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The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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前回『カラダトレーナー』というおもちゃをこのブログで取り上げましたが、今日はその続きです。

前回も書きましたが、これはゲームではありません。しかしながら、ガイダンスに合わせて走るペースを調整する……というのは、ある意味リズムゲーム的な面白さがあります。有酸素運動として効果的な心拍数(本機ではターゲットゾーンと呼称)を維持していると「そのままの状態で運動を続けてください」「とてもいい状態で運動しています」と褒めてくれます。GREATとかCOOLとかFEVERとか、ああいう表示が出ている状態です。

そういうふうに褒められるとうれしくなるのが人情です。そして女性に褒められるとさらにうれしくなるのが男の人情です。なんと言われようと私が男性である以上、そういう感情が起こるのは否定しません。

それに、前回の記事でも書きましたが、このBGMがいいんですよね。車のゲームで言えば『アウトラン』のような、レースじゃないドライブのイメージ。80年代的な音色と相まって、とても気持ちが落ち着きます。


さて、昨日はまたコレを使ってみました。

そうしたところ、どういうわけか昨日のマネージャーは妙にハイペースを指示してきます。前回は指示に合わせると徒歩状態になったのですが、今回は割と頑張って早めのペースで走っても『もっと強く運動して』と檄を飛ばしてくるのですね。

仕方がないから更に頑張ってみるものの、それでもなお『もっと強く!』と。おいおい、これじゃバテちゃうよ……と思っていると、スタミナよりも両足首の激痛で歩くこともままならない状況になったので、前回とは逆に始終ゆっくりペースで進行。そうしたところ最終的には、

「心拍数が正確に検出できないまま終了しました」

……頼むよマネージャー。もしかすると、それで『もっと強く』ってずっと言ってたのかな。


しばらくウォーキングモードで足の状態を気遣いつつコースを歩き、痛みがひいた頃にまた走りだしたのですが、その時には機械の方で診断してくれる『適度な心拍数』が前回よりも上がっていたような気がします。私自身が「ちゃんと走っている」と感じられるペースだったのです。

まあ私自身の体力的限界が下がった可能性もありますが、ひょっとするとコレ、使えば使うほど私自身の『適度な心拍数』を分析して記憶してくれるのかもしれません。また3回目のレポートも書きたいと思います。
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