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The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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 このたび『ツタンカーメン展』を見るために、遠路はるばる岩手から東京まで行ってきた私。展覧会を見た後、行ってみたのは……『新宿・歌舞伎町』でした。

 どこからどこまでを歌舞伎町と言うのかよくわかりませんが、とりあえず一番街のきらきらしたアレをくぐり、劇場前広場(劇場はありませんが)、大きい車道に面したところにあるドンキホーテなど、『龍が如く』の神室町のイメージをなぞりながら、うろうろと歩いてみました。ああ、あとはチャンピオン街……じゃなくてゴールデン街もね。

 そんな私が行ってみたのは、劇場前のクラブセガ。……いまじゃ二重に「だったところ」とつけなければいけませんが。劇場はないし、セガでもないし。とりあえずゲームの中ではそういう名前だったので、ここでは便宜的にそう言わせていただきます。


 まあ秋葉原であれば、きっとヘンテコなゲームがたくさんあるのでしょうが、ここは新宿ですからね。やはり格闘ゲームが幅を利かせていました。

 あとは、初めて「ただいまロケテスト中!」というポップがついたゲーム機を見ました。このようにしてゲームは正式発売されるのですね。

 そんな中、私が選んだゲームは『怒首領蜂 最大往生』。これは岩手ではまだ見たことのないゲームです。……そしてもしかするとこれからも見る機会がないかもしれないので、一応プレイしてみました。

 久々にプレイした猛烈弾幕ゲームに苦戦し、結局のところ2面をクリアするのがやっとの成績だった私。シリーズを経るごとにアニメな女の子の露出が増えているような気がするのですが、これはどうにかならないものでしょうか。まあ、慣れれば慣れられるのかな。
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 ブログの先頭に広告が表示されるほどに更新が滞ってしまいました。

 最後に更新してから3ヵ月が経過し、その間ずっと更新していなかったのは、うーん……なんか、わざわざ文字だけでゲームの紹介をする私のサイトも役目を終えたんじゃないのかなって気がしてきたからです。

 なんか、更新するモチベーションが、あまり上がらないのです。


 しかしながら、それではあまたの開店休業サイトと同じことになってしまいます。意味のない周年を重ねていくことになります。それは私の望むところではありません。

 だから、また、更新を始めます。

 たぶん、文字ばっかり分量が多いオールドタイプなホームページ(とブログ)、あんまりはやらないと思います。でも、やっぱり生きているうちは、更新したい。そう思ったのです。

 そういうわけで、またよろしくお願いします。
とある用事を済ませるために同じ西根エリアにあるスーパーに寄ったのですが、ここの2階にゲームコーナーがあることを発見しました。外側からはほとんどわからなかったのですが、100円ショップとゲームコーナーがいっしょになったような、不思議な空間でした。

 90年に発売されたセガの2人対戦バイクレースゲーム『GPライダー』や96年ごろ突如現れたリアル系レースゲーム『セガツーリングカーチャンピオンシップ』などの、なかなかお目にかかれないレアな筐体がありました。さらにパチスロコーナーに移動してみると……

 なんと、『雀球』がありました。噂には聞いていましたが、本物を見たのは初めてのことでした。

 雀球 - wikipedia

 普段こういったものをプレイしない犬神も、ついつい100円を投入。10クレジットのうち最低ベット数が5クレジットだったので、それを投入してプレイ開始。

 盤の最上部からボールを落とし、パチンコのようなフィールドを経て牌の絵が書かれた穴に落ちると、その牌をツモって来たことになり、そこから任意の牌を捨てていく。いわゆる麻雀の流れですが、釘が結構球の軌道を変えるので、なかなか思い通りのツモが出来ません。しかもチャンスが6回しかないので、場合によっては結構早い段階でどうしようもなくなります。

 それでも2回目にプレイした時はテンパイまで持っていきました。追加クレジットでいわゆる『ラストチャンス』も出来ましたが、なんだかハマってしまうような予感がしたので、誘惑を振り切って席を立ちましたが……こ、これは面白いかもしれません。

 ずっと前にメダル式の麻雀ゲームにハマったこともありましたが、ハイリスクハイリターンなんですよね。最低ベット数が5枚ですけど、1回ごとにそれが2倍3倍となるチャンスがある。あっという間に手持ちの資金が尽きてしまう危険もあり、その逆もある。

 いつか、1000円くらいを投じて大勝負を仕掛けてみたい。そう思います。
 今日はガンダムのプラモデルを買うために、私の家から何十キロと離れた街に行ってきました。

 開店と同時にお店に行き、頼まれたプラモを買って、さっさと帰ってくるつもりだったのですが、そのおもちゃ店の中に設置されていた小型クレーンゲーム『ネオカーニバル』を見ると、現在絶賛クライマックス中のテレビアニメ『スイートプリキュア』のぬいぐるみがありました。

 まあ、せっかくここまで来たのだし、ちょっと記念に……と思って、やってみました。

 そうしたところ、ちょっと驚きました。最近のクレーンゲームにしては珍しく、アームの力が強いのです。

 縦横の位置を決め、クレーンが下がり、ぬいぐるみの山に刺さった時……「ぐっ」とすき間に入り込むんですね。そして、そこからしっかりと掴んで、持ち上がる。最近のゲーセンでよく見るような、スルッと滑り落ちるようなことがないのです。

 「これなら、ちゃんとやればちゃんと取れる」

 そう確信した私は1000円札を両替し、数年ぶりの『とことんモード』に突入したのでした。

 
 ちょっと小さめのぬいぐるみなので、持ち上げた時の重量バランスの悪さで転げ落ち、それをまた拾い上げる。それを繰り返すこと11回! 何とかそのケースの中に入っていた『キュアメロディ』と『キュアビート』を手に入れました。

 非常に嬉しいのです。ちゃんとぬいぐるみを取れたのは、何年振りでしょう。私もまだまだ捨てたものではないのです。

 やっぱりプライズって、楽しい。そう思った一日でした。


 ちなみにSNKの『ネオカーニバル』は、近所のスーパーとかでよくやった記憶があります。

 手持ちの資金が尽きて悔しい思いをしたこと。1回か2回でテリー・ボガードのかぶっているNEOGEOキャップを手に入れて飛び上がるくらい喜んだこと。金に物を言わせて(といっても大学生レベルなので、せいぜい数百円ですが)『明日のナージャ』のぬいぐるみを次々とかっさらったこと。色々と思い出のある筐体です。

 当時は爪が刺さった瞬間、あんまり頑張らないですぐにクレーンが上がっていたような気がしますが、今回はちゃんとしていました。よかったよかった。
 今日はクレーンゲームの話です。

 昨日のことなのですが、久々にクレーンゲームに『本気で』取り組みました。

 おめあてのぬいぐるみは……『海のどうぶつえん』とかいうシリーズの、白熊。特にキャラクタとかは関係のない、ごく普通の動物のぬいぐるみです。

 なぜそんなものを? というと、そんなものだから、欲しくなったのです。

 そもそもクレーンゲームの景品とは、検品漏れで大量に売り出されていたぬいぐるみをゲーム会社の人が仕入れて、それを機械の中に放り込んだ……というもの。そして私が熱狂した時代は、そういった何でもないぬいぐるみ~キャラクターのぬいぐるみへの過渡期の時代。最近の『明らかに100円で取れないだろコレ』といった高級(そして高難易度)景品や、大して好きでもないアニメのキャラクタグッズなどであれば、あまり興味がもてませんでしたが、なんか原点に帰ったような気がして。

 あとは、この『ドリームパレス』という筐体もそうなんですよね。私がまだクレーンゲームに熱狂していた時代のもので。

 まあ、そんなこんなで懐メロ感覚? というか、ちょっとやってみるかということで、やってみました。


 結果、財布の中の小銭をすべて使ってもぬいぐるみを取ることが出来ず、泣く泣く帰ってきました。

 ただ、それはあくまでも私の位置合わせがまずかったためであり、明らかにやる気のないアームの力とか、ぬいぐるみの配置とか、そういったものが原因ではありませんでした。納得できる敗北だったのです。

 遠いところにあるスーパーのゲームコーナーなので、簡単に行くことは出来ませんが、もしもまた機会があったら。そんな風に思っています。


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「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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