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The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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念願の「ディアナ・ライアル」を獲得したものの、このSUMMERバージョンというのは……要するに水着なんですね。もしもこれがディアナ・ライアルでなければパウリーの兄貴ばりに「このハレンチ娘が!」と一喝するところですが、何かを背負ってこっちの世界に来ているみたいだし……ま、まあ、よしとしましょう。


試合後に極悪集団から集団リンチを受ける怪奇なめこ女……じゃなくて「なめこぐるみ」でしたっけ? アレは何でしょうね、GBHに袋叩きにされる数年前の天山さんみたいなものでしょうか。それで、そこに正規軍の各ユニットが救出してゴチャゴチャになるという展開。


今日はそんなユニットの中でも比較的若い子がリーダーをやっている「紅炎団」とバトルになりました。こないだうちのチームに迎え入れた「プロミネンス加藤」率いる熱血集団です。

この「プロミネンス加藤」は、なんとなくタニオーこと大谷晋二郎選手のイメージと重なります。そうじゃなかったらグレンラガンの人でしょう。

「プロレスの偉い人はいった! 元気があれば何でもできる!」

そんなことを口走ったりするので、もしかしたら新日本LOVEなのかもしれませんが、そうだとしたら昔の新日本が好きなタイプですね。創始者でもあるアノ人がいた時代の。ンムフフフ。


HPが30000でも300000でもなく3000000! もあるので、ちょっと前のうちのチームなら力不足で撃退不可能でしたが、今は随分と力をつけたので(期間限定倍掛けパワーアップ含む)十分に渡り合うことができます。ついに我が軍団もトップクラスの選手たちと五角以上に戦える力がついたということですね。なんかちょっと感動です。
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基本的に私は外敵団体の悪徳マネージャーなので(※完全自分設定)、東京女子プロレスにせよFWWWにせよ「よそ」です。そのため力関係とか軍団抗争とかにはさほど興味がないのですが……それにしてもユニットの数が多いな!? と仰天してしまいました。

現在のシリーズ「文月巡業」のある場面で、所属レスラーがいっせいにリングに押し寄せたのですが……何? ソニックファミリー? 紅炎団? サンデーモーニング? 喝ですよこれは!喝ッ!(サンデーモーニング違い)

個人的には、あまりユニットが多いのは、好きではありません。何故ならば……覚えにくいからです。基本的に「ベビーフェイス」と「ヒール」があればいいじゃないですか。その他にも「ヒール」ではないけれど本隊とも共闘しない「反主流派」というのも格好いいですが、ちょっとね。こうも数が多いと、「おいおい……」と思ってしまいます。


現実世界のプロレスでは「ドラゴンゲート」が多いようですね。しかもよく合体・分裂を繰り返すものだから、時々しか見ないようなファン(私)にはなかなか難しいです。ちなみに私が好きなレスラーはCIMAさんとフジイさんです。ベテランですねどっちもね。

無論これは私の知識不足、情熱不足がいけないのであって、知ろうとする気持ちがあればこの程度のユニット数なんて物の数じゃないっていう話なんでしょうが……冒頭に書いたように私は外敵団体の悪徳マネージャー。はぐれ国際軍団みたいなものですから(古いなあ)、あまり詳しい力関係とか、知らなくてもいいのかもしれません。

相手が誰であろうと、うちのエースがぶっ飛ばす。それだけの話ですから。


※ 最近イベントガチャでついに「ソニックキャット」嬢を獲得しました。前回のエントリーでディアナ・ライアルを逸材扱いしましたが、立ち位置とかプッシュ度合いとかを見るに、この子が逸材ポジションなのかな。じゃあディアナは誰だろう。

……そんなこんなで、日々ハマっている今日このごろです。
ついに、私がこの「リングドリーム」を始めるきっかけとなった「ディアナ・ライアル」を獲得しました。地道に強豪たちを撃退し名声ポイントを稼ぎ続けて、やっと、やっと獲得した感じです。そういうことなのでSUMMERバージョン、レアリティは「スーパーレア」ですが、この際なんでもよろしい。ついに私の逸材を獲得しましたァァァァァー!(新日本プロレスの逸材のブログ風に)。

これにともない、手元に置きながらなかなか活躍させられなかったレスラーカードを一斉にスパーリングパートナーとして投入。本作では「練習」によってレスラーの能力が上がるものの、練習相手になったレスラーは想いを残して去っていくというシステムのため、保有限界ギリギリまで抱えていたレスラーが7割程度まで減りました。


立ち上げた頃はレアリティ云々ではなくキャラクタの好みで手元に置いとくかどうかを決めていた私。しかしながら今回ディアナの練習パートナーとして投じる時は、レアリティの低いレスラーから選んでいきました。イベントなどで手に入る高レアリティのカードが結構余っていて、保有限界のこともあるのでね。「強いものが生き残る」厳しい世界です。

しかしながら、完全にレアリティだけで判断する冷血漢ではありません。初プレイ時、チュートリアルで手に入れた初代エース「プロミス榎下」は多分このあともずっと手元に残し続けるでしょうし、立ち上げメンバーの1人である「京須心美」なんかも、当面はデッキに組み込みます。あとは、個人的に共感できる思想を持つ選手も、できるだけ目をかけてやりたいと思っています。

私は故・山本小鉄さんが大好きなので、基本的に熱血系レスラーが好きです。あとは「餓狼伝」も好きなので、そういう、強さを追い求めるキャラクタも好きです(反対にクールすぎる性格の子や、アイドル志向の子はちょっと苦手)。


あとは、手元においてあるレスラーが、メインストーリーに登場した時ですね。

例えば私は「カーボン乗杉」というレスラーが好きで、地道にカードを集めてレアリティアップなんかもさせたのですが、現在開催中のシリーズで東京女子プロレスの「凶獣」というユニットに所属していることが発覚しました。そこでディアナ・ライアルが入団した時、真っ先にスパーリングパートナーに指名しました。

「お前はおれが目をかけなくても、しっかりと活躍できるな」

そんな感じです。もはや仲間ではないけれど、活躍を楽しみにしている。私の立場はマネージャーですが、どこかコーチのような気分でした。……そういう意味では、今のうちのエースである「赤鬼ふたば」もFWWWという団体のナントカというチームの一員なんですが……それはそれとしてね。俺様ストーリーでは違うんです。


そんなこんなで、ようやく念願のディアナ・ライアルを軍団に加入させることができました。今後は彼女を中心にチームを構成させていきたいと思います。……でも、今のエースで、ちょくちょくMyオフィスに来る「赤鬼ふたば」が可愛いんだよなあ……ちょっと好きになっちゃったかも。
「リングドリーム」の話をもう少しします。リングドリームであり、現実のプロレスの話ですが。


これはリングドリームに限らず、この手のゲーム全般に対して持っていたイメージなんですが、

「まともにゲーム進めるためには、課金アイテム買わなきゃダメなんでしょ」

そう思っていました。

事実、レアリティの高いカードが手に入る「ドリームガチャ」は100モバコインかかります(1モバコイン=1円と考えると目安となるでしょう:世界まるごとHOWマッチ風に)。さらに「なくても何とかなるけど、あればよりいっそうゲームが快適に楽しめる」アイテムも、それ相応のモバコインを負担しなければいけません。カネがある人はカネを積めば、手っ取り早く自分のデッキを強化することができるでしょう。

ただ、そういうのってSWS(※)が天龍さんをカネで引き抜くような感じがして、嫌なんですよね。もちろん、こういった課金システムが大嫌いという思想もあるのですが、やっぱり「強いカードだから集める」じゃ愛着がわきませんよ。

では、私のような貧乏団体経営者は弱小インディー団体らしく細々とやっていくしかないのか……というと、そうでもありません。先ほど申し上げたドリームガチャも、イベントやキャンペーン等により1回分の「チケット」をもらえたりしますし、ひたすらプレイしてポイントを稼ぐことでアイテムやレアリティの高いレスラーを所属させたりすることができるんです。私もこのチケットガチャを利用して、引き当てる確率が3%という「ボイスレア」のカードを手に入れました。


現在開催中のイベントでは、強豪レスラーを倒して獲得できる「名声ポイント」をためることで、色々なアイテム、レアカードを手に入れることができますディアナ・ライアルは……2500ptか……。

ま、がんばりますよ。ちなみに900モバコイン出せば確実に買えるみたいですけど、カネで女子を買うって、そんなの無理ですよ。


※ 1990年代初めころにあったプロレス団体。メガネスーパーが資本となっていたので、とにかく金があったらしい。そしてその金で他団体から選手をかき集め、大きく注目を集めた
「リングドリーム」結構やっています。

私がこれを始めるきっかけになった「ディアナ・ライアル」は未だに獲得できませんが、それでも魅力的なレスラーが次々と私のもとにやってきます。

てっきり頭を抱えてしまうようなフワフワした女の子ばかりのゲームなのだろうと思っていたところ(そういう子もいますが)、なんか餓狼伝っぽいレスラーもたくさんいるんですね。リングの上での強さを求めて、戦う選手も。やはりこういうキャラが私は大好きです。

まあ実際のところは、相手に勝たなければならないので、ある程度「強カード」でゲームを進めていく事になるのですが……ま、それでもよろしい。ともかく無課金状態でも着実に強さを増すことができる本作は、なかなか面白いじゃないか、といった感じです。


ところで、これは全くの余談なのですが、最初「プロレスのマネージャーになるゲーム」と聞いて思いついたのは、往年の悪徳マネージャー「将軍KYワカマツ」でした(現在は芦別市議会議員にて、本名の若松市政名義で活動中)。

試合に介入するわハンドマイクで怒鳴り散らすわと悪の限りを尽くし、80年代には「マシン軍団」を率いて新日本プロレスを混乱に陥れた伝説的なマネージャーです。ちなみにレコードも2枚出しています。

どうやらこの世界は東京女子プロレスとFWWWという2団体があるようで、私が所有しているレスラーもストーリーラインで見かけることがありました(そのため同キャラ対戦がしょっちゅうある)。ただ、私は「インディー団体の背広組」という立ち位置でゲームを進めているので、「お前らのストーリィなんて知ったこっちゃねえよ」「俺は俺の所属レスラーで、お前らをぶっ飛ばせればいいんだよ」という感じでプレイしています。

最初は「将軍KYワカマツ」で行こうと思いましたが、理想は「鈴木軍」ですね。現在、新日本プロレスで大活躍している、鈴木「ボス」みのるさん率いる実力派集団。

あるいは、現在コラボレーションで色々やっている「DDT」ですかね。最初は200人程度の観客動員から始まったものの、今では大会場で興行を打ち、新日などのトップ選手を招聘できるくらいの団体になったドラマティックでドリームな団体。あ、でもそれは「レッスルエンジェルス」かな……。

うん、やっぱりこの「リングドリーム」に関しては、鈴木軍を目指します。東女もFWWWも関係ない、ただメーンエベントに首を突っ込み、そこを荒らしまわる集団。やってやるって!(なぜか越中詩郎風シメ)


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いぬがみ
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男性
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1981/07/04
自己紹介:
「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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