The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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『リッジレーサー・タイプ4』は、とりあえずエンディングを見て、今は攻略サイトなどを参考にしながら、積極的に新しい車を手に入れるためのフェーズにはいりました。ただしゲーム的には、どうやらエンディング後にセーブするのを忘れてしまったためか、一度もクリアしていないことになっています。ギャフン!
この世界で行われているレース『RealRacingRoots』は、同じ1年間で行われるレースなのですが、シーズン途中で新車を投入してもいいルールらしいのですね。……そして新車が投入されるかどうかはプレイヤーの成績次第であり、結果を残せばどんどハイスペックな車が支給される、というわけで。 最初にプレイした時は予選通過ギリギリの成績ばかりで、そのために最初の車を少しずつ少しずつチューンして何とか総合優勝を勝ち取ったということなのですが、本来そういうものですよね。少しずつノウハウを積み重ねて、信頼性を高めて、それでようやく優勝を勝ち取る。資金が余り潤沢でなくても、メカニックの努力と根性でレースを勝ち抜く。初プレイ時の私のレーシングライフは、いかにもドラマティックな感じでした。 そして今回。とりあえず一次予選で連続して1位を取り、その成績に驚いた『テラジ』社の上層部から支給されたのは、細長い車体に2Lターボエンジンを搭載した、タイヤが3個しかないヘンテコな車でした。 ヘンな車ではありますが、このゲームで2番目に軽い(580kg)ためコーナリング性能は抜群でして、グリップタイプの車であるものの、かなりすさまじい曲がり方で突き進むことが出来るのです。 そんな車でまたしても2連続1位。……こうやって書けば一言ですが、高性能ゆえ? ライバルのスピードも速く、連続1位を取るためにはかなり苦労しました。 そんな苦労のカイあってか、次に投入されたのは、どう見てもフォーミュラカーでした。フォーミュラカーの操縦席に戦闘機のような風防をつけただけのシロモノで。「ここは随分、自由なレースだな!」と驚愕してしまいました。 さすがに『グランツーリスモ3』ほどの優位性はありませんが、それでも1番軽い(550kg)ので、加速もコーナリングも抜群です。他社の車に乗ったことがないのでなんともいえませんが、速すぎてまだまだ乗りこなせないという状況です。 恐らく最終戦では、最高速重視の新車が投入されるのでしょうが、どんな車になるのか……今からとても楽しみであります。 PR |
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いぬがみ
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1981/07/04
自己紹介:
「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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