The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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別に感嘆符つけて言うことじゃないとは思うのですが、大きな流れにやんわり逆らってみたい時に、それほどトゲトゲしくなくて、素敵な言葉ですね。いかがなものか。
とかく私は格闘ゲームというやつが苦手で、苦手な割にそこそこ好きで、いわゆる下手の横好きというやつですね。どんなのが好きかっていうと「龍虎の拳」とか「餓狼伝説」とか「ストリートファイターⅡダッシュ」とかといった、大分古いやつが好きなんです。 「ストⅡ」はちょっと無理してやっていますが、「龍虎」「餓狼」などは結構、好んでやっています。 何とならば、どちらも男気バリバリだからです。これが半分。もう半分は技がシンプルで破壊力が抜群 だからです。 いわゆる連続技と言うやつが苦手で、「パンチ→パンチ→キック→パンチ→レバーをぐるぐる回してパンチとキック同時押し」みたいなのが2D格闘ではどうも上手にできない。しかも必殺技コマンド入力がどうも得意でない。その点これらは基本的には一発一発をビシッと当てていき、必殺技は一発当たれば一気にダメージ。 パチパチ攻撃してパワァーーウェイッ! パーーンナッコー! ウォア――(ダン、ダン)オッケー!! ってなもので、非常によろしい。 「龍虎」なんかは言うまでもなく、弱攻撃一発でもピシッ! パシッ! と入り、ジャンプキックでパコーン! うぉあああああ。こぉーうけん! パコーン! うわああああ。そして暫烈拳のすさまじいこと! 初めて見た時は「北斗の拳かこりゃ!?」と大カンドーでした。 で、そのころはよかったのですが、「龍虎の拳2」は1面のキャラにも勝てないし「餓狼伝説2」(とスペシャル)はアンディに勝てたり勝てなかったりだし、そんなこんなで「リアルバウト餓狼伝説」が出るまで、身の回りの友人が格闘ゲームをやっていても私はほとんどやらずに後ろでしょんぼりと眺めていました。 最近のであれば「ストリートファイターⅢ」なんかがいいですね。ブロッキングなんざぁハナっから使う気ありませんが、あれも一発一発の重みがズシリと感じられて好きです。加えてBGMのかっこいいこと。同社の「ゼロ3」があーいう方向に進み、ちょっと置いてけぼりを食らった感がありましたが、下手だけど私はこちらの渋リュウと大人ケンとオトナ春麗が好きかな。 ……といったところでキリがよくなってしまったので、本当に書きたかったことはいったん稿を改めてからということにしましょう。ちなみにこないだ、初めてギースをビルから蹴り落としました。何年かかってんだ。Mr.カラテは一回倒したか倒してないか(7割方Mr.BIGでやられ、あとはそれ以前でやられ…)だし、ストⅢは2色の人に一度も勝ったことがない。しょぼん。 PR
メガドライブ版「TATSUJIN」をたまにやっているのですが、これがむちゃくちゃ難易度が低くていいんですね。ステージ1ボスくらいまでなら、小学生でもいけます。いや、私が小学生のころたまたま行ったことがある、っていうレベルなんですがね。
さすがに終盤、ラスボスの弾は結構早くて、集中力が切れるとすぐにやられてしまうのですが、道中は後ろからぶつかられる場合を除いてはほとんど「ガンヘッド」状態。パワーアップアイテムをためておけるので、遠慮なくサンダーレーザーを5本にしてビカビカピシャーと発射することが出来ます。もう楽しいのなんのって。 「ゲーセンじゃ3番目の中ボスに勝てなかったけど、僕もデモ画面に出てくる巨大ボスと戦いたいよドラえも~ん」といった御仁はぜひドラえもんに秘密道具をねだる前に本体とセットでお求めあれ。
「カラス」をやっています。ドリームキャストの。
買ってしばらくほうっておいたのですが、地道にポチポチとプレイする。……当初は2面ボスでの弾ラッシュにあっという間に押しつぶされて「やってられるかこんなもん」と言いつつも、まあ「ラジルギ」も好きだしー、ってことでやっていたのですが、攻略サイトで基本的な事項を抑えて(1面で盾をLv.50にする、とか)プレイしてみると、うおお強いのなんのって。 基本的に弾除け非推奨、弾を吸収して敵を破壊して、ゲージがたまったらまた弾を吸収して……を繰り返していくと、あれよあれよと言う間にステージ5のボスまでたどり着きました。スコアについても、当初はほんの数百万点なんですが、さっきやったら10億点突破して、なんだか極端ですね。……ああ、そんなに笑わないで。 いわく、全5面+なそうで。「バトライダー」かなんかと同じで、むずいモードじゃないと本当のボスには会えませんよという仕様なそうなんですね。私はどうなのか。ただ私はフロンとタリスに勝てればいいやというのであってフロンは無理やり倒しましたがタリスのメイドロボに勝てません(=逃げられてしまう)。うーん、どこを撃てばいいんだ。 あとは、「ラジルギ」もそうだったんですが、字が読めません。というか一生懸命バキバキやってるところでアレコレ語られたってわからないですって。……もっとも、フロンの言葉はザクザク私の前頭葉に突き刺さってきたのですが……そんなに言わんでも……。
CAVE社の新作STGがなにやらトンコツ風味の脂っこい仕上がりになっていると聞き、検索して公式サイトへアクセス‥‥。
‥‥‥‥ ‥‥‥‥ ‥‥‥‥ ‥‥ハッ! すみません。少々気を失ってしまいました。 それはまあ、ゲーセンにあればやるとは思うのですが、これはいったい‥‥。もはやSTGなのか何なのか。でもシステムとかストーリィの雰囲気とかが「弾銃フィーバロン」に似てるようなそうでもないような。でもでも、シューティングで売るというかキャラクタで売るというか忘れかけた頃にサントラ完全限定販売で気がついたら販売終了で初回限定版はフィギュア付でgoogleの関連検索で「むちむちポークはいてない」とかって出るんだろコンチクショー!‥‥ ‥‥ハッ! すみません取り乱しました。 私は女性キャラがSTGに出てくることを否定するわけではありませんし、超硬派過ぎて悪いことはない古参STGファンではあるものの、「ラジルギ」のような軽めのテイストも好きですし、「戦国」シリーズや「弾銃フィーバロン」のような、間違った方向にエネルギーズビズバな雰囲気も大好きです(ちなみに私は「戦国」シリーズではアインを主に使用します)。 ついでに言えば私は「首領蜂」以来のケイブファンであり、見た目は生クリームごってりなファンシー要素てんこ盛りでも本質はしっかり作りこまれているとは思うのです。だから見た目はこんなんでも、シューティング部分はきっとすごくよくできてるんだろうなとは思います。 それでも思うのです。「これはないだろう」と。「何か違うよな」と。わざわざサントラを完全限定販売とかって謳ってて気がついたら販売終了してて悔しいから、ということもありますが(虫姫さま)、なんとなくそういったゲーム以外のことでのあざとさというか、そういうので少しずつ気持ちが離れていっているような気がします。 ずいぶんと長い文章になりましたが、たぶんこのゲームに関してはこれが最初で最後になると思います。冒頭では「あればやる」と書きましたが、もしかしたら「あってもやらない」かもしれません。いくらSTGが少なくなったといっても、おそらくコレと「大往生」だけは、未来永劫やらないと思います。私はね。
先日通販で買ってしばらくねかしていた「カラス」「虫姫さま」をやりましたが……やはり縦シューを横画面でやるというのはつらいものがあります。というかアーケード版でさえ弾がかわしきれないゲームが、さらに小さい画面で出来るわけないだろうって。「エスプガルーダ」はそこそこの難度だし、「ラジルギ」はそもそも弾除け必死のゲームじゃないからよかったんですが……。
じゃあ縦画面モードでやるか。しかしながら「虫姫さま」には画面を90度まわすことが出来てもコントローラを90度まわすことが出来ないため、以下の物理的な方法を試さざるを得ません。 1.テレビを90度転がす 2.人間(頭)を90度転がす 3.コントローラを90度転がす 1.はよく言われていますがあまり推奨されません。液晶ディスプレイならいいそうですが、私の家のテレビはブラウン管だし横スクロールSTGもやるし「龍が如く」もやってるし、壊れられると困ります。そのため2.と3.について試してみました。 2.は寝そべる、眼鏡をかけている場合(私)は首だけを曲げるといった方法になります。慣れないと感覚がつかめませんが、「これは縦シューなんだ、おれは今縦シューをやっているんだ」と強く念じることでなかなかその気になることが出来ます。ただし物理的な負担が大きく、5分としないうちに体調不良を訴えたため実験は中止されました。 3.についてですが、これについては「通常のコントローラの握り方で90度まわす」「コントローラだけ90度回して横からつかむ」といった実験を試みました。前者はやはり人間の感覚として、画面の中で姫さまを左に動かそうとして結果的に上に行ってしまうという、何を言ってるのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかったというポルナレフのような話し方になってしまうくらいややこしい事態になります。 そこでPSPで「スターソルジャー」をやる時のように、コントローラだけを90度転がして、コントローラと画面内の水平が合うようにしてやることで、なかなか良好にプレイすることが出来ます。標準のPS2コントローラは方向キーがやや小さいので操作しづらい部分はありますが、そこはコントローラを替えるか慣れるかで対応することが出来ることでしょう。今のところ、これがひとつの解決策と言ったところでしょうか。 ……ただひとつ問題は、それを果たして縦シューと言えるのかどうかということですね……。その「虫姫さま」はそんなに君をトリコにしたのかい? でもそれはもう縦シューじゃないだろう。 |
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プロフィール
HN:
いぬがみ
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/07/04
自己紹介:
「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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