忍者ブログ
The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
[206] [205] [204] [201] [200] [199] [198] [197] [196] [195] [194]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 Seacrest Countyの警察は、スピード違反の犯人逮捕に特化したような

 ハイパフォーマンスな車両ばかりがあります

 もちろんそれは誰でもが乗れるわけではなく、ある程度以上の実績がないと

 乗車許可が下りないのです


 それでも、たまに私のような下っ端警官にも

 世界最高峰の超速車両を運転させてもらえることがあります

 ランボルギーニ・レヴェントン、アストンマーチンOne-77……

 本気で踏み込めば軽く300キロオーバーの車ばかりです


 本来であれば制限速度をキッチリ守り、丁寧に扱いつつ

 そういった車を運転する喜びを味わいたいところなのですが

 応援要請の無線連絡が入れば、急行しなければならないのがつらいところ

 先輩方はこれを『ラピッドレスポンス』と呼んでいました


 急いでいかないと容疑者に逃げられちゃうから

 手に余る性能を何とかなだめつつ走るものの

 やっぱり速すぎるので壁にぶつけたり一般車にぶつけたり

 これらはすべて記録され、後にペナルティとして加算されます


 いずれはこういった車を運転しなければならないのでしょうけど

 私はどちらかというと、アメリカ車の方がお気に入り(特にフォード/ダッジ)

 さらにいえば370Z(フェアレディZ)やランサー・エボリューションなど

 国産車がカッコイイし、扱いやすいし、好きなのです


 この国の警察にとって車とは速く走るためだけではなくて

 被疑者の車にぶつけて強制的に止めるための役割もあるし

 速度が300キロ出ようが400キロ出ようが、壊れにくい車の方が信頼がある

 それを実戦で経験し、理解したのでした(壁とかに多少ぶつけても平気だし)
PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
11 2024/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
フリーエリア
最新CM
[06/22 どい]
[08/04 いぬがみ]
[07/29 名無し]
[07/29 名無し]
[07/28 いぬがみ(管理人)]
最新TB
プロフィール
HN:
いぬがみ
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/07/04
自己紹介:
「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
バーコード
ブログ内検索