The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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弟者にすすめられ、ハードオフで300円(税抜)で買った『アーマードコア/フォーアンサー」というのをやりました。
硬派な世界観、リアルっぽい兵器群……私から言わせればゲームアーツの傑作『ガングリフォン』の亜流みたいなものだという感じです。もっとも、どうも武器やら腕部パーツやら脚部パーツやらを細かくカスタマイズできるという点では随分とマニアックな進化を遂げているようです。そして、それだけに「難しくてとっつきづらい」というイメージがありました。 実際PS3で発売された「4」なんかは相当コアなファン向けの仕様らしいんですが、WikipediaによればこのXbox360版は相当、私のような初心者へも間口を広げた仕様となっているらしいです。確かに操作を簡略化したプリセット操作設定があったり、前後に動かすところから始まるチュートリアルがあったりしたので、そもそも同シリーズに触れるのも初めてという私も何とか入ることができました。 ミッションをクリアした時にもらえる報酬の中から必要経費を差っ引かれるシステムに「ダメージも気にせずバカバカ撃ちまくるオレなんかじゃ、行き詰るんじゃないの」と不安になったり、敵側のエースパイロットとの戦闘になかなか勝てなくて「ここまでか……」と諦めかけたりしましたが、攻略サイトなどをフル活用して、何とかエンディングまでたどり着くことができました(1回目)。 で、現在は2周目の中盤まで来ています。敵対するふたつの組織から同時に依頼が来ており、そのどちらを選択するかで今後の歴史が変わる……その分岐点に立っています。体制側に立つのか、反体制側に立つのか? 「考えてください、何のために戦うのか」 過去にとある女性から、そんな問いかけをされたことがありました。 企業をスポンサーに持つ傭兵として戦っている私には、思想はありません。また歴史もそれほど詳しくないし、特別な肩入れや思い入れのある人物もいません。依頼が来ればそれを受ける。相手が誰であろうと、そこに報酬が発生するのなら、戦う。それだけです。 ……1周目の、最後から2番めのミッションを完了させた時まではね。 色々とマニアックにハマり込む人がいるのもわかります。女性が戦闘に参加しているのは気に入りませんが、まあいいでしょう。ACfA、面白いです。ただ私にとっては、コジマといえばヒデオです(監督)。そうじゃなかったらサトシです(プロレスラー)。あるいはナツコ(元CXアナウンサー)かワーグナー(大作曲家の夫人)か家電量販店です。 PR |
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いぬがみ
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男性
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1981/07/04
自己紹介:
「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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