなりに生き延びてきた犬神上等兵。撃って斬って飛び回ると言う基本的な動作はわかります。なのでどの機体を使ってもそれなりに戦えるのですが、一方でグリプス戦役の末期にNT専用の特殊機に散々苦しめられたトラウマがあるので、あまり変な能力を求められる機体は得意ではありません。

 そのため、結局たどり着いたのはクラシックもいいところの初代ガンダムでした。

 ビームライフル、バズーカ、ビームサーベル。ごくごく基本的な装備しかありません。……しかしながら、どうせやることは撃つか斬るかなんだから、わかりやすい性能のほうが戦いやすいというもの。特に私なんかはかなりオールドな時代の兵士ですからね。ポンポン飛び交うアニメのせりふを聞きながら、今日もプレイしています。

 (この話、つづくかも)


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「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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