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The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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リングドリームの話です。


本作では期間ごとに様々なイベントが催され、ゲームを有利に進められるアイテムや強い選手のカードを手に入れることができます。

今のイベントは、日ごとに異なる試合が行われ、そのたびどちらかの選手の陣営に着き、ポイントを稼いで何とか勝たせよう…というもの。

大半はさほど思い入れのない選手なので、そこそこに肩入れしていたのですが昨日は少し違いました。

一ノ瀬栞vsアントラー山口戦です。

テンキー入力であまり長い文章を書けないので簡潔に書きます。私は両者とも自分のデッキに組み込んでいます。どっちも好きです。だから、どっちに肩入れするのも抵抗があったのですが…

アントラー山口の方につきました。

声が野田順子さん(ときメモ2のヒロイン・陽之本光ですね)だから…と言うわけではありません。二人のストーリー上の立ち位置を考えて、そうしました。

一ノ瀬栞さんは団体の中でも結構上というか、自ら「選手兼フロント」というぐらいだから、若い子の面倒を見たりなんだりする立場なんでしょう。

対して、それを乗り越えようと挑戦するアントラー山口。プロレスラーらしい快活な性格で、正面から激しくぶつかり合うスタイルを好むというのでね。

より困難なことを成そうとする方に、つきました。


そのために、かなりアイテムを使いました。大切にため込んでいたアイテムを惜しみなく投じ、劣勢に傾いてもそれを逆転させること数度。

午前0時に決着が付くのですが、23時30分時点で5万ポイントくらいリードしていました。

安全圏とは言わなくても、まあ何とかなるだろう…と思っていたら、わずか数分の間に逆転。20万ポイント以上、逆にリードされてしまいました。これでは、個人の力では逆転不可能です。

初めて、悔しいと思いました。このゲームをプレイしていて。


一ノ瀬栞陣営についていた無数の兵隊が一斉蜂起したのか、はたまた運営サイドの意向が働いたのか。いずれにしても、完敗です。

ただし、全力を尽くしてなお勝たせられなかったので、仕方ないかな。元よりどちらの選手も、私のデッキのなかでは共闘関係ですし。遺恨はありません。

そんなわけでまた、私は独立独歩のチーム運営に戻ります。マイペース、マイペースっと。


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ご無沙汰しております。

このところトンとゲームらしいゲームをしていない、いぬがみです。

そのせいもあって、随分とこのブログもほっぽりだしになってしまいました。


一応、現在の職場に隣接する寮の部屋にもPS3があるのですが、もっぱらDVDプレーヤーとしてここに集う男たちの共有資産となっているので、あまりゲームをするという感じではありません。さらに携帯ゲーム機の類もそれほど積極的にプレイしないので、ゲームと言えば「リングドリーム」とか、そのくらいになってしまいます。

これじゃいけないな、と思います。「ゲームなんか時間の無駄やろ」と明石家さんまさんには怒られてしまいますが、かつて私は「100歳になっても体感ゲームをやる!」と心に決めた身。まだ「体感ゲーム」という言葉があった時代に心に決めたことなので、果たしてどれほど前なのかというのは「体感ゲーム」という言葉を検索してWikipediaかなんかを見てもらえばわかると思います。つまり、そういうことです。

ただ、「リングドリーム」は「リングドリーム」でけっこー順調にプレイしているので、そのことを書きます。


もう2年くらいになるでしょうか。一時期、休眠期間もありましたが、今は毎日毎日来る日も来る日もプレイしています。その甲斐あって今はレベル50越え、ベビーフェイスもヒールも団体の枠も超えてかき集めたわが軍団は、なかなかの強豪となりつつあります。無課金で地道に積み上げてきた身としては、結構、健闘してるんじゃないかな。

そんな、結構な熟練者になってきて思ったのは、

「レアリティが低くても、それを育てれば強くなれる」

ということ。

この手のゲームらしく細かいレアリティの階級がある本作。ノーマル→ハイノーマル→レア→ハイレア→スーパーレア→ボイスレア(ここから声優さんによる発声がつく)→ウルトラレア…とあります。当然、レアリティが上がるとカード1枚当たりのステータスも飛躍的にアップします。

しかしながら本作では、同じキャラクタで同じレアリティのカードを「特訓」というコマンドで融合させ、強化することができます。そしてこの「特訓」を限界まで行うと、自分のデッキに組み込んだ時、デッキにないキャラクタの能力を「控えレスラー」として生かすことができます。

そうすると、どうなるか。実際のゲームを進める際に必要な「総合力」が高くなって、有利に進めることができるようになるのです。

…そんな感じで、今日もやっています。すいません、この行の前までは結構高いテンションで書いていたのですが、2日くらい間をあけてしまったので、とりあえず締めくくります。
『頭文字D8』はサイドワインダー編まで行きました。ただ、なんだか薄気味悪い人たち(死神とか)が出てきて何だかなあ~な感じになってきたので、ちょっと休止しています。

その代わり出向先の寮に持ってきたPCをテザリング接続してネットにつなげるようになったので、『リングドリーム』を再開しました。時間がないときでも、とりあえずログインボーナスを獲得できますからね。早くVRバージョンのディアナ・ライアルをレベル4まで育てたいのですが……。


久しぶりなので書きますが、私がこのゲームを始めたきっかけはディアナ・ライアルでした。あの子をレスラーとして強くさせたい! という思いからこのゲームをはじめ、様々な選手を育成し、今では中の上くらいのデッキを組んでいるという自負があります。

攻撃側デッキの主力は「プロミネンス加藤」(VR)。現実世界で言えば大谷晋二郎選手並の熱さを持つ選手です。反対に防御側デッキの主力が『ディアナ・ライアル』(SR/レベル4)なんですが……これ、イベントで手に入れたSUMMERバージョンなんですよね。だから事務所に来てくれる時も水着姿で、ず~っと違和感を感じていたのです……。

そういうわけで見た目重視、スペックは落ちるものの通常バージョン(ただしVR)のディアナをデッキに組み込みました。

そんなこんなで、今日も奥入瀬の渓流の音を聞きながら頑張っています。
昨日『スジャータ』との縁の話をしたところですが、今日は一歩遅れて『ディアナ・ライアル』のボイスレア仕様が手に入りました。これは期間中にただログインするだけでもらえる、毎日やっている人であれば誰でももらえる代物ではあるのですが、私にとっては千金の値です。

早速、鍛えあげてデッキに組込……したいところですが……困ったことに、すでにSUMMERバージョンのディアナ・ライアルをデッキに組み込んでいるんですよね。

しかもこれ、いったん最大レベルまで鍛え上げた後に、同じように最大レベルまで上げたカードを合成させて……というのを繰り返し、途方もない時間と資金をかけて育てた代物だけに……すぐに交代、といかないのもちょっとつらいところ。このレアリティなら、あと3枚引き当てるのは至難の業でしょうし。


……ま、ディアナ・ライアルという子はすでに我が陣営にいるのですが、どちらかというとボイスレア仕様の方がいい、というのはありますし……ゆっくりと育てていこうと思います。
ちょっと日にちがあきましたが、『リングドリーム』、暇を見つけてコツコツやっています。

とりあえず、「とにかく一定期間内にポイントを稼いで、このレスラーを招聘したい!」というのもなくなったので、今はマイペースで進めています。キャラクタのレベル上げとか、そういうのをね。

本作における成長要素は『レベル』と『絆』のふたつがあります。前者はレベルが上がればそのまま攻撃力・防御力に反映される……と、まあ特に説明不要の要素なんですが、後者についてちょっと書きます。

この「絆」というシステムというのは、ゲームを進めていると時々2〜6ポイントくらいの範囲で上がります。ヘルプを参照したところ、この絆ポイントが一定値までたまると、選手の力が1割増しになるっていうんですね。

正直なところ、このシステムがあるから、キャラクタに入れ込んでしまうんですよね。デッキに組み込んでおかないとポイントが加算されないから、単純に強いだけではなく、そのキャラクタの個性によって組み込んでみたくなる。それでいて、ちゃんと勝てるデッキにするために、その選手を強化していく。今はちょうどそんな段階です。


今日、ひとりの選手が絆MAX状態になりました。

その選手は『スジャータ』……インドレスリングの使い手です(?)。

彼女は私が初めて引き当てた「ボイスレア」という……上から2番めのレアリティの選手でした。最も思い入れがある選手は「ディアナ・ライアル」なので、彼女にはそれほど入れ込んでいるわけではなかったのですが……単純にスペックが高いのでね。そういうわけで常にデッキに組込、『プロミネンス加藤』のボイスレア仕様が手に入るまではエース指定もしていました。

そんなわけで、長い付き合いですからね。気がつくとMAX状態になっていた。そんな感じです。

そうしたところ、いきなり謎の演出が発生。心と心が通じあって、能力1割増しになりました。


……なるほど、これも縁ということなんでしょうね。OK,OK,受け入れましょう。残念ながら私は将軍KYワカマツ以来の悪徳マネージャーなので、選手と現在以上の関係になることは許されないでしょうが、その気持ちはしっかりと胸に仕舞いこんでおきます。そして、その上で彼女と、それ以外の選手との付き合い方を考えて行かなければいけないなと思います。アンフェアなことがないようにね。



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1981/07/04
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「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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