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The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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シューティングゲームの「安全地帯」というのがあります。とりあえず「敵の弾に当たらないけれどこちらの弾も敵に当たらない」パターンと「こっちから一方的に撃ちまくることができる」パターンのふたつがあるように思います。

 中にはその安全地帯を知らないとクリアがメチャクチャ難しくなるものも少なくありません(TATSUJINなど)。

 その代わりいったん見つけてしまえばしめたもので、そういったものを見つけることがシューティングが好きな人間にとっては、とても面白いのですね。


 「グラディウスⅡ」などは、各ボスに確実な安全地帯が設定されており、まともに戦えば苦戦必至、ミスして復活したところからではほぼ攻略不可能と思われる敵でも結構なんとかなるものですが、私は腰抜けなのでいくら写真で見てもその通りに行動することは出来ませんでした。

 しかしながら、3面ボス「クリスタルコア」でそれまで積み上げてきた装備を一瞬にして失い、まともに向き合ったのではまず倒せないのでえいやっとばかりに試してみました。

 上下にかするような細いレーザーの隙間に入りこみ、てっきり小刻みに動かなければならないのかと思えばそういうことはなく、向こうがまるで自機に合わせてくれるかのごとくその場でスーッスーッスーッとレーザーを乱射、というわけで私はひたすらにレールガン(初期装備)を撃ち込み破壊と相成ったわけでございます。


 一見、とても危険に見えながら、実は何よりも安全な方法である「玉置浩二ショー」。発売から10年経ち、今なお色あせない魅力。やはり私はコンマ1ミリの差で「1」より「Ⅱ」の方が好きな気がします。
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「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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