The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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「頭文字D8インフィニティ」結局、免許証を作って始めてしまいました。より多くの人に冷水を浴びせるためには車のチューニングを進めなければいけないと思ったからです。
選んだ車は「マツダ・RX-8」。色は私の現実世界の愛車ファミリアファミ子(BJ5W無改)と同じサンライトシルバーメタリック。RX-7(FD3S)ではなくRX-8を選んだのは、湾岸ミッドナイトの世界と違い、そこまでパワーはいらないだろうと思ったからです。だって130馬力程度の80年代ライトウェイトカーが主役の世界ですもんね? そういう世界なら今のところ最新で究極のREマシンであるRX-8も十分に活躍できるだろう……そう思ってセレクトしました。私も実際にマツダ乗りですしね。 とりあえず車をチューンしていくポイントがもらえるので原作のキャラクター相手のバトルやら全国通信対戦のバトルやらをプレイしているのですが……全国対戦がめっぽーアツいですね。自分の「走り屋クラス」とマッチングした相手が出てくるからなのか、実力伯仲、抜きつ抜かれつのバトルが展開されます。 一方で走り屋クラスは私と同じ最低ランクながら、なぜか162勝をマークしている謎の人とかもいてビックリしてしまいました。しかも車はこちらよりも格段にパワーのある80スープラで、選んできたコースは3回くらいしか走ったことのない赤城。そしてわざわざレインコンディションを選択してきたのだから、ほとんど勝ち目はありません。 「これはバトルじゃない セミナーだ」 自分にそう言い聞かせ、とりあえず「どうやったら上手にドリフトができるのか?」「レインコンディションだと、どのくらい滑りやすいのか?」を覚えるために気持ち強めの減速をしながら走行。当然ながら相手との距離は最大で150メートルくらいついたのですが……なぜか終盤で相手が失速。グイグイと差を詰め、ついに大逆転勝利を飾ってしまったのでした。 1.相手がエンジンブローした、または重量級の車ゆえタイヤがタレた 2.相手がゲローした(パープル・シャドウの城島先生のように) 3.私がヘボすぎて勝負を降りた どういった理由があったかはわかりませんが、とにかく勝ちは勝ちです。おかげで3連勝ボーナスをいただき、チューニングを思いっきりすすめることができました。 ……あくまで私は湾岸世界の人間であり、宗旨がえをするつもりはありませんが……頭文字D、認めざるを得ないでしょう。 PR
どういうわけか「頭文字D Arcade stage 8 infinity」をプレイしてきました。
いつもは隣にある「湾岸ミッドナイト」をプレイし、こっちの方は完全スルーしていたのですが、 「やってみたら案外楽しいかも?」 と思いプレイして見ました。Ver.4~7をすっ飛ばして、いきなり8からプレイです。 選んだ車は「サバンナRX-7」(FC3S)。理由としてはプライベートでもマツダ乗りだから。そしてFDはその昔(Ver.1)全峠制覇するまでやりこんだので、湾岸ミッドナイトでも色々と語られていたFCに乗ることにしました。 第一話でいきなり秋名スピードスターズに入りたいことになってしまった私。そう言う割にはICカードも作らない完全冷やかしモードの私。実際、サラッと勝っていったん終了です。 とりあえずプレイしてみただけなので、詳しいことはよくわからないのですが……昔のようにドリフト中は一切減速しない仕様ではないのですね。ちゃんとある程度スピードが落ちるという。さらに調べてみると、タイヤのタレの概念もあるみたいで……うん、結構難しいみたいですね。 でも、プレイしてみると結構面白かったのも事実ですからね。もう一度自分の愛車をどうするか調べて、プレイしてみたいと思います。
このところ非常に心が弱くなっており「しおれてしまいそう」なので、気分転換にゲーセンに行きました。
そうしたところ「トラブルウィッチーズAC」は1面で2ミスをするという体たらく。どうも色々なシステムを試したりコインを積極的に稼ごうとしたりしたのが原因だったみたいです。「シューティングは撃ちまくってナンボ、細かいシステムに頼るくらいなら地力で何とかしろ」という基本理念を忘れた挙句の大失敗。しおれた気持ちが更にクタッとしてしまいました。 そんな泣きべその気持ちで隣の台にある「アクション技能検定」をプレイしました。 シューティングも好きなんですが、一方でアクションゲームも好きな私。特にベルトスクロールアクションが大好きなので、シューティングでひどい目に遭ったこともあり、検定を兼ねてアクションゲームに挑戦してみました。 「そこそこ」とか、そういう評価なので、まあこんなもんかね……と思っていると、最終的にはゲーマー年齢22歳レベル高すぎ! との評価が。 ちょっと評価甘すぎるんじゃないの? そ、そんなこと言われたって…… 嬉しくなんてないぞコノヤロー!\(≧▽≦)/ あとはいつものように100円2クレジットの「湾岸ミッドナイト5」で新環状線左回りタイムアタックを敢行。今日はフェアレディZ(S30)と三菱スタリオンを試乗。……スタリオンはフェアレディZ(Z32)と同じく北米での活躍のイメージが強いですが、国内でも海外勢を相手に五角以上の走りを見せた車ですからね。ダブルXの次にチューンをしてもらうとしたら、やっぱりこれかな。スタイルも格好いいしね。 というわけで、ここにProjectDIVAがあれば最高だったんですが、そのゲーセンには残念ながらなかったので、とりあえずその3プレイで帰って来ました。トラブルウィッチーズは……ま、次にまた頑張りましょう。こうして通う理由ができたんだから、それでいいじゃないですか。
かつて過去のゲームやプライズ商品のチラシを自社で公開していた『タイトー』。直営ゲームセンターには昔も今も通います。私がアーケードゲーム好きになったのも、タイトーのおかげです。
具体的にどういうところが好きなのかというと、なかなか一口には説明できないのですが、そのひとつには、なんというか独特の音色が好きなのかな……というのがあります。『奇々怪界』とか、あの時代のゲームの。 で、あの音はどういったハードから発せられているのか? という事を調べてみると、どうやら「YM2203」という名前の音源チップが搭載されているらしい、ということを知りました。そして、今度はそのYM2203というチップについて調べてみると……80年代から90年代にかけてのPCやゲームに多数採用されていることを知りました。 ムム……そうすると、私が大好きなアレもアレもアレも、同じ音源だったという事か……。 じゃあ、どうしてここまでタイトーのゲームの音楽は印象に残るのか? ということをズバリ看破しているのが、こちらのサイトです。 参照http://rps7575.kt.fc2.com/alfa/taito_gmo.htm 会社全体を通して 前衛的で暗黒的な音使いをするから、それがタイトーカラーなのだろう。 また楽器毎の振り分けのバランスも悪く、不安定な演奏を繰り広げるのだが 決定的な1音に執拗な拘りを見せており、それがコアなファンを獲得した一因だと思う。 (参照サイトより引用) 多分、こういうことなんでしょうね。だから私もタイトーのゲーム音楽が好きだし、ゲームも好きです。『グルーヴコースター』は初プレイで酔って吐きそうになっちゃったけど。
元々「餓狼」「龍虎」の世界はつながっているのですが、時間軸が違います(餓狼の世界は龍虎よりもずっと後の時代)。それをお祭り格闘ゲームである「KOF」に移行させたので、基本的に両者の世界は「パラレルワールド」ということになっています。
サカザキ一族が金に汚かったりジョー東が「ちょっと何言ってるのかわかんないです」的な勝ちゼリフを口走ったり(96年ごろ)山崎竜二がオロチ八傑集のひとりだったり。原作ファンが憤慨するようなアレンジが施されているのですが、Mr.BIG色物伝説もこの作品が原因でしょう。 一言で表せば、サタデーナイトフィーバーな人になってしまったのです。 攻撃を繰り出すたびに「ヤッホー」「ハイホー」「デリシャス」とゴキゲンなセリフを発し、ちょっと激しい動きの必殺技を出せば「レッツダンシン!」「レッツカーニバル」とノリノリです。極めつけは勝利時のポーズ。完全にジョン・トラボルタがサタデーナイトにフィーバーしている格好です。 何でしょうか。登場時に出てくる女性たちと深酒でもしていたんでしょうか。それでなくても笑顔で「ハッピーかい?」と問いかける様子からみても、かなり上機嫌のようです。お酒じゃなかったら、物騒な二人と一緒に大会に参加しているからストレスがたまって、何か変なクスリでも……。 あれ? せっかくMr.BIGをホメようとしていたのに、コケにしていますね。 いや、先ほども申し上げたように、原作のMr.BIGはかっこいいんです。でも、「KOF」のMr.BIGは、フォローしづらいんです。 趣味が、サウスタウン支配の「計画を練ること」ということも、彼が色々と考えてから動くタイプの人間であることがわかります。そのくせクラウザーさんのところに送り込んだ刺客の存在はバレバレだし、大会終了後にギースを暗殺しようとしたらビリーに防がれたし、と、あまりいいところがありません。 そして最終的には、「妙なトーナメントに引っ張り込まれるわ、手駒にされるわ」と敗北宣言めいた捨て台詞を吐いてその場を去ります。う〜む……。 結論:Mr.BIGは硬派すぎて、お祭り格闘大会の世界では生きられなかった。 |
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プロフィール
HN:
いぬがみ
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/07/04
自己紹介:
「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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