The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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近頃はヒマさえあれば漫画を読んだりアニメを見たり。しかも今はまっているのが「超時空要塞マクロス」ってお前は80年代の青少年か? という犬神です。そういうわけで、すっかり更新ができずにごめんなさい。
そういうわけなので、ゲームの話と言うかアニメの話と言うか…… 「ガンダム」もそうだったのですが、アニメを見るより先にゲームをプレイして、「こりゃ面白そうだ」といって原作を読み始める……ということがよくあります。「ボーボボ」もそうだし、「ジョジョ」もそうでした。 「マクロス」なんかも、初めて触れたのはNMKの縦スクロールSTGでした。 ひたすら派手で、何もわからないながら、とにかく好きだったのはよく覚えています。爆発が派手だし、ガウォークならぶっといレーザーが出るし、バトロイドならミサイルでボコボコやって、極めつけは核反応弾。なんだかよくわからんがくらえっ! てなもので一気に画面中の敵キャラを壊滅せしめるこの爽快さは、「よくわかんないけどマクロスって何かスゴイ」という印象を与えられました(マクロスがスゴイというか、NMKがスゴイというか)。 一方で、やっぱりアニメを見ていないとわからないのが、コインを入れた時の中華娘。とりあえず20話ぐらい見たところなので、「リン・ミンメイ」だということはよくわかるのですが、レーザーとかミサイルとかがドバドバ出てくるSFシューティングだぜイエイ、と勇んでコインを入れたらいきなり料理が出てきた。なんじゃこりゃー。と、まあ小学生ながら少し驚いてしまいました。 それなりに年を重ねていっても、たまにゲーセンで見かけるとプレイしました。まあそれほど上手ではないのですが(派手すぎていつのまにかやられちゃう)、あまり小難しいことを考えずにバンバン進めるのはNMKならではといったところでしょうか。 様々な理由から「ガンダム」よりも「マクロス」が好きな犬神ではありますが、その原点となったのはリン・ミンメイでもヴァルキリーでも基幹艦隊でもなくNMKだった……というわけでした。 補足:家庭用について それからずっと時が流れて、ファミコン版をプレイしたのは21世紀に入ってから。BGMがとても印象的でしたが、ようやくアニメの方でもこの歌が聴けました。というか元々アニメの曲をファミコンのBGMにしたのね。しゃーおぱーいろーん♪ PS2版もほんの少しやりましたが、あの手のゲームは恐ろしく下手で、オペレーターに散々な言われ方をしてそれっきりとなっています。 PR
「スプラッターハウス」を、まさに血眼になってやっています(「アリシアドラグーン」と交代で)。
とてつもなく難しく、何も考えずに力ずくで進めていこうとすると1面のボスあたりであっさり惨殺されてしまうこのゲームですが、きちんと攻略パターンを組んで落ち着いて取り組むと、あれよあれよという間にノーミスで2面3面とクリア。ムチャクチャ強いと大評判の5面ボスも、きちんと落ち着いて対処すれば割と苦もなくクリアし、いよいよ6面! とあるイベントを経て、余計に力も入ると言うもの。 ……ところが…… 上下からボトボトと胎児が生れ落ちるだけの、シンプルなステージなのに、50回くらいプレイしても全然先に進めず、「画面右端でパンチ連打パターン」「画面中央で左右パンチ連打パターン」「孵る前に全滅パターン」などを色々と駆使した結果、「ある程度数が出たらスクロールを止めて画面左端でパンチ連打、霧が出てきたらちょっと進む」という慎重に慎重を重ねたプレイでようやくボスへ到着。体力もまあそこそこあるし。 「執念!! オレを変えたのは貴様に教えられたわけではないが執念だ!」 接近、密着、あたたたたた(略)!! ボコボコドゴッ 貴様をやぶったのは怒り――執念にまさるオレの怒りだ! とはケンシロウですが、50人以上のリックの怒りが一気に爆発し、昇華された瞬間でした。 その後、一部で「バグ寸前」とまで言われた炎の地獄をひとまず1発目でノーミスで突破したものの、ラスボスのインパクトに気圧されてしまい、やられてしまいましたが、まさにあと一歩。様々なホラー・オカルト系へのトラウマを、このゲームを攻略することで克服したいと思います。
「デススマイルズ」を久々にやってきました。
エクストラステージが増えていたり、使える人が眼鏡っ子のほかにもうひとり増えていたりしていましたが、「そんなの関係ない」であって、長女さんはともかく、「風使い」シルフィあっ……じゃなくて……誰だっけ。まあ名前は忘れましたが、とにかく最初からカーソルが合っている人でプレイ。 中央のハートマークが当たり判定なのかな? と思っていましたが、なぜかミスにならず、しかも道中でやたらと得点が跳ね上がり、初めてエクステンド。そして初めてラスボスまで行き、そこでゲームオーバーでありました。なんだか前より難しくなっているような気がしますが……まあ、そこは私がヘボになったからでしょう。ブランクもあったしね。 まあゲームの内容はそんなものなんですが、問題なのは私のプレイスタイルでして……結構アツくなってしまうんですよね。それでドワーとかウワーとかナンジャコリャーとかと、声に出しているようなのですね。もっとも、皆様それぞれ自分のことでお忙しいでしょうから、隣に誰かいるわけでもなければ、聞こえることもないのでしょうが…… 何でそうなのかと言えば、うーむ、やはり自分でも意外なほどゲーム内のキャラクタに入り込んでいるからなのでしょうね。「ロックンゲームボーイ」が好きだった人間と言うこともあり、好きなゲームをやる時は「ドットイン!」しているようなのです。一般的な例でいえば「トロン(映画)」みたいなものでしょうか。コンピュータの中に入り込んじゃう、っていうか。 だからゲーム内の子が弾を撃ちまくれば、私も力が入る。ギリギリのところで弾をかわせば、すぐそばに風が吹いたような気になる。そしてダメージを受ければ、なんか痛い気がするし、回復アイテムを取れば気持ちも落ち着く、といった感じで。 そのせいなのか、エキサイトしてまだ余熱が残る気持ちを爆発させようと、同じフロアにある「ノックダウン2001」をプレイしたところ、初めて150キロの大台をたたき出してしまいました。そういえば、これといった運動もしていないのに、何となく筋肉が疲れた感じがするし……知らず知らずのうちに力が入って、アイソメトリックなことをしているのかもしれません。 ちなみにその前にプレイした「シューティング技能検定」は、戦車や光ったら撃つやつでは20秒くらいで惨敗したものの、ビル避けや隕石から守るやつは(いつもよりは)健闘して持ち直したせいか、実年齢とほぼ同じくらいの判定に。よかった~。
「スプラッターハウス」というゲームがあること自体は、ずっと前から知っていたのですが、何せ難しくて……せいぜい1面のボスを倒せるかどうかといったところでした。
ただ、メガドライブ版「PART2」を買ったこともあり、やはり初代をクリアしなきゃならんだろう、ということでアーケード版(に準拠する別物をパソコンで)やっているのですが、攻略サイトとかも見ながらコツコツとパターンにはめてやっていくと、おお、進めますね……。 で、思ったこと……というか、感じたことは、このゲーム「本気で怖い」……というか、26年も生きてきて何なんですが、本気で泣きそうになりました(!)。こんなの初めてかも。 主人公がホッケーマスクをかぶっていて、ナタやら斧やら角材やらを振り回し、ゾンビや異形の怪物や霊的なもの? を次々と惨殺していくこのゲームのモチーフは、いうまでもなく例の「あの人」ですが、ゾンビや怪物だけではなく、悪霊とか亡霊とかといったものも出てくるので余計に怖いのですね。 で、私が恐怖で悲鳴をあげそうになったのが3面ボスのレザーフェイ……じゃなくて「ピギーマン」。ショットガン全弾撃ち尽くしてもまだ倒れないタフネスと、両手チェーンソーで激烈な攻撃力。スライディングがうまく出せないとほぼ1ミス確定。あの音を効くだけでパニックになりそうになります。 そして多くの人々のトラウマになったと言われる、鏡の中から出てくるもうひとりの自分……どこから出てくるか、通り過ぎてみないとわからない…… 昔「キャンディマン」という、鏡に向かって呪文を唱えるとその鏡の中に殺人鬼が現れて……というホラー映画を見て、それがひどくトラウマになっている犬神は、もうココで泣きが入りそうになりました。でも誰も助けてくれないから、自分を奮い立たせてバチバチと攻撃する…… 礼拝堂に現れる逆さ十字を撃滅し、光の差し込む中で神様にお祈りをささげた時、緊張が解けて、なんと言うか、もうギリギリでした(泣)。 それでもまだ、折り返し地点。なんだかゲーム自体の難易度も相当ですし、演出が怖すぎて、果たして最後まで出来るのか。うーん、自信は……ありません……誰か、鞭を持った悪魔祓いの一族を呼んできてくれませんか?
なんと言うか……厳密にはゲームではないのですが……
10年ともう少し昔になりますが、当時の犬神は思春期真っ盛りでした。思春期と言うと普通は恋愛、勉強、スポーツ、アニメ、ゲーム等々……青春というやつをエンジョイするのでしょうが、(これまた皆様そうであるように)素直でなかったために、気にはなっていたものの、見ない振りをして生きてきたゲームやアニメがありました。 アニメは、「エヴァンゲリオン」。まあ、これは先日劇場版が公開されたと言うことで見に行ってきました。これで一応、遅ればせながらスタートラインに立ったというところでしょうか。 もうひとつのゲームは、「サクラ大戦」。 大正(っぽい)世界にスチームパンク要素をぶち込み、その上に戦う美少女。しかも5人(「女性」という枠ならもう少し増えるのかな)。そっち方面のプロが仕上げた、売れる要素100パーセント、全国の青少年の心モロわしづかみってそりゃ電気グルーヴ。 一応、おおよその流れはずっと見ていたのですが、終盤のストーリーの展開にドン引きしてしまい、ヒロインがそれなりに好きではあったものの、以降の続編についても知らん振りを決め込んでいたのですが…… 「幻影博覧会」を読んで、きっとチューニングが近づいていたからでしょう、今朝ほど(4時半ごろ)ずっと家に置いていたLDアニメを見ました。 ……やらなければ、なりますまい。でも、やれるのか。 つづく(かも)。 |
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プロフィール
HN:
いぬがみ
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/07/04
自己紹介:
「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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