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The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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 Seacrest Countyの警察は、スピード違反の犯人逮捕に特化したような

 ハイパフォーマンスな車両ばかりがあります

 もちろんそれは誰でもが乗れるわけではなく、ある程度以上の実績がないと

 乗車許可が下りないのです


 それでも、たまに私のような下っ端警官にも

 世界最高峰の超速車両を運転させてもらえることがあります

 ランボルギーニ・レヴェントン、アストンマーチンOne-77……

 本気で踏み込めば軽く300キロオーバーの車ばかりです


 本来であれば制限速度をキッチリ守り、丁寧に扱いつつ

 そういった車を運転する喜びを味わいたいところなのですが

 応援要請の無線連絡が入れば、急行しなければならないのがつらいところ

 先輩方はこれを『ラピッドレスポンス』と呼んでいました


 急いでいかないと容疑者に逃げられちゃうから

 手に余る性能を何とかなだめつつ走るものの

 やっぱり速すぎるので壁にぶつけたり一般車にぶつけたり

 これらはすべて記録され、後にペナルティとして加算されます


 いずれはこういった車を運転しなければならないのでしょうけど

 私はどちらかというと、アメリカ車の方がお気に入り(特にフォード/ダッジ)

 さらにいえば370Z(フェアレディZ)やランサー・エボリューションなど

 国産車がカッコイイし、扱いやすいし、好きなのです


 この国の警察にとって車とは速く走るためだけではなくて

 被疑者の車にぶつけて強制的に止めるための役割もあるし

 速度が300キロ出ようが400キロ出ようが、壊れにくい車の方が信頼がある

 それを実戦で経験し、理解したのでした(壁とかに多少ぶつけても平気だし)
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「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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