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							The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。						 × [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ハラショー、アレクセイ(パジトノフ)! ウラー、ロシア! ……えーとですね、あの……別にシベリアブリザードの中トロッコを引っ張っていたわけではないのですが、とにかくそのくらい嬉しいことがあったんです。 というのは、ファミコン版の『テトリス』で、ついに9-5を攻略し、伝説のエンディング画面『花火』を見ることが出来たんです。今までは写真でしか見たことなく、恐らく自分には一生見ることは出来ないだろうとあきらめていたので、これはとにかく嬉しかったです。 ちなみに私が一番好きな『テトリス』はセガのアーケード版であり、ゲームボーイ版なのですが、ファミコン版はファミコン版で『TECHNOTORIS』を始めとする楽曲が素敵ですからね。十字キーの下で回転、Aボタンを押すと一気に下まで落ちるなど、ちょっと操作性が違うところはありますが……それでも、ついプレイしてしまいます。 今回もクリア目的ではなく、『TECHNOTORIS』が聴きたくてプレイしたのですが、 「せっかくだから、どこまで行けるのかチャレンジしてみよう」 そう思って、地道にプレイしたところ……案外、最高速でもどうにかなるんですね。じゃあ、つって少しずつ、最初から仕込まれるおじゃまブロックの段階をあげていったところ……2~3回ミスしつつも、最大レベルを攻略してしまい、ようやくフルメンバーが揃った音楽隊の曲を聴き、花火を見ることが出来たのでした。 たぶん、アレでしょうね、アーケード版の超高速落下に目が慣れていたから何とかなったんだろうと思います。究極的なハイスコア狙いなら緻密なパターン構成も必要でしょうけど、とりあえずクリアするのであれば経験値で何とかなるのです。 初めてプレイしてから、じつに20年近く……。ネット上では「ただ花火が打ちあがるだけ」とかっつって、ガッカリされてる方もいらっしゃるようですが、私はそれで十分すぎるくらい感動しました。『ときめきメモリアル』で初めて美樹原さんに告白された時くらい感動しました。 PR     | 
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HN:
	 いぬがみ 
年齢:
	 44 
性別:
	 男性 
誕生日:
	 
		1981/07/04	 
自己紹介:
	 「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。 
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