The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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セガサターン『ワールドアドバンスド大戦略』は、豊富な資金力で強力な兵器をめいっぱい作れるアメリカ軍が初心者向けで、最初はゼロ戦などで優位に立つことができるものの、戦争が進むに連れて段々つらくなっていく日本軍が上級者向けであるといわれます。
以前、その日本軍でゲームを進め、とりあえずエンディングまで行った犬神。(その1・その2)その結果は私の心に暗い影を落としましたが、ともかく上級者向けとされる大日本帝国軍でエンディングまで行くことが出来ました。 この戦争(のシミュレーション)で私が感じたことは、やはり空を制するものが戦争を制するということ。敵の航空機は対空砲で撃墜し、落ち着いたらこちらの航空戦力と野砲で地上部隊を撃退、そのまま司令部に突撃して爆弾を落としまくり殲滅するというのが、日本軍の基本的な戦術でした。 まあ、これは現実の日本軍におけるエンジンの稼働率の極端な低さを無視した、ゲームならではの作戦ですが、ともかくそういう感じで進めてきた私。今回もそのようにして進めていきました。 ところが、途中からヨーロッパ戦線に移行し、相手がドイツ軍になると、楽勝ムードが少し変わってきました。 タイガー戦車やパンサー戦車(どちらも英語読み)といった強力な戦車が7~8ユニット密集し、さらに強力な88ミリ対空砲でバカバカバカバカ狙い撃ちされ、かなり地道な進軍を強いられることになったのですね。 そして、終盤では攻撃力・防御力ともに飛びぬけた強さを誇るジェット戦闘機Me262が登場し、かなり厳しい戦いとなりました。こちらの最新鋭戦闘機P-51が3~4部隊で、ようやく相手の1部隊を撃破出来るとか、それくらいの相手でした。 結局、ヨーロッパ戦線では航空部隊と陸上部隊がちゃんと連携して、同時進行で進まなければいけないんですね。そのことに気づかず、B-17ばかり生産していたものだから、手詰まり寸前のような状況まで来てしまったのです。……まあ、数の上ではこちらの方が圧倒的ですから、時間さえ掛ければいずれは勝てるでしょうけど……。 いずれにしても、やはり私は司令官としてはちょっと適性を欠いているような気がします。トホホ。 PR |
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1981/07/04
自己紹介:
「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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