The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
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「奇々怪界 怒涛編」の攻略本を買いました。
シリーズの中でも飛び切り難しいと評判(?)の本作の攻略本。きっとこれで私もクリアすることが出来るでしょう。さて頑張りますよ。 ところで、敵キャラクタの紹介コーナーで、いちいち詳しいプロフィールが記載されているのですね(といっても一言二言程度ですが)。 その中から、少しだけ抜粋してみましょう。 「お玉」……口減らしのために殺された、この世を恨む三つ子の化け火。 「はしり鯛」……腐った鯛を殿様に献上した疑いで死罪になった豪商の化身。 「とうせん房」……村中で忌み嫌われた墓守の妖怪。 こうやってひとつひとつのプロフィールを見てみると、中にはちょっと悲しい理由で妖怪になってしまったのもいるんですね(自業自得というのもいますが)。凡百の巫女(さん)モエモエゲームとは一線を画す、やっぱり妖怪退散ゲームなのです。 ちなみに「お玉」はお札ではなくお祓い棒で退散させると、お札を大量においていってくれます。セーブする時や敵ボスがいるところを通るために、いくらあっても多すぎることがないので、これは非常に嬉しいですね。 さて、私はといえば2面の「雷電王」に勝ったり負けたり、といった程度のレベルなのですが(一応、最強の噂もある「鬼婆」までいったことはある)、それなら……というわけではないにしても、家庭用の方から攻めていくのもアリなのかな、と思いました。 PR
「ガンダム無双2」をやっています。
無双シリーズといえば「三国無双」に『戦国無双』などをかなりやりこんだクチではあるのですが、今回はなんだか随分と勝手が違いますね。説明書を熟読しないと、まずクリアできない(当たり前だ)。それに最初はなんだか相手の圧倒的な物量に押され気味で、なかなか苦戦しました。 私が最初に選択したのは『キラ・ヤマト』。ガンダムSEEDの人ですね。 ラクス・クラインとかいうヒロインのために戦うという動機が、いいじゃないですか。何せそのラクスという子は、歌姫なんですよね? だとすると、ついこの間まで歌姫を守るために3種類の変形が出来る戦闘機に乗って時空を超える要塞戦艦を守っていた(PS2で)私にはピッタリというもの。アニメは見たことありませんがそういうことらしいので、やってみました。 最初はガードさえろくに出来ないようなぎこちなさではありましたが、キラ(と私)のレベルが上がるに従い、連続攻撃の回数がアップしたり、モビルスーツの性能それ自体もパワーアップしたりして、最終的には一瞬でそのフィールドを制圧できる超絶火力を持つ「ストライクフリーダムガンダム」の性能を遺憾なく発揮できたんじゃないのかな、という気がします。 それでも最終ステージはなかなか難しく、5~6回くらい挑戦して、やっと攻略できました。1回1回がかなり時間がかかるので大変でしたが、まあよしとしましょう。 この話、つづくかも。
『アイドル』という言葉を辞書で引けば、『偶像』という意味が出て来ますが、まさに私にとっては『アイドル』なのです。
ナムコット一座が当家に初めて来てくれたのは、まだPCエンジンが白かったころ。兄者が招聘してくれたのですが、その可愛らしさにすっかりドキドキしてしまいました。まだ『萌え』という言葉はなく、『ギャルゲー』という言葉も知らない小学生の時代でした。 しかしながら、そんな可愛らしさとは裏腹に結構シビアなアクションが求められ、小学生の私はステージ2をクリア出来るか出来ないかといったところでした。そのため本作の目玉である『ピンナップ』は、草原で気持ちよさそうに風を感じている1枚目の画像しか見ることが出来ませんでした。 一応、裏技ですべてのピンナップを見る方法は知っていたものの(当時のファミコン通信で知った)、入力のタイミングが驚異的にシビアで、 「おそらく、自分には一生、クリアすることは出来ないだろう」 つって、今の今までほっぽり出していました。 しかしながら、20年以上それなりにゲームばっかりして培ってきた技術で、同じように当時はクリアできなかったゲームをいくつかクリアして、「もしかしたらクリア出来るんじゃないの」とかすかな希望が見えてきたのをいいことに、しばらくトライ……。 ……何度かコンティニューを繰り返したものの、やっと! ついに! とうとう! 全12幕をすべてやりきることが出来たのでした! ワッショーイ!!! まだゴチャゴチャしたしがらみがなかった時代、純粋に『キレイナオネエサン』として認識できたころに出会ったナムコット一座……の主役『ワンダーモモ』。いずれきちんとした形で必ず書きますが、とりあえず速報としてお伝えいたしました。
ともあれ、PCエンジン版『ワンダーモモ』をクリアしたので、私も本作について一人前に語ってもいいのかな……という前提のもと言わせていただきますが、youtubeで検索していると、ワンダーモモならぬ『ワンダーモモーイ』というものが。
というものが、なんて言ったものの、以前『太鼓の達人』でプレイしたことがあるので、知ってはいます。これを歌っているのが桃井はるこという人であることも知っています。桃井と言えば桃井かおりという犬神でも、桃井はるこは知っています。 なんだったかな、10年ほど前の『月刊アスキー』か何かで見たような気がします。そのころはあんなにハードコアなオタクだとは知らなかったので、結構素直に『可愛い』と受け入れられたし、今でもそんなに嫌いなわけではありません。 ライブでワンダーモモのコスプレをするのも、「まあいいんじゃねぇの」と真壁刀義(新日本プロレス)選手のモノマネで容認です。 ただよ、ただだ!(ここも真壁風に) ライブだから? ライブでエキサイトしてるから? かもしれないのですが、もうちょっと歌唱力というか、その……なんとかならんのかね大門クン!? 思わず今度は二宮係長(西部警察)ばりに哀願してしまいましたが、本当に何とかならんのでしょうか。いくらワンダーモモ好きで桃井はるこ好き……とは言いませんが、そこそこ寛容な犬神でも、これはちょっとキツイです。参ったね。 まあ、「それがいい」という人もたくさんいると思いますが、私にとってはジャイアンリサイタルに準じる衝撃と心身への影響があったような気がします(苦笑)。
『グラディウスII ゴーファーの野望』といえば、超有名大傑作アーケードSTGとその移植作品ですが、ファミコン版は単純に『グラディウスII』です。すなわちアーケード版のそれとは違う、っていう話なんですね。
実際プレイしてみると、雰囲気はよく似ていますが、大分違います。人工太陽ステージでプロミネンスがあるのないのとかね。……ちなみに私はファミコン版を先にプレイしたクチで、このプロミネンスが大苦手だったので、アーケード版をやった時に「あれ、ファミコン版より簡単ジャン」と思ってしまいました(その後ギタギタにやっつけられたのは、言うまでもありません)。 で、両方をそれなりにプレイして、「どちらかというと、自分の技術でも何とかなるファミコン版のほうが好きかな」と思ったのでした。やる機会が多いから上手になったというのもあるかもしれませんが、結構力ずくで進めるんですよね。 当初、私は2ウェイミサイルのある4番装備で進めていたのですが(実際アーケード版ではこれが最高人気らしい?)、実際にこのソフトを当時買ってやりこんでいた兄者はスプレッドボム信仰とでもいうべきものがあり、2番装備で進めていたんですね。そしてどこかで、カタい敵の多いファミコン版は攻撃力の高い2番装備がいいという話を見まして……。 こう言ってはなんなんですが、じつは理にかなってたんですね(笑)。 そういうこともあって私も2番装備でプレイ。レーザーとのあわせ技で次々に硬いボスを破壊し、ゴーファーも倒してついに1周クリア!!! これまでサウンドテストでしか聴いたことのなかった「FAREWELL」を聴くことが出来たのでした。 『魂斗羅』とかもそうですが、アーケードとは違う内容だけどアーケードより面白い! というゲームをこのころのコナミはバンバン出していたような気がします。まあコナミに限ったことではないかもしれませんが、大胆なアレンジ移植というのは、アーケードと家庭用の機械に天地ほどの差があった時代だから生まれた奇跡だったのでしょうね。 ……もちろん、ヘタするとアーケードゲームを上回る超絶美麗・ド迫力ゲームを否定するわけではありません。そういう時代だった、ということなのでしょうから。たぶん。 |
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プロフィール
HN:
いぬがみ
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/07/04
自己紹介:
「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
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