忍者ブログ
The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

『ネクロマンサー』終わりました。

 今回使用したインチキは『クイックセーブ&ロード』と『攻略サイトで隠し武器のありかを知る』ことです。ええ、今回は実機ではなくエミュレータを利用したのです。

 『ネクロマンサー』の特徴のひとつに、なぜか異様に手の込んだパスワードがありますが、その過程をすっ飛ばし、さらに通常のプレイでは気づかないであろう場所にある隠し武器のありかを知り、実際に手に入れてプレイする。まったくもって邪道プレイ、外道プレイであります。

 ただ、このくらいのインチキをしないと、私にはクリアできないのです。それは25年前に嫌というほど味わったのでね。


 もっとも、ゲームの楽しみを破壊するほどのインチキはしませんでした。あくまでもゲームを楽しみ、これを進めるために必要なインチキですから。誇れることは何もありませんが、とにかく25年来の「やり残し」が、ようやく終わったことにホッとしています。

 いずれ、思いをまとめてホームページの方にあげたいと思います。
PR
『邪聖剣ネクロマンサー』をはじめました。

 このゲーム自体は昔から知っており(発売当初)、かつては実際に所有もしていたのですが、あの通りの超絶難度のため25年来ほっぽらかしにしておりました。

 それをこのたび、何を思ったか・・・やってみようと思ったしだいです。


 その際、誰を連れて行くかで悩みました。こいつを連れて行けば間違いない! というキャラがいないからです。・・・要するに一長一短と言いますか。「魔法は得意だけど格闘はちょっと・・・」とか「攻撃力は高いけど魔法はからっきし」とか、そういうのばっかりなんです。

 一通り話を聞いた結果、「連れて行って!」と訴えかけてくる2人を連れて行くことにしました。どうせ誰を選んでもそれなりに苦労するんだろうから、だったら気持ちで選ぼう。そういうことになったんです。

 攻撃魔法が得意な女魔法使い『ライム』と・・・「何のとりえもない」と正直すぎることを言ってのける女剣士『ロミナ』です。ええ、2人とも女性になったのは結果的なことです。

 そんなわけで25年分のインチキを駆使しつつ、進めています。
 1988年に公開された『ドラえもん のび太のパラレル西遊記』は、私にとって非常に思い出深い作品です。

 劇場で見た……かどうかはよく覚えていませんが(!?)、12月にテレビ放送された際にはビデオで録画し、その後20回以上は見ました。ちなみに当時は昭和天皇の容態が心配された時期であり、一定時間ごとに脈拍や心拍数などが字幕表示されていました。

 本作はエポック社の「LCD PAL」というシリーズで発売されたもので、単4電池を2つ使用します。なお本体の横にはヘッドホンジャックもついていたりします。

 

 内容は、非常にゲーム性の高いものとなっています。

 最初はドラえもんを、後半はのび太孫悟空を操作します。

 金角のヒョウタン攻撃を回避→コウモリを撃退→銀角の砂地獄を突破→
 羅刹女の風攻撃を避けつつ前進→牛魔王に如意棒でアタックして撃破→クリア

 まあ、動画を見てもらえればわかるとおり、ゲームはこんな感じで進んでいきます。

 周回を重ねると羅刹女の風のペースが早くなり、牛魔王の攻撃が激しくなります。高次周ではたぶん高橋名人とか、そういうレベルの連射能力が求められます。

 私の場合は3周目か4周目くらいまではいけるんですが、そこから先は……。


 以前書いた『のび太のI LOVEしずかちゃん』とは違った意味で難易度が高いですが、やっぱり好きな作品だということもあり、お気に入り度は高いです。20年以上が経過した今では、だいぶん、日に焼けてしまいましたが……それでも健在です。


 第2回は、またドラえもんの電子ゲームです。『冒険迷路』というやつです。

 これはチェス盤のような正方形のマスを移動し、いつもの仲間たちを救出後にボス敵を撃退し、コア破壊装置を停止させる……という内容です。

 言ってみればクロスオーバー作品です。出てくるザコ敵のひとつには『鉄人兵団』の量産型ロボットがおりますし、仲間を全員助けた後で倒せるボス敵は『宇宙小戦争』のギルモア将軍。タイマー代わりのコア破壊装置はいうまでもなく『宇宙開拓史』であり、タイムふろしきをかぶせて爆破を食い止めるというシーンもしっかり再現されております。


 前回の『I love しずかちゃん』はちょっと難しすぎた感がありますが、本作は非常に程よい難易度で、相当やりこみました。ひとつのステージには2パターン以上のマップがあり(どこでもドアで行き来する)、どこに仲間がいるのかを探さなければいけませんし、それを妨害する敵を倒すためには、それぞれの敵に対応した武器を所持していなければいけません(ロボット→ショックガン、ねずみ→あべこべクリーム等)。もたもたしているとコア破壊装置のタイマーが進んでいくし……と、きわめてアクション性の高い良作です。

 本体それ自体がドラちゃんの姿を模しているのもかわいらしいですね。これもまた大変なお気に入りで、しばらくは遊び終わるたびに箱に戻して飾っていました。……そのうち箱もなくなり、今では本体さえ手元にはない、というのはご想像の通りですが……でも、絶対に捨てることはないと思うのでね。思いがけず、パッと再会する日もきっとあるでしょう。そのことを楽しみにしながら、今日の記事を締めくくりたいと思います。
 PS3の『機動戦士ガンダム戦記』というのをオンラインでやってみました。遠く離れた場所・宇都宮にいる兄者とボイスチャットで会話しながら、協力プレイでやってみたのです。

 いわゆる対人戦というのは苦手ですが、難しいミッションを2人で協力してプレイするというのは昔からよくやっていましたからね。こうしてネットワークでやるのは初めてでしたが、結構難しいミッションも攻略できたし。オンラインというのも、バカにできませんね。バカにするというか、毛嫌いしちゃいけない、っていうべきかな。私は極度のネット引きこもりなのでね。


 ゲームそれ自体も、特に説明書を読まずにプレイしても何とかなるレベルだし。完全なFPSだと、周囲の状況がどうなっているのか把握できず袋叩きにされるのがオチですが、これは自機の少し後ろから見た視点なので、従来のアーケードゲーム感覚で遊べるし……と、非常に遊びやすいのもいいですね。

 実は、プレイする前はあまり積極的に「やりたい!」と思っていたわけではなかったのですが……プレイしてみてわかりました。コレは結構、面白いって。

 また、ちょこちょこプレイしようかな。もちろん兄者を呼んでね。


忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新CM
[06/22 どい]
[08/04 いぬがみ]
[07/29 名無し]
[07/29 名無し]
[07/28 いぬがみ(管理人)]
最新TB
プロフィール
HN:
いぬがみ
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1981/07/04
自己紹介:
「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
バーコード
ブログ内検索