忍者ブログ
The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
[70] [69] [68] [67] [66] [65] [64] [63] [62] [61] [60]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 兄者からは再三再四「烈風伝」をやれ、と進められているのですが、この犬神やはり「革新」が好きなのですね(と言うかこれしかできない)。

 「地元武将で天下を取る」のが醍醐味である当ゲーム(そればっかりじゃない、とは思いますが)、難易度初級・寿命長めのヘボ仕様設定ながら3度クリアしてもまだ飽き足らない。何とならばやはり専用BGMとか専用イベントとか、そういうのを見てみたい! と言う気持ちがまだまだあるからなのですね。

 で、今回は「海道一の弓取り」今川義元氏。アクションゲームの方では「まろ」とか「おじゃる」とか「の、の、の」と言っておられる義元公ですが、こちらでは「やはり駿府城にはわしが必要だな」とかと、ちゃんとした話し方をされます。また政治力が一番高いので馬を買わせたりすると「わしが商いの真似事か……」などと愚痴ったりするのもまた微笑ましい。ちょっとだけ好きになりそうです。


 一応、弓系の技術が得意ということではありましたが、イマイチ使い勝手がよろしくない。しかも織田氏を飲み込んだら鉄砲部隊が強いのなんの。結局弓はほとんど使わず、鉄砲を大量生産。あちこちから兵隊をかき集めて数万単位で軍を動かすという、なんだか三国志か大戦略のような様相に。
B  東海地方からスタートして、とりあえず京都を囲い込み、中日本をほとんど制覇。東は上杉・武田軍がせめぎあい、西は島津と毛利勢。武田軍とは同盟を結んでいるので、横取りした安宅船をもって秋田あたりから東北を支配する上杉を(海上で)攻めてやろうかな。


  まあ、どれぐらいやってるかなんてのはどうでもいいのですが、気に入ったポイントのひとつが何かをした時の声。

 明智光秀とか竹中重治で鉄砲系の必殺技を使ったときの「全滅せよ」。

 服部正成や百地三太夫で計略系の必殺技を使ったときの「おののくがいい!」

 それに一般兵士の「敵部隊、壊滅!」「敵が城内に進入しました!」

 特に「全滅せよ」なんてのはシューティングでボムを使ったりためうちを使ったりした時に思わず言ってしまいます。あとオセロで一気にコマをひっくり返した時とか。


 当主の気まぐれと勘違いであっちに飛ばされたりこっちに引っ張られたり。翻弄されるもののふたちの心中いかばかりか……を察する余裕もなく、自由時間のほとんどをこの天下取りにまわしている今日この頃です。
PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新CM
[06/22 どい]
[08/04 いぬがみ]
[07/29 名無し]
[07/29 名無し]
[07/28 いぬがみ(管理人)]
最新TB
プロフィール
HN:
いぬがみ
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1981/07/04
自己紹介:
「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
バーコード
ブログ内検索