忍者ブログ
The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
[1] [2] [3]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

『リングドリーム』今回のシリーズ『文月巡業』は、ゲームにも慣れてきて、特殊システムの類をかなり活用したシリーズでした。

特殊システムというのは、期間限定でステータスに倍率がかかるというアレです。同じキャラクタでもレアリティやデザインの違いにより倍率が変わってくるので、コストと相談しながらそのあたりを決めました。そのため、ある程度『数字がいいから』選んでしまった部分もあります。

もうひとつは「レアップ」システムなんですが、これ、すでにデッキに組み込んでいるレスラーにレアップを適用すると、本来の最大コスト数を上回る編成が出きるようになるんですね。それによって本来のマネージャーの能力を上回るキョウリョクチームを酌むことができるわけで……まあ、そうしようと思ってそうしたわけではなく、今デッキに組み込んでいるレスラーをもっと強化しようと思ってレアップしたら、結果的にそういうことになった、というわけなんですが……。

ま、それもこれもイベントガチャ用のメダルと名声Ptを稼ぐため。その甲斐あって主人公キャラ? の『ソニックキャット』や、私がこのゲームを始めるきっかけになった『ディアナ・ライアル』そして『リングドリーム』界イチの熱血ファイター『プロミネンス加藤』のVR仕様を獲得することができました。他にも有名ドコロを多数、我が陣営に引きこむことができましたしね。

その一方で、以前書いた「誰でも頑張れば強くなれる」レアップシステムも、それを適応できる人とそうでもない人がいることを知りました。確かにヘルプをみれば書いていることなので、運営サイドには何の落ち度もないわけですが、心情的にはね。まあ、これは「そういうものだから」ということで了承します。


次シリーズでは、倍率がかかるとかかからないとかというのをあまり考慮せず、お気に入りのレスラーでデッキを構成し、戦って行きたいと思います。とはいえ最大コストもそれなりに引き上げてしまったので、やはりレアリティの高い選手からメンバーに加えていきます。『福北ののり』なんかは、本当に好きな選手なんですが、他にもっと強い選手がいるのでね。どうしても控えに回さざるを得ません。このスペックで選手に加えてしまえば、たぶん他の選手から「身びいきメーカー」と糾弾されます。長州力現場監督時代の新日本プロレスみたいになります(※)。

ただ、端数調整というわけではないですが、コストが低い選手だからこそ入れられる場合があると思うんですよね。財布の中にある1円玉みたいなもので、

※ 久々に新日本プロレスに戻ってきて、現場監督として対戦カードなどの作成にあたった。しかし、それを不服とした蝶野さんが『ブラックニュージャパン』を率いて激しい抗争が起こった。詳細は「おいしんしゃーおし」で検索。
PR
「リングドリーム」の世界には、あまり好きではない選手の他に、あまり関わり合いになりたくないような選手がいます。好き嫌い以前に「苦手」「ビビっている」といったところでしょうか。

今回、ストーリィを進めていると、我が団体の初代エース『プロミス榎下』が、その私が苦手とする人の「弟子」となった、という話が出てきました。そして今回、現在のうちのエースである『プロミネンス加藤』とシングルマッチをする運びとなりました。

無論、激烈闘志を爆発させたプロミネンス加藤の大勝利ではあるものの、ついにプロミス榎下も我が軍団を離れる時が来たか、と思いました。まあ新しい師匠のもとで活躍するがいいさ。まだ駆け出しの頃に苦楽を共にした選手が私のもとを離れるのは少々さびしいですが、まあ、最後に誰かのスパーリングパートナーとなってもらって、その上でここを去ってもらいましょう。


  *


ま、同じ人物のカードが何枚もある世界ですし、私が抱えているレスラーもストーリィライン上はどこかしらの団体、何かしらのユニットに所属しているんですけどね。私が愛してやまない「ディアナ・ライアル」はソニックファミリーだし、ちょっと前までエースだった『赤鬼ふたば』はFWWWモンスター軍の「霊界道中鬼」というユニットの所属だし。

そういう時に、手元においておくのか、手放してしまうのか? その分かれ目は要するに思い入れ。「一緒に東女の連中もFWWWの連中もぶっ飛ばしてやろうぜ」と言えるかどうか、のような気がします。所属団体がどうとかではなく、志の問題です。そして、本編のストーリィを無理やり修正した『俺様ストーリィ』に加えられるかどうかです。
タイトルだけ見てアニマル浜口さん? と思った方。もちろん決して間違いではありません。ですが、やはりプロレスファンとしては「大仁田厚」なんです。私は決して好きなわけではないのですが、その存在感は好き嫌いを越えて認めざるを得ません。最近話題の号泣県議なんか足元にも及びません。

詳しくは「大仁田劇場」と検索していただくとして。今回は「リングドリーム」に関して、思わず大仁田劇場風に詰め寄りたくなるような事実に出くわしたので、ちょっと記事を書きます。


本作ではそれほどレアリティの高くないレスラーでも、そのカードをたくさん集め、「レアップ」という特殊アイテムを使用することで、カードのレアリティを上げることができます。それほど強くないレスラーでも、地道にカードを集めることで、強くすることができるんですね。

そこで我が団体がまだ駆け出しの頃、一番強かった「アザミ姉やん」こと蛭川アザミ選手を強化しようと思ったんです。

どういった素性の人かはわかりませんが、「まともな人生なんて、あたしには似合わないからな」とか「気持ちのいい喧嘩をしようぜぇ?」というコメントから察するに、この人もまた餓狼伝な世界の人なのかもしれません。頭が痛くなるような人がゴロゴロいる「リングドリーム」の世界にあって、なかなか硬派な感じの人です。

そういうこともあって、始めたばかりの頃はエースに指定して、強豪たちを次々と撃破してきました。最近こそスーパーレア級のレスラーが増えてきたので控えに回ってもらっていますが、ぜひとも強化して、もっともっと活躍してもらおう! そう思ってコツコツとカードを集め、さあ準備が整った! と思ったものの……

……よく調べてみると、すべてのレスラーがレアリティアップできるわけではなく……

…………

オイ! オイ! オイ! サクセス(製作元)よお! サクセスさんよぉ〜! 何でじゃ! 何でワシの大好きなアザミ姉やんはレアップできんのじゃ〜! オイ! お前ら! お前らは電流爆破が見たいか! オイ! 電流爆破が見たいか〜!




……と、少々変なテンションになってしまいましたが、仕様としてレアリティアップができないのなら、仕方がありません。1枚は誰かのスパーリングパートナーとして使うことにします。
普段ゲームを始めるとき、あまり説明書を読まずにプレイ開始して、途中で行き詰まった時に初めて手に取る……という有野課長のようなプレイスタイルの私。この「リングドリーム」も、そんな感じです。

まあ攻略Wikiでもみれば、そのあたりのこともいっぺんにわかると思うんですが、「そこまで攻略に血道を上げるつもりはない」というのと「無粋」という理由から、手探り・ゲーム内HELP・そして情報サイト(電撃オンラインとかGparaとか、ああいうの)にぶつかりつつ、進めています。

結構、好きなレスラーは多いです。できればレアリティにかかわらず抱えておきたいところですが、残念ながら保有限界がありますからね。一軍(エース・デッキ組み込み選手)のスパーリングパートナーとしての役目を果たしてもらって、新天地へと送り出す。そんなことを何度も何度も繰り返しているうちに、

「自分がやっていることは、まるでプロレスラー養成所のようなものだな」

そんな気持ちになって来ました。即座にスパーリングさせて終了、というのではなく、きちんと活躍できるレベルまで進化させてから送り出す。後に乱入レスラーとして戦ったり、メインストーリー内で会話シーンがあるのを見たり……と、何らかのかたちで再開した時は、「よし、頑張ってるな」と嬉しい気持ちになってしまいます。

国内ならアニマル浜口レスリング道場や新日本プロレス道場、海外ならモンスターファクトリー。今はなくなってしまったのも含めると新日本プロレス「学校」やWCWパワープラントなどといったところでしょうか。ももいろクローバーZの川上マネージャーは自分を「モンスターファクトリーのラリー・シャープです!」と宣言していましたから、あながち私が言っていることも、まったくトンチンカンな話ではありません。

もっとも、レスラーを強化させるためには、それなりに資金が必要です(ゲーム内通貨)。最近はちょっと資金難に陥りつつあるので「移籍」(レスラーを手放す代わりに移籍金を受け取ることができる)コマンドを多用していますが、それでも一度はレベル4まで育てます。どこに出しても活躍できるよう才能を引き出した上で送り出す。その気持ちには変わりありません。
FWWWという団体のホープ「岡部いんこ」選手……二つ名は「鳥類進化論」。ということはその昔ドラゴンゲートにいた「鳥人」PAC選手のように、飛び技で魅せるレスラーになるのでしょうか。ちょっと、目をかけているところです。

そう思っていたところにやってきた「中江いんこ」選手。……ん? いんこ??

よく見てみると、同じ「いんこ」でアイドル志向のレスラーであるものの、別人物なんですね。ムム……。

その昔、ドラゴンゲートで望月享選手と望月成晃選手が「望月」という苗字をかけて「モチヅキ・コントラ・モチヅキ」マッチを繰り広げたことを思い出しました。あの時は望月享選手が敗北し、「横須賀亨」というリングネームに変更したのですが、この二人も「インコ・コントラ・インコ」マッチで、どちらかが名前を変えてもらうよう主催団体に申し出たいところです(記事作成後、本当に名前をめぐる抗争があったことが発覚)。



余談:

これはプロレスではなく芸能界の話なんですが、AKBにも「みなみ」と平仮名表記の名前で売り出している人が二人いますよね。さらに範囲を広げれば、コナンの声優は高山みなみ。タッチのヒロインは朝倉みなみ(「南」表記)。みなみな南千住のおじさんは湯島天神へいったとさ! にしにし西新井のおとうさんは…

政 「組長組長!! キリがないのでこのあたりでしめましょう」
組長「そうかざんねんだ!」


忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新CM
[06/22 どい]
[08/04 いぬがみ]
[07/29 名無し]
[07/29 名無し]
[07/28 いぬがみ(管理人)]
最新TB
プロフィール
HN:
いぬがみ
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1981/07/04
自己紹介:
「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
バーコード
ブログ内検索