The Place of The Videogamesというサイトの別館的位置付けで、基本的には色々と考えて思いついたことを書くところになります。腰の入ったレビューは本館にありますのでそちらをご覧ください。一部ゲームについては攻略(っぽい)ことも書いています。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
シューターてのはけっこー矛盾した人間でナ
慣れていないシューティングをやる時はダメとわかってれば絶対ムリはしない だが慣れたゲームになった時はちょっとちがってくる ここでボム使わなきゃ100%やられる もしくは確実にゲームオーバー── が それでもかわし続ける時がある つまんねえプライドでな・・ てめえの組んだパターンは最高であり一番でなきゃ気がすまねェのナ そしてそのつまんねェプライドが時として100円玉より重い時があるのヨ ……というわけで、「エスプガルーダ」を毎日やっています。毎日というのはやはり、毎日続けないとあっという間に3ステージ辺りでやられてしまうからです。 不調で3ステージ、平均で5.1(セセリ改 第1~第2段階)ぐらいですか。まあ4面まで進めれば大体いいんですが、それでも5.2のアリスクローン大量虐殺 まで進みたいし、その先のボスも見てみたいです。 けれど、やっぱり調子が悪い時は悪いし、そういうのに苛立つ時もあるのですが、それっていうのはきちんとその中に入り込み、弾幕を見切る集中力が養えないから なんですよね。向こう側にいけるってやつか それですよそれッ。 ゲームに不満がある時は自分にも不満がある時だアキオ。……く、つまんねぇよなこんな話。いっぷくだ、何かのみもの買ってこい。 PR
ビデオゲームとは少し違いますが、たとえば麻雀用語を調べようとして、今日であればちょっと検索すればすぐに出てくる わけでして、その環境さえあれば今夜から早速スジだのカベだのワンチャンスだのといった用語を振り回すことが出来るわけですよね。
これがほんの数年前なら、麻雀の入門書には書かれていない知識だからそれなり以上の、普通の書店ではなかなか見ないような某バンブー出版社の 麻雀戦術書のようなものを開き、あるいはその手のコミックスを読みまくり、自分で見つけなければならなかったわけで、いまさらながら「すごく便利な 時代になったな」と思いました。 ビデオゲームの攻略もそうですよね。ちょっと前ならその手の雑誌や攻略本を読むしかなかった様々なノウハウが、今は有志によって公開され、基本的には 誰でも見られるようになっている。有名RPGなんかは雑誌よりも攻略本よりも早く深い情報が明らかになっている……。 それはもちろん「出来るから」そうするわけですし、どんどんそうするべきだとは思うのですが、ただそれは「0から起こした1」にはならないよな――と、 ふっと気づいたんですよね。こんなサイト作ってて何なんですが、まあ、ちょっとそう思ったってだけですので。
このサイト、トップページのカウンタは確かに1万3千程度ですが(今日現在で)、googleで個別のゲームのタイトルを検索してみると恐ろしく上位に くることに気づかされました。具体的には
「アンダーカバーコップス(「攻略」とつけるとほぼトップ目に!)」 「ホットチェイス」 「頭脳戦艦ガル 攻略」 「レールチェイス」 あとは「オペレーションウルフ 致命傷」とか。誰がそんなキーワードで検索するんだ? ともあれ、個別のページとしては結構、見られてるのかな、という実感がありました。 レヴューのスタンスは淀川長治さん寄り(「どんなものでもいいところを見つけて褒めてあげること」)。事実は事実として、感想は 感想として、ちょっとがっかりなところも書きつつ、きちんといいところも褒めてあげなきゃ、という観点から、地道にやっていきます ので、今後ともよろしくお願いします。 とりあえず当面の課題としては、悪い評価ばかりが目に付く「シルフィア」の再評価論をもっと多くの人に目にしてもらうことかな。 「海底大戦争」というゲームがあります。90年代前半にアイレムから出た一連の「新世紀救世主伝説」ものの第3作目であり、 海編です(第1作は「エア・デュエル」で第2作は「アンダーカバーコップス」)。 その後、当時の最新ハードであるPSとSSにそれぞれ移植されたのですが、それぞれ移植した会社が違います(前者はエクシング、 後者はイマジニア)。ゲームは難易度がかなりやさしめになったPSモード(1回だけ耐えられるシールドアイテムがある、耐久力が 低い、最終ボスの高速弾を見てからかわせる!)がついたエクシング版が一般的かな? とは思うものの、説明書が全然違うんですよ。 PS版は乗組員がどんな人なのかを書いています(1Pが女性で綺麗な人。2Pは同社の空手家の兄という設定なので髭面。しかも 夫婦なそうです)。SS版はそういったことは一切ないのですが、その代わり兵器や世界観について異様とも思えるくらい詳細な設定 が書かれていて、設定マニアの犬神を大いにうならせました。ボスの名前とかも書いているし。 現在、例によってある程度の攻略の手がかりを交えたレビューを製作中ですが、このあたりのことも含めて、wikipediaよりも詳しい 海底大戦争ページにしたいと思っています。志だけは高くね。 ……当初は「深海―マルチプライ」「チリハマ(パイルバンカー搭載機)」とかと、ボスの名前がわからないことをいいことに自分で勝手に 名前付けちゃえ、と思いましたが、きちんと説明書にある名前を書きますので、あしからず……。
出版物というのは日刊、週刊、月刊、さらに季刊、というのがありますが、なんだか我がHPはそのうちの季刊ペースに近いんじゃない だろうか、などと自嘲的に思ってしまいます。更新する時はちょくちょくやっていこうと思うのですが……。
で、結局「完成してからUPLOAD」ではなくて、「未完成でもとりあえず公開して、公開しながら更新する」ことにしました。そうすれば 中途でも、とりあえず「ああ、こいつは何かやってるな」というのをわかってもらえると思ったからです。 次に更新するのは年末、または来年になるかも知れねえなあ。なんて、そんなことをおっしゃらないで。ちゃんとがんばりますから。 |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[06/22 どい]
[08/04 いぬがみ]
[07/29 名無し]
[07/29 名無し]
[07/28 いぬがみ(管理人)]
最新記事
(04/15)
(03/10)
(03/01)
(01/05)
(09/25)
最新TB
プロフィール
HN:
いぬがみ
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/07/04
自己紹介:
「シューティング好きの一般人」キャリアの割には一向に上手にならない、けれどもシューティングが好きな「雰囲気組」。それ以外にも80年代末~90年代のアーケードゲーム全般が好き(パズル、格闘ゲームは苦手)。
ブログ内検索
|