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The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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当家に兄者がPS3を設置してくれたおかげで、色々と新しいゲームをプレイすることになりました。

その中で『鉄拳レボリューション』という謎のゲームがプレイできるようになったので、それをやってみたのですが……ま、ストーリィはないのかな。単純にプレイするぶんには、あまりむずかしいことを考えなくてもいいみたいですし。

それにしても、私の知らない人がたくさんいます。一応『タッグトーナメント』『4』(どちらもPS2版)は持っていますが、本格的なストーリィを知ってるのは『2』の時代までですからね。『3』以降はあまり……。


というわけで、公式ホームページやらWikipediaやらを参考にし、最新作? までの流れを追ってみたのですが、暗い気持ちになってしまいました。ソウルなんとかシリーズもそうなんですが、どうしてこうも深刻ぶったというか、暗い雰囲気なんでしょうか。

親子喧嘩に端を発する家族間のいさかいで世界大戦を引き起こさないでもらいたいものです。好きなものは世界平和です。……あのオッサンがそんなことを言っても、何かの冗談にしか聞こえませんが。


そういう意味ではストーリィなし、時間軸関係なしの『タッグトーナメント』は、いいですね。風間準・仁の親子タッグとか、吉光・州光あるいは吉光・ブライアンの因縁タッグ、キング・アーマーキングのプロレス界最強タッグなどなど、自分で勝手にストーリィを作って盛り上がることができるし、本編のような暗さもない。片方がやられればもう片方の人の体力が残っていても勝敗が決まるのも、今思えばプロレスのタッグマッチもそういうものだし、まあ納得できます。

タッグトーナメント2の方はまだプレイしていませんが、三島のオッサンが若返ってるし、魔物然とした人も少なくないし。……そうか、これは『モータルコンバット』なんだ。

というわけで今後は、キワモノ系格闘ゲームとして『鉄拳』シリーズを見ていく事にします。初代・『2』と初代タッグトーナメントはまっとうな格闘ゲームですけどね。
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「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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