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The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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  イオンモール内にあるプラザカプコンで、弟者が私に初めて「ビデオゲームをやりたい」と言って来ました。

 いつもなら、『ガンバライド』や『ダイスオー』などのカード系ゲーム以外には見向きもしないのに、自ら普通のビデオゲームをやりたいなんて、ついに言ってくれたか! と、何だかすごく嬉しい気持ちになってしまいました。

 ビデオゲームといっても、レバーとボタンで操作する狭義のそれではなく、大型筐体ゲームですけどね(ハウスオブザデッド4)。


 今日思ったのは、やはり大型筐体ゲームと言うのは、そこにあるだけでお客さんがやってみたくなるのだな、ということ。汎用筐体に入れられたビデオゲームがずらりと並ぶのもなかなか壮観ではありますが、こういう老若男女さまざまな人たちが集う場所では、やはりこうして見栄えのする筐体の方がよろしい。何よりも、「ゲーセンじゃなくちゃ遊べない!」というのが大事だと思うのですが。

 ……って、前はそういうのがあったと思うんですよね。ファミコンとかの時代は、一番スゲーのはゲーセンなんだよ!と中邑真輔選手の物まねをするまでもなく、アクションやシューティングなどが大好きだった犬神にとっては、一番見栄えのするゲームはゲーセンにありました。だから小学生の頃から、見かけるとついついプレイしてしまうのです。

 それが、最近はむしろ家庭用ハードの方がすごくハデで見栄えのするゲームばかり出てくるようになっちゃって、ゲーセンと同じクオリティかそれ以上のゲームが当たり前のように出来るようになっちゃって。

 だとすれば、あえてゲーセンで100円払ってまで、やらなくても……という弟者の言葉もわからなくはないのですが。


 ま、そんなことをゴチャゴチャ言っても仕方ありませんね。とにかくそう思ったって話です。
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