The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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湾岸マキシ4は諸事情によりちょっと休止中です。
「もうマキシ4はけっこー・・・・って」 って感じで林所長ふうに言われるかもしれませんが、そうではありません。ゲームではなく現実世界における私の愛車の車検と修理に思いっきりお金を使ってしまって、かなりカツカツな状態になっているからです。たとい100円でもケチって、まずは手持ちの分で足りなくて借りたお金を返すため頑張っているからです。ホラ、その気持ちが覚悟の差ですから。 たぶん借金を返し終わる頃には、「5」が稼動しているんじゃないかな。さすがに湾岸Rの楽曲を手に入れるまでプレイし続けることは無理です。まあ私は無理でも山下さんがきっとやってくれますよ。マコトのためにも。 「しばらく離れるから」つって、最後にタイムアタックをやってみました。60回以上プレイしてきたマキシ4で、初めてのタイムアタックです。選択したコースは・・・・もちろんC1です。 まあ速いも遅いもありません。原作でも激しいバトルを終えた後、最後にC1ひと回り――っていう人がチラホラいましたから、そういう感じで走っただけです。 どちらかというとC1よりも湾岸線のような高速ステージが得意な私のダブルXですが、C1でもよく走ってくれます。720馬力のFR車ではありますが、本当に気持ちよく回ってくれるのです。 それと同時に、その720馬力という数字が・・・・なんか、空虚な感じがしました。 最近、エンジンの本を読んでいます。車が好きで、もっと車をわかりたいと思ったからです。 エンジンって、本当にたくさんの部品で構成されているんですよね。そしてそのエンジンを取り囲む補機類もあって、それぞれが助け合いながら車は走っている。ということはつまり、どこかパワーを上げればそれに対応した部品に全部取り替えていかなければいけない、と。 600馬力とか800馬力とか、そういう数字を出すためには、いったいどれだけのパーツ交換が必要なんだろう。そして、そこまでして組んでも、いったいどのくらい走れるんだろう。
ブローさせるまで踏み切れなかったエイジさんや城島さんの気持ちが、ようやくちょっぴりだけわかりました。ポイントがたまったからハイ交換。いったん組みつければ10万キロ20万キロ走ってもコワれない。それがゲームの車だし、別にいいんですけど、ゲームの車と現実の車は違うよな・・・・そんな当たり前のことを強く感じた冬の日でした。 PR |
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プロフィール
HN:
いぬがみ
年齢:
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性別:
男性
誕生日:
1981/07/04
自己紹介:
「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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